2013-02-16

「がん」を考える6[最終回]~免疫力を上げる“食”

前回の【「がん」を考える5~がん腫は、非常の排毒機能】では、
ガンとは毒素、細菌、ウイルスによって、人の自然の免疫機能が働かなくなるときの血液の浄化装置であり、非常の排毒機能だということがわかりました。
ただし、この機能は“非常”の対応で、わたしたちがガンに対して考えるべきことは、あくまでも「がんにならないように、予防する」そして「がんになったときに、どうする」です。
「がん」を考える、シリーズ最終回は、ガンへの対応方法を具体的に明らかにしていきます。
まず、ガンへの対応には、4つの段階で考える必要があります。
Phase.1有害物質が身体に入ってくるのを防ぐ。
Phase.2入ってきた有害物質を、自然の免疫、排毒機能を高めて排毒する。
Phase.3ガンを自然の免疫機能で治す。
Phase.4ガンの勢いが強く、自然の免疫機能では対応しきれないとき、外からの治療で免疫機能を補助する。
この4段階で対応を考えてゆく必要がありますが、各段階に貫通して一番重要なことは『 自然の免疫力を上げる』ことです。
そしてそのポイントは、『食べ過ぎを抑え、有害な食べ物を摂らない』ことです。

 にほんブログ村 環境ブログへ



◆ ◆ ◆ Phase.1:有害物質が身体に入ってくるのを防ぐ。

まずは有害物質を含んだ食べ物を摂らないことが一番の基本です。
しかしながら、農薬、肥料、食品添加物、遺伝子組み換え食品、ワクチン接種・調合薬などの人工物質、さらには電磁気や(原発などからの)放射能…、わたしたちの周りには有害物質があふれ、現代の生活で有害物質を摂取しない生活を実現するのは、なかなか難しいのが現状です。
それでも、なるべく発ガンを促す有害物質を摂らないために、特に食べ物は重要で、何の食べ物にどんな有害物質が含まれているのかを知っておく必要があります。
◆ 除草剤、農薬、化学肥料を使用する穀物・野菜・果物は避ける
何といっても、生命力の強い雑草を枯らしてしまうほどの除草剤の猛毒性については、ベトナム戦争で多くのガン患者や奇形児が生まれたことで実証済みです。
また、除草剤よりはマシで、日本で使用されるものは一定の安全基準を満たしているとはいえ、虫を殺す農薬や自然にない化学肥料は、毒性が強く非常にリスクが高いです。
そして、日本の農薬使用率は何と世界一です。
%E8%BE%B2%E8%96%AC.jpg
また、スーパーなどに並んでいる野菜や果物の30~40%に、農薬が残留していたという調査結果もあります。そのため、意識しなければ農薬まみれの食品を日常的に摂取することになります。
そのため出来る限り、有機栽培、無農薬、低農薬の穀物、野菜、果物を取る必要があります。特に、主食である米などの穀物は、無農薬(少なくとも低農薬)を選ぶべきです。
また、有機無農薬野菜には「サルベストロール(※)」という物質が多く含まれ、免疫機能を向上させるということもあり、野菜や果物についてもそうすべきです。
(※)サルベストロールとは?
サルベストロールとは、植物が菌や昆虫から食害を受けて生成される自己防衛物質のこと。
食害を受けてから生成するので、農薬を使った野菜には少量しか生成されない。
また、サルベストロールは、がん細胞のもつ固有のCYP1B1酵素というバイオマーカーの媒介で、がん細胞を破壊する。
健康な細胞がサルベストロールに害されないのは、健康な細胞が活性酵素CYP1B1を持たないからである。
(リンク)
しかしながら、特に野菜や果物は、無農薬(もしくは低農薬)で生産する農家が少なく、かつ価格が高いということもあり、手に入りにくい側面もあります。そのため、普通のものを購入した場合は、野菜は一皮むいて使う、果物などは一晩水につけて少しでも農薬を洗い流してから使うなどの工夫は、少なくとも行うべきでしょう。
<参考>
ひと手間かける調理法に、食品添加物や農薬を減らす知恵
食品添加物を減らす「ひと手間」で食生活の立て直しを!
◆人工添加物
除草剤や農薬に比べれば、人工添加物の毒性は低いですが、それでも摂取し続ければ、体内に蓄積し発ガンを促すので、極力避けるべきです。
以下は、人工物質とそれが混入している可能性がある食品です。
%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9.png
:保存料
ソルビン酸 →練り製品、燻製品、佃煮、煮豆、ジャム、ケチャップ、味噌
安息香酸  →清涼飲料水、醤油、マーガリン
次亜塩素酸水 →スーパーの野菜・果物
デビドロ酢酸 →マーガリン、バター、チーズ
:酸化防止剤
BHT →乾燥魚介類、魚介塩蔵品、食用油脂、バター
BHA →食用油脂、バター
エルソルビン酸ナトリウム →ハム、魚肉製品、冷凍魚介類、煮干し、バター、チーズ
:合成着色料
赤色○○号 →菓子類、練り製品、ソーセージ、福神漬け、桜海老
黄色○○号 →たくあん、菓子類、清涼飲料水
※その他、生野菜、鮮魚介類.海苔を覗く食品全般
:発色剤
亜硝酸ナトリウム →ハム、ソーセージ、いくら
硝酸ナトリウム →チーズ、ハム、ソーセージ
:甘味料、調味料
アスパルテーム →清涼飲料水、ガム、アイス
サッカリン →清涼飲料水、佃煮、煮物、菓子類
グルタミン酸ナトリウム →あらゆる食品に多量使用。家庭用、飲食店用調味料
etc…
(リンク)
これら有害物質をなるべく摂らないようにするのが、ガン予防の第一歩です。
しかし、そうはいっても、有害物質は体内に様々な形で侵入しますし、代謝の中でも発生します。それを日ごろから無害化しているのが免疫機能です。
次は、自然の免疫機能を高める仕組みと食べ物を紹介します。
◆ ◆ ◆ Phase.2:入ってきた有害物質を、自然の免疫、排毒機能を高めて排毒する。
⇒免疫機能を上げる食べ物

%E9%A3%9F%E6%9D%90.jpg
◆ 代謝を活発にする食べ物
人間が生きるために行っている代謝の過程では、必要なエネルギーだけではなく、有害なもの必要ないものも発生します。それを便、尿、汗などで、体外に排出したり、免疫機能によって無害化しているのです。そのため、正常な代謝を保つことで、適正な排出や免疫機能を向上させることができます。
その代謝を助けるのが「ビタミンB群」です。
例えば、細胞が基本的にエネルギーとして利用する糖質(とうしつ)はグルコースです。グルコースが酸化(燃焼)されてエネルギーを生み出すまでには、じつに多くの段階があり、それぞれに多くの酵素がはたらいて代謝を進めています。ところが、この過程のなかで、ビタミンB群が不足すると、酵素のはたらきが悪くなり、どうしても反応の進まないところがあります。その部分で反応が進まないと、代謝機能や免疫機能が低下してしまうのです。
ビタミンB群が多く含まれているのは、
豚肉、動物のレバー、青魚、ナッツ類、野菜。
しかし、豚やレバーなど、たんぱく質や脂質が多く含まれているものばかり食べていても体に害です
そこでお勧めが、
玄米、胚芽米、五穀米
穀類のぬかや胚芽にはビタミンB群が含まれており、一日一食玄米などに変えるだけでガン予防になります。
穀類以外の食べ物では、
『野菜・いも類』
・・かぶ、春菊、あしたば、モロヘイヤ、かぼちゃ、玉ねぎ、ねぎ、さつまいも、山芋
『果物』
・・イチゴ・ブルーベリーのベリー類、プルーン
◆ 活性酸素を無害化する(抗酸化物質)食べ物
農薬や、化学物質などによって体には活性酸素が発生します。
活性酸素は、体でエネルギーが作られるときにも発生しているので、体には活性酸素を抑える機能が備わっています。
しかし、活性酸素の量が多かったり、加齢などでこのシステムが衰えていたりすると、免疫機能による処理が間に合わず、発ガンにつながることになります。
活性酸素に対抗するために、体内の免疫機能だけではなく、食べ物からも活性酸素を無害化する「抗酸化物質」を摂ることで、免疫機能を高めることができます。
代表的な抗酸化物質は、ビタミンA・C・E、αカロテン、βカロテン、カロテノイドで、これが多く含まれる主な食べ物は、
『野菜・いも類』
・・ブロッコリー、かぶ、春菊、ほうれん草、あしたば、菜の花、モロヘイヤ、きゅうり、なす、かぼちゃ、玉ねぎ、にら、にんにく、じゃがいも、さつまいも
『果物』
・・りんご、レモン、イチゴ・ブルーベリーのベリー類、プルーン、パパイヤ
『海藻類・きのこ類』
・・昆布、わかめ、もずく、まいたけ、ぶなしめじ、しいたけ
『香辛料・飲み物』
・・ごま、わさび
◆ 腸内環境を整える食べ物
腸内環境を整えることは、代謝や免疫機能を高めることになります。
腸は、栄養を消化吸収したり、有害物質や老廃物を体外に排出したり、免疫細胞の中枢であったりと非常に重要な臓器です。
この腸の働きを活発にする食べ物は、
『野菜・いも類』
・・キャベツ、ブロッコリー、かぶ、菜の花、かぼちゃ、さつまいも
『果物』
・・りんご、バナナ、イチゴ・ブルーベリーのベリー類、プルーン< strong>『海藻類・きのこ類』
・・わかめ、昆布、もずく
このように、食べ物に気をつけることによって自然の免疫機能を向上させ、有害物質から体を守ることができます。
 それでも、ガンになってしまったら?
そうなっても基本は、(食事の制限も含めた)さらなる食事療法をおこなうことです。
そのうえで、治療とまではいきませんが、外部からの手助けで免疫機能を高めます。
◆ ◆ ◆ Phase.3:ガンを自然の免疫機能で治す
⇒制限を加えたさらなる食事療法

%E6%BC%A2%E6%96%B9.jpg
◆ 免疫機能をより高める食べ物
以下の食べ物は、免疫機能をより高めることができる、と報告されています。
『野菜・いも類』
・・大根、ほうれん草、ピーマン、トマト、じゃがいも、さつまいも、大豆
『果物』
・・みかん
『海藻類・きのこ類』
・・昆布、わかめ、もずく、まいたけ、ぶなしめじ、しいたけ
『香辛料』
・・しょうが、わさび
◆ 体温の低下を抑制する食べ物
体温が低下すると免疫機能が低下します。
なぜ免疫機能が低下するかというと、体内酵素の働きが低下するからです。酵素は栄養素ではありませんが、体のありとあらゆる作用を支えています。例えば食べたものを分解して消化するのも体内酵素の働きです。さらに、吸収した栄養を内臓や筋肉など体のあらゆる組織に届けるのも酵素の働きです。体にたまった毒素や老廃物を汗や尿の中に排出するのも、自然治癒力を高めるのも酵素の働きなのです。
しかし、体温が下がり、体が冷えると約3万種類といわれる体内酵素の働きが一斉に弱まってしまうのです。
<参照>
自然治癒力を全開にする体温の秘密。外界と繋がる器官は冷えやすい→病気になりやすい⇒体内酵素を増やす
体温低下が、免疫力低下を招いている「世界には2人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ②」
体温低下を防ぐ食べ物は、
『野菜』
・・玉ねぎ、かぶ、かぼちゃ、大根、高菜、しし唐辛子、チンゲンサイ、よもぎ、れんこん、ごぼう、にんじん
『香辛料』
・・しょうが、みょうが、にんにく、わさび、にら、ねぎ、しその葉、しその実
『飲料』
・・日本酒などのアルコール、紅茶、ココア、中国茶、ハーブ茶
(リンク)
◆ 動物性たんぱく質を摂らない。
そして、逆に避けるべき食べ物の理解も重要です。
「肉」「牛乳」「卵」、この三つは腸の中に腐敗菌などの有害な細菌を繁殖させてしまう。
そして、腸内を腐敗させる。
そうなると、消化器官の処理能力が衰え、腸内に停滞した便が腐敗し、それによって発生した有害な腐敗産物が防衛能力の弱った腸壁を通り抜け、血流に乗って全身に巡り、各臓器にダメージを与える。
血液が汚れているときに、体内の酸素需要や供給のバランスがくずれ、酸素が足りない部位や抵抗力が弱いところに、その適応反応(解毒、浄血延命装置)の一つとして癌種ができる。
ガンは食事で治す~その②
◆ 少食が免疫機能を高める
食事の中身とともに、重要なのが、食べ過ぎを止めることです。
飢餓状態になったときはどうなるかというと、例えば、漂流して食べるものがない場合など、マクロファージは自分の体の構成成分を食べて栄養に変えるのです。
漂流して10日とか20日とか食べられなかった人は、筋肉や骨が細くなったりする。
ところが、そのステップで何が起こるかというと、栄養が枯渇した際に最初に食べるのは、まず老廃物を食べて、ポリープを食べて、シミを食べて、ガン細胞を食べる・・・。
そういう無駄なものから食べて処理し、エネルギーに変えるわけです。
そうして、マクロファージの働きで、ポリープが消える、ガンが治る、ということが起こるわけです。
Life Journal vol.8【少食の方が生き残れるワケ:マクロファージが不要物を食べ、エネルギーに変える!】
<参考>体温が高い時と、空腹時は免疫力が高くなる。
◆ 春ウコン
ウコンに含まれる主要成分クルクミンや精油成分は炎症を取り除くことが密接に関係している物質で、抗酸化作用がビタミンEの10倍強あると言われています。
春ウコンの根茎(イモ)の乾燥粉末または粒状(錠剤)にしたものを食品として経口で摂取することで、免疫レベルをきわめて高くし、いわゆる成人病といわれるガン、糖尿病をはじめ多くの疾患を改善し、抑えることがわかっています。
これは、春ウコンの成分と反応する受容体を持っている臓器細胞が, 反応後に活性化して病原体をおさえることができる物質や細胞を作り、この物質や細胞が体液によって運ばれることで、 病原体の活性を抑えるからだと考えられています。
haruukonn.jpg
ウコンはなぜ誰にも効き、多種類の病気に効くのか?
(参考図書)ガンが消える食べ物辞典 / 斉陽高穂 / PHPビジュアル実用BOOKS
 食事療法で追いつかない場合は?
ガンの進行が大きくて、食事など日常の生活習慣を制限してもガンの勢いをとめられない場合は、食事療法は維持しつつも、外部から治療することで、自然の免疫機能をサポートする必要があります。
その治療を受ける上で重要なことは、これまでの常識であった、三大療法は、免疫機能をサポートするどころか、がん細胞だけではなく他の細胞も破壊してしまうということです。
次は三大治療法と最新の治療法を紹介します。
◆ ◆ ◆ Phase.4:三大療法誤った認識と、最新の治療法
%E8%96%AC2.jpg
現代医学におけるがん治療は、がんを悪性腫瘍と捉えた治療法で、
1:抗がん剤治療、2:手術、3:放射線治療の3つの療法が主流です。
この三大療法と呼ばれる治療方法は、がんを治すどころか、悪化させる可能性のあるものなのです。
:抗がん剤治療
→抗がん剤の材料は、神経ガスでもあるマスタードガス。
副作用には、しっかりと二次発がんと書いてある。
さらに、抗癌剤の近くで作業するだけでも、不妊、流産、先天性障害、白血病、癌等を引き起こす可能性があるといわれている。
ちなみに、海外では、抗がん剤は効果がないと結論付けられている。
:手術
→がんは、体が酸化することでも発生する。
手術によって開腹することで、空気に触れて体が酸化する。
そうすると、切った部分からまたがんが広がっていくのである。
:放射線治療
→放射線とは強力なエネルギーを持った電磁波。
放射線治療は放射線によってDNAを破壊し、がん細胞の分裂を止める。
しかし、その放射線は、がん細胞のみを破壊することはできないのである。
他の細胞も一緒に破壊し、新たな発ガンリスクを生み出す。
さらに、治療のリスクは全身におよび、体の免疫機能を低下させてしまう。
このように、これらの治療法は、多大な苦痛を伴い、莫大な治療費がかかるにもかかわらず、根本治療には程遠いばかりか、逆にガンの進行を進めるリスクが大きいと言わざるをえません。
『「がん」を考える2~三大療法の罠:「抗がん剤」「手術」「放射線」は発がんリスクを高める~』
やはり、治療を行うにしても、急性期的な療法にとどまらず、食事療法と同じように、『自然治癒力』をどれだけ高められる治療であるかが、最も重要な焦点になります。
<参考>
科学と医学 2 
科学と医学 3 
◆ 最新の治療法
その観点で、まだ不確かさはありますが、可能性を感じる最新のガン治療法を紹介します。
◇714X
714X」という薬は、樟脳を使用した完全な天然由来の薬。
注射でリンパ組織から投与する方法と、ネブライザー機を使って肺から吸収させる方法がある。手術はなく免疫増強を目的としている為、「714X」の投薬結果は早い段階で判明している。投薬に二週間・効果判明に一週間、僅か三週間で結果が出る様。
714X」の効果は、如何なるガンにおいても完治率が75%(患者数約1000人中750人)と、驚異の結果が出ている。
◇AWG
電子照射機=AWG(Arbitray Waveform Generator)とは、ある一定の周波数の電子照射をすることで、ミトコンドリアに電子を供給しミトコンドリアの機能を向上させ、悪性腫瘍(ガン)に繋がるタンパク質の発生を抑制する。
そして、人間が本来持っている免疫力をアップさせ、ガンの自然治癒を促すという方法。

◇ ◇ ◇ ◇ 
このシリーズでも見てきたように、今までのガンに対する考え方や、治療法は、生命をも商品とみなし市場経済に組み込んだ結果生まれたものです。
それは、皆の命を守るためではなく、ごく一部の人間が私益を貪るために生み出した仕組です。
そして、現在進行形において、ガンの考え方や治療法の情報が、あたかも真実であるかのように発信している医者やマスコミが大多数なのです。
わたしたちは、今までの旧い価値観や市場主義者の言葉、圧力を甘受するのではなく、自ら答えを見つけて行かねばならない時代になってきています。
そしてそれは、当然一人の力では難しいですが、皆が情報を探索し、集め、それを整合させ、誰もが認めれる事実を塗り重ねてゆくことで可能性は開かれます。
当ブログも、その一助になれるよう、これからもガンをはじめとする「間違いだらけの食と医」についてもテーマのひとつとして扱って追求して発信してゆきますので、今後とも応援のほどお願いいたします。
<了>

List    投稿者 isiisii | 2013-02-16 | Posted in N05.「がん」を考えるNo Comments » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2013/02/1284.html/trackback


Comment



Comment