健康=元気の素ってなんだろう?その4~言葉以前に感じる深い共認充足
こんばんは
今日は、シリーズ第4弾
これまでのシリーズ(その1、その2、その3)で、「共認充足は、生きていくうえで必要不可欠」なものだということが分かってきましたね。
その「共認充足」。
実は意識していない部分で、深い部分で、大半は感じているんです。
その「深い共認充足」をより実感できるようになると「安心感や、さらにみんなへの深い感謝 」へと繋がっていきます。
ではでは、一緒に体感していきましょう
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まずは、この投稿をお読み下さい
言葉ではうまく表現できない充足感
自分が楽しい と思える時ってどんな時だろう?
そう考えたら、自分が一人でいる時に楽しいって思えることなんかありえないんじゃないか、と気付く。
周りの人がつまらなそうにしてるのに、自分だけ楽しいことなんかなおさらありえない。
周りの人がみんな心から楽しんでいる時に初めて、自分が心から楽しいって思えるのかなあと思う。
じゃあ、みんなが心から楽しい と思える時ってどんな時なんだろう? 🙄
今日の異世代交流会で、そんな話になった。
その話をし始めた時、僕はみんなの表情が変わったように見えた。
実は、みんなが心から楽しいと思える時ってどんな時なんだろう?
って考えてる時、正にその時が、みんなが本当に楽しいと思える時なんだ!と気付かされた。
その時、何とも言えない嬉しさが込み上げてきた。
でもその嬉しさって何なんだろう・・・
>私は最近、自分がるいネットや交流会から感じる胸のドキドキをみんなにも感じてほしいと思い、るいネットのことを同年代の友人や知り合い の社会人など、あらゆる年代の人に話している。
その交流会を終えて家に帰って「交流会どうだった?楽しかった?」って聞かれた時、僕はこの事をすぐにでも伝えたかったけど、うまく言葉にできなかった。
嬉しかったとか、楽しかったとか、面白かったとか、そういう言葉では表現できないような、そういう充足感があった。
だからまた交流会に行ってみたくなるし、みんなにもこの何とも言えない充足感を味わってほしいと思う。
言葉ではうまく表現できないけど、僕は今この何とも言えない感覚がみんなの活力につながることを確信している。
ここで彼が感じた充足感
それは、「相手も自分も同じなんだ」
と充足感です。
この充足感って実は、日常でも感じています。
例えば、
●「目が合ったときに、ニッコリ 😀 すると、相手もニッコリ 😀 する。」
これって、言葉を交わさずとも、なぜか妙に嬉しかったりします
繋がっている感じがします
●遠いところから家路に着いたとき、ホッとします
こんなときは、
「ああそうか、自分はいつもここで充足しているんだなぁ だからホッとするんだな。」
って、思います。
●悩み相談をみんなにしていて、「スッキリ した答え」が得られると、その本人だけでなく、みんなもスッキリする。
そんな時は、「みんな同じことを感じていたんだあ。深いところでは同じなんだな。」って実感します。
かつて、同じ村や長屋に住んでいた頃は、隣の家の笑い声 や怒鳴り声、泣き声も日常的に聞こえていました。
意識せずとも、まわりの状況=みんなの状況を感じていました。
だから、言葉にせずとも、「みんな側にいる。安心する。自分もみんなも一緒。」
と、深い共認充足を感じていました。
そして、みんなの充足や活力を生み出すものとして、規範が存在していました。
しかし、共同体は破壊されると同時に、この共認充足も破壊されてしまいました。
人々の心が病み 、社会がガタガタになったのも必然ですよね。。。 😥
でも、そんなお先真っ暗ってわけでもないんです
「共認充足」は「生きる力」 。
だからこそ、その共認充足を再生していこうとする意識が深いところで生まれています
この投稿の彼が、交流会で感じた「言葉ではうまく表現できない充足感」もその動きの一つ。
こういった充足、繋がりをもとめて、家庭や仕事場以外の場を求める人が増えています。
こういった場が広がっていき、深い共認充足を求めていく中で、みなの活力 も再生していくのだと思います。
その1、その2、その3と今回で、「共認充足」がどのようなものか実感していただけたと思います
次回からは、「共認充足を感じる共認回路がどのように形成されていったのか?etc」構造的に勉強していきま~す
お楽しみに
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コメント3件
月組 | 2010.11.16 19:34
新シリーズ、始まるのですね。
日本のエネルギー自給率が4%なんて、あまりに低すぎて、びっくりです!
「脱石油・石炭」
この部分って、感覚的には、「いまさらできなさそう・・・。」って思っていたので、どこまで、可能性にせまれるのか、気になります!
こういったことに迫った記事をみたことがないので、楽しみです♪
自然の摂理から環境を考える | 2010.12.12 2:05
『次代を担うエネルギー・資源』火力発電の可能性3~日本の発電の変遷~
<発電電力量の推移(一般電気事業)グラフ> 火力発電の可能性追求にはいる前に、日本の発電の変遷を見ていきます。 戦後日本の発電は、大きく「水主火従」→…
TL | 2010.11.16 19:29
一瞬、次代のエネルギーのシリーズで、なんで火力なの?って思いましたが・・、現実的に、そして次代へ向けてのステップとして現在約6割ものエネルギーを担っている火力を追求しておかないわけにはいかないですね♪
この追求の中でも、何か可能性は見えてくるかもしれませんね♪楽しみにしています☆