2009-12-03
シリーズ 環境問題の核心=「国家と市場」 を超える可能性を考える⑦
超国家・超市場論7:私権闘争を統合した 力の序列共認
生物あるいは、自然環境は、秩序立った存在と言うことができますが、人類も例外ではありません。個体レベルから集団、社会レベルまで、秩序(統合原理)が保たれてこそ生物として環境適応可能といえます。ところが、最近の環境問題や社会システム崩壊の危機は、この秩序原理崩壊の危機
でもあります。そこで、これまでの私権時代の秩序原理は、どうなっていたのか、見てみたいと思います。
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