2012-03-13

【インフルエンザワクチンに効果無し】科学を身近に☆NewStream

 旬の話題から自然の摂理が学べる!科学系☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
毎年ニュースになるインフルエンザ
そのために毎年ワクチン接種をする方もいるはず☆実はこれが意味が無いもので、さらに、この意味の無いものが国家を挙げて推奨されているってご存知でしたか
全国民に予防接種も、新型インフル特措法案決定

●新型インフル法案、全国民に予防接種可に
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(民主党の部門会議)
政府は、今の国会に提出する新型インフルエンザ対策の特別措置法案をまとめ、緊急事態のときは、国の対策本部が予防接種の対象者や接種する時期を定めるとして、法律上、すべての国民を予防接種の対象とすることを可能にしています。
政府は、毒性や感染力の強い新型インフルエンザが大流行した場合、最悪のケースで64万人が死亡すると推計していて、去年9月には、すべての国民が予防接種を受けることができる体制の準備を進めることを盛り込んだ行動計画をまとめました。政府は、新型インフルエンザ対策の特別措置法案を提出するため、医療関係者などからも意見を聞いて内容をまとめ、民主党の部門会議に示しました。(3/6 NHK)
インフルエンザワクチンの学校での集団接種は、1994年以降は全国で中止されている。そのきっかけは前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたからである。この法案の背後には、大手製薬会社の圧力があると考えられる。

効果の無いと証明されたワクチンを接種する必要ってどこにあるのでしょうか 🙁
医療を金儲けに利用するというのは反則のような気がします

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インフルエンザ予防に有効なのは、免疫力を高める「多糖体」

「THINKER」というホームページに、今回の新型インフル騒動に関して、ワクチンの無効性、製薬業界とメディアの問題、豚インフルエンザの源流、WHOの闇にわたってまとまったレポートがある。なんと、インフル・ワクチンはそもそもインフルエンザの予防効果がほとんど無いことが、WHOや厚労省などの公的機関でも認められているらしい。
以下、THINKER~インフルエンザワクチンは打ってはいけない!(前半)リンクより抜粋引用。
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厚労省とWHO(世界保健機関)もホームページ上では、はっきりとこう述べています。 「インフルエンザワクチンで、感染の予防はできない。また有効とするデータもない。」 結論は出ているのです。しかし、テレビ・新聞はこのことを前面に押し出さずに、パンデミックの恐怖とワクチンの必要性を繰り返すばかりで、おかしな話です。(中略)
ワクチンが有効とされる仕組みです。弱ったウイルスや死んだウイルスをあらかじめ、打っておく。そうするとそのウイルスに対しての抗体ができる。後にそのウイルスに感染したときには、以前にできた抗体があるので、すぐさまウイルスにくっついて、免疫細胞が攻撃しにいくから感染を予防できる、というわけです。
ところがワクチンが有効とされる他のウイルスと違い、インフルエンザウイルスは速いスピードで小変異を繰り返します。だから、去年インフルエンザにかかって、免疫があるはずなのに今年も罹ってしまうことがあるわけです。インフルエンザウイルスは、ヒトからヒトに感染するたびに小変異を繰り返すのです。一方、ワクチンをつくるのには約半年、ウイルスの選定から入れると約1年かかります。その間にもウイルスはどんどん形を変えていくので、ワクチンの中のウイルスとその時流行しているウイルスは違う形になっているわけです。そこで違うウイルスのワクチンを打っても効かないわけです。
厚労省は、来年に流行する型のインフルエンザの型の予測が可能としていますが、ワクチンのウイルスと流行するウイルスの型をぴったり一致させるのは、宝くじを当てるより難しいと言われます。

日々進化するウイルス以上の速さでワクチンも進化すれば良いのですが、、、
残念ながらそれは現代では不可能とされています。

インフルエンザ予防に有効なのは、特定の乳酸菌だけでなく、「NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化を促す多糖体」全般のようです。
サイト:病気を調べて病院・名医を探す「インフルエンザ2012~傾向と対策、1073R-1乳酸菌のこと~」(リンク)より、以下引用します。
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■話題のインフルエンザ対策 1073R-1乳酸菌
特定の乳酸菌を含有したヨーグルトを、毎日児童に飲ませていたところ、インフルエンザの罹患率が劇的に低くなったという報告が話題になりました。この乳酸菌は1073R-1と呼ばれるブルガリア菌の一種で、インフルエンザの予防に有効であるという公表を受けて、このヨーグルトが入手困難になるほどの売れ行きとなっています。この乳酸菌について、正しく理解しておいたほうがよさそうです。
なぜインフルエンザ予防となるのか?
「インフルエンザに有効」という言葉が先行していますが、実際には、免疫力が高まった結果ウイルスを抑え込む力が十分だったということです。
体内では免疫作用のひとつとして、殺し屋ともいうべき強力なNK(ナチュラルキラー)細胞が常にパトロールしており、入りこんできたウイルスや細菌、異常分裂したがん細胞などを攻撃して体を守っています。このNK細胞は、「多糖体」と呼ばれる栄養成分によって活性化し、よりよく働くようになります。1073R-1は、その発酵の過程で多糖体を多く作り出す性質をもち、結果的にNK細胞の活性化を促しているのです。1073R-1を継続的に摂取していた児童たちは強力なNK細胞保有することになり、インフルエンザにも対抗できたということになります。
1073R-1だけでなく
ここまでくると、重要なのは「NK細胞の活性化を促す多糖体」全般だということがわかります。1073R-1は、該当の多糖体を作る効率がひときわ高いために大変有効ですが、これを入手しなければ同様の効果を得る努力ができないというわけではありません。
下記に、多糖体を多く含む、日常的に摂取しやすい食べ物の一例を挙げます。
バナナ
さつまいも
ジャム(果物に含まれるペクチンという多糖体がゼリー状にしている)
ネバネバした食べ物(納豆、ナメコ、オクラ、めかぶ)
このほか、意外なところでコーヒーの生豆も多糖体含有の多い食品です。
朝ごはんでインフルエンザ対策
ここまでのことを総合すると、たとえ話題のヨーグルトが手に入らなくても、朝食を工夫することで、同じ効果に近づけることができそうです。
洋風の朝食であれば、ヨーグルト(1073R-1乳酸菌でなくても多糖体産生は行われます)にバナナ、ジャムをのせて、豆からひいたコーヒーを飲むというのはいかがでしょう。
和食がお好みであれば、納豆にオクラやめかぶを混ぜて食べるという手もありますね。

科学を金儲けに利用する医者に騙されず、自然の食べ物で人体を科学し強くするのが一番かと思います

List    投稿者 sima-t | 2012-03-13 | Posted in W.科学NewStreamNo Comments » 

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