日本における原子力関連事故がこんなにあるとは・・・
こんにちは。
最近、めっきり暑くなってきましたね。
夏日 が続いて、オフィス や家庭 でもエアコンがフル稼働状態になているのではないでしょうか。
エアコンは電気がないと動かないわけですが、その電気と密接な関係があるのが原子力発電です。
そこで原子力発電について調べていたところ事故についていろいろ記述しているサイトを見つけちゃいました。
日本の原子力関連事故一覧
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それによると、びっくりした事に1971年以降だけでも170件以上もあります
これは日本1国における事故です。
この数字ってよくよく考えるとヤ・バ・イのではないでしょうか
というのは、現在、世界中で稼動中の原子力発電所が約450ヶ所、計画中も入れるとゆうに500ヶ所は超えるみたいです。(日本で稼動しているのは50数ヶ所)
近年の資源エネルギー価格の上昇のあおりを受けて中国をはじめ途上国での建設ラッシュはまだまだこれからです。
とすると、原子力関連事故の数もうなぎのぼりの恐れが・・・
第二、第三のチェルノブイリ事故やスリーマイル事故が起こるのも時間の問題ということになってしまうかも
単純に考えても母数が増えるわけですから、重大事故の発生数が上昇するということは、確率論的に間違いないでしょう
エアコンのスイッチを入れるときや、温度を調整する時は、原子力発電所の事故リスクについて思いをめぐらせるのもアリかなと思いました。
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コメント4件
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