2013-08-02

自然の摂理ML selection☆*:・’~髪のお悩みはシャンプーから来る!?シャンプーの恐るべし真実><

みなさん、こんにちは
自然の摂理ML selection☆*:・°です
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事 」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
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皆さん、こんにちは
家から会社への通勤だけで‘ほんのり日焼けする’夏ですね~♪
夏って、紫外線がもろに気になる時期ですよね
肌だけでなく、髪の毛の傷みなんかも気になったりしますよね 😥
抜け毛や枝毛、髪のお悩みを抱えている方も多いのではないかと思います。
その要因の一つが、シャンプーであることを皆さんは御存知ですか

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髪がベトベトしたり、抜け毛の原因が実はシャンプーだったとは…


「シャンプーするとハゲちゃうゾ!」
より転載
●シャンプー の歴史
人の長い歴史の中で シャンプーをする習慣が生まれて わずかに45年です。シャンプーの歴史って 浅いですね~。
シャンプーをするようになって 枝毛、切れ毛、赤毛、薄毛 などが増え
髪の 受難の歴史が 始まりました! (>_<) 昭和12年頃までは石鹸が主流で 洗髪法や回数など 現在の洗髪とは かなり異なるものでした。シャンプーの歴史は 昭和35年頃から始まり 石鹸に変わる界面洗剤として 石油系 のシャンプー剤が使われるようになり 昭和40年頃から 急速に一般化し 今日にいたっています。   ●髪の保護膜
髪の健康は 保護膜によって維持されています。
保護膜には 髪が生まれながらに備わっている保護膜「18-MEA」(メチルエイコサン酸)という脂肪酸と、頭皮に生息する皮膚常在菌が分泌するリパーゼ酵素によって作りだす 脂肪酸があります。髪の保護膜
(皮脂酸)は 水を弾き髪をサラサラにする働や 美しい艶と潤いを作る働きをしています。
シャンプーは 保護膜を剥がす事 また 保護膜を作ってくれる皮膚常在菌を殺してしまう事で、髪の潤いは無くなり 様々な皮膚トラブルも引き起こします。パサパサの髪、枝髪、切れ
毛、フケ、皮膚炎などの原因なのです。
シャンプーの歴史は浅いとは言え ほとんどの方が生まれながらに 使い続けているので、使用することに なんの違和感も感じていませんが・・・
ここで是非 危険を感じて頂きたいと願っています
●シャンプーの使い方
傷みの原因、その強さを順に並べると 「ヘアカラー」 「パーマ」 「シャンプー」となります。
髪を守っている脂肪酸膜は 1回のパーマで約半分 カラーリングでは ほとんどが剥がれます。シャンプーによる傷みは パーマ、ヘアカラー程ではありませんが、毎日の事なので その積
み重なるダメージは パーマやヘアカラーより大きくなります。また、シャンプーは
パーマやヘアカラーでデリケートになった髪に とても相性が悪く、傷みに拍車をかける起爆剤のような働きをします!
安全性の高い 界面活性剤が開発されるようになってきましたが いまだ 発展途上で危険がいっぱいです・・・ でも~、シャンプーを しない わけには いかないですね ^ ^;
そこで、ご自分の髪に合った 害の少ないシャンプーを選ぶことや 使い方が大切になります♪
正しい使い方と 上手なセレクトが 健康な髪を作るポイントになります
●ベトベト ヘアー
犬も猫も そして どの動物も サラサラ・ヘアーですね!シャンプー していないのに! 不思議だと思いませんか?
いわんや 人間を含め 動物は本来 洗わないからサラサラなのです
シャンプーをする人間だけが 髪のギシギシとベトベトを交互に招き苦しんでいます! でも、洗わないと 髪がベトベトして!嫌ですね~ ><;;;
ベトベトする理由の一つが 他の動物には無い 汗腺がある事ですが、もう一つ、大な理由があります!シャンプーにより 頭皮の「皮脂」が落とされる事です・・・・・・
皮膚にある自律神経は 皮脂が無くなると 頭皮に危険を感じて「皮脂を出せ~」と脳に指令を送ります。この働きにより 皮脂は出て 頭皮は潤いを取り戻します。そして、必要な量の皮
脂が分泌されると・・・次に 「皮脂を 止めろ~」と 脳に指令を送ります。結果 頭皮の表面は 常に適正な皮脂量が保たれる システムになっています。ところが 人の頭皮
は 毎日のシャンプーにより 皮脂が落とされるという 皮膚にとっての異常事態が毎日続くので、皮脂の分泌システムは狂い 皮脂を出し続けるようになり 結果 皮脂の出過ぎでベトベト状
態が起こります。
さらに すすぎが十分でないと 頭皮は 異物であるシャンプー剤を 排除しようとする働きにより必要以上に皮脂を分泌し 皮脂過多なベトベト ヘアーを起こすのです。
●シヤンプーするとハゲちゃうゾ!
三重大学医学部 坂下栄 監修の ラット による皮膚実験
シャンプーを地肌に付けた状態で放置し 15日目に 皮膚の皮下結合組織部の細胞が死んで 皮膚ごと体毛が剥がれました!
この実験は 原液をそのまま皮膚に塗布し シャンプー剤を流さない状態の結果です。
シャンプー剤を流す 私たちは 「皮膚が剥がれた~!」 なんて事は 無いのですが、でももしシャンプーを流さないと マウスと同じ結果になるのです! ^ ^;
シャンプーは良く流す事が大切です しかし ほとんどの方は すすぎ不足といってよいでしょう。シャンプー剤の残留が 髪の傷み、薄毛、皮膚障害の原因になっています気を付けましょ
うね。ちなみに、全理の調査によると 髪に シャンプー成分を残さないための「すすぎ」に必要な所用時間は シャワーで 6分~10分かかるそうです!
一般的には すすぎの時間は 1分程度ですから ほとんどの場合 すすぎ不足です ><;;;
残留するシャンプーには危険がいっぱい!「すすぎ」をしっかりしてくださいね。使い方を誤れば・・・「シャンプーするとハゲちゃうゾ!」  ^ ^;
※上記の実験は1989年のもので 今のシャンプー剤は少し質が向上しました。

毎日良かれと思って使うものが逆に足を引っ張っているなんて… 😥
ショックですよね
でもでも、‘しっかりすすぐ’を意識することは一つできること
また、お湯だけで髪を洗う、お湯洗髪なるものも、あるようです
完全お湯洗髪成功法
興味のある方は、是非お試しあれ~

今日も読んで下さって、ありがとうございました
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List    投稿者 staff | 2013-08-02 | Posted in X.自然の摂理ML selection☆*:・°No Comments » 

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