2012-05-15

【JRが口を閉ざす“のぞみ号”の凄まじい電磁波】科学を身近に☆NewStream

 旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
今回は、電磁波の危険性。
以前から電磁波は問題になっていましたが、「目には見えない」「直ちに影響が出ない」等の理由からか何となくうやむやになっています。
16ミリガウスを超えると流産のリスクが高くなるのに対して、新幹線の窓際ではMaxで300ミリガウス、平均でも28.5ミリガウスもあるらしい。
以下「家庭用品の危険と少しだけ環境物語」より引用します。

■のぞみの窓側は安全数値の300倍の300ミリガウスも
旅行やビジネスで、新幹線は欠かせない乗物です。でも全く見えない「電磁波」は、家庭用品や屋外の鉄塔(高圧電線)だけでなく、新幹線でも深刻です。のぞみの車内では、通路側は数ミリガウス程度にもかかわらず、窓側は非常に高く、何と瞬間的には300ミリガウスを越す凄まじい量です。これはモーター部分から発射されるためで、別の実験の三島-東京間のこだまでも、瞬間では200ミリガウスが検出されました。乗車時間56分間の平均は、28.5ミリガウスの強さだったそうです。こんなことは、JRは一言も言わないのです。

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■16ミリガウスの生活では妊娠女性が流産する可能性
こうした「電磁波」は、特に妊娠女性や子供に害が及びやすく、普通は1ミリガウス以下ならOKとされるレベルです。2003年の国立環境研究所の調査では、部屋の磁場が4ミリガウス以上の環境で生活している子供は、1ミリガウス以下の子供に比べて、小児白血病が2.63倍、急性リンパ性白血病が4.73倍も罹りやすいことが分かっています。さらに8歳未満に限定すると、7.25倍にも達します。別の調査機関からは、16ミリガウスあると妊娠女性が流産する恐れが指摘されています。新幹線は、短時間とは言え相当な数値のため、これからは乗るなら通路側です。私(ブログ者)も若かりし頃は芸能人並みに、東京-京都・名古屋間の新幹線を、1日1往復半や2往復していました。人気タレントが、ふと目が覚めるとどっち向いて走っているか分からないと言ってましたが、心境が分かります。私も相当「電磁波」を浴びていたのです。
 
■妊娠女性や子供はタイヤが真下にある後部座席は座らない
自動車はどうでしょうか? トヨタ・プリウスの実験では、値が高いところで10ミリガウスあったようです。またスウェーデンの自動車専門紙の調査では、ボルボ・V70ステーションワゴンの運転席が最大180ミリガウスの強い「電磁波」が確認されました。自動車の場合、車種によって相当なバラツキがあります。しかし意外にも「電磁波」の最大の発生源は、何とタイヤなのです。タイヤの中のスチールワイヤが製造段階で磁化されるため、高速で回転すると磁場が生まれるからです。飽くまで「電磁波」の観点だけでみるならば、タイヤが真下にある後部座席にはできるだけ妊娠女性や子供は乗らないことです。
■■危険への対策■■
①新幹線は、現時点では防ぎようがないため、できるだけ通路側に座るか座席指定席も通路側を予約することです。特に妊娠女性や子供は、注意をはらう必要があります。
②自動車は、電磁波の点でみるなら、妊娠女性や子供は後部座席には座らないこと。
③残念ながら部屋内や屋外でも、できるだけ電磁波源は使わない、近づかないことしか対策がないのが現状です。

【ポイント】
我々の生活環境は、至る所で電磁波にさらされる。電磁波に人体への危険性がある以上、対策が必要だが、現状は、新幹線では窓際や後部座席といった電磁波の強い席を避けるなどぐらいしかない。
このまま、電磁波にさらされながら文明的な生活を続けるか、文明的な生活を抑制していくかが、突きつけられる。

(関連投稿)
JRが口を閉ざす“のぞみ号”の凄まじい電磁波~電磁波は新幹線は窓側、クルマは後部座席が異常数値~
市場の縮小と根源回帰の大潮流

List    投稿者 staff | 2012-05-15 | Posted in W.科学NewStreamNo Comments » 

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