自然の摂理ML selection☆*:・°~衝撃!!あのダイエット法が日本人には危険だった><
みなさん、こんにちは
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事 」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
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もう夏ですね~
薄着になる季節
女性が気になるのはやはり体型ですよね 😉
そこで、みんな考えるのはダイエット
ダイエットといっても色々ありますよね~
ヨーグルトダイエットや水飲みダイエットにサプリダイエット
食の制限はしないもので言えば、半身浴ダイエットや計るだけダイエットなんてのもありますが、
やはり食を制限しないと痩せない気がしますよね
実は私も15キロ減のダイエットに成功したことがあるんです
私がやったのはポピュラーな『炭水化物ダイエット』
お米などの炭水化物を摂らないダイエット法ですが。。。
なんとこの炭水化物ダイエットが、日本人には危険だったんです 🙄
『日本人は炭水化物を制限してはならない』
>炭水化物の摂取量が減ると、身体のインスリン感受性が低下する。そのため、もっとインスリンを分泌せよと、身体は膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞に指令をだす。インスリンは体内に脂肪を貯めこむホルモンのため、インスリンの分泌が増えると、内臓に脂肪が貯まって身体は肥満する。
>日本人はもともとインスリンの分泌が少ない。日本人の膵臓のランゲルハンス島は小さく、さらにその数も少ない。日本人のインスリン分泌量は欧米人の1/2~2/3 と言われている。これは日本人が古来、イン
スリンをあまり必要としない穀物中心の食生活を送ってきた生理的適応の結果である。
>肉や脂肪をたくさん食べるようになると、必然的に炭水化物の摂取量が減少してインスリンの働きが悪くなる。そのため、インスリンの必要量が増える。もともとインスリン分泌能の低い日本人が、多量の肉や脂肪を食べていると、β細胞が身体のインスリン分泌要求に応じられなくなり、インスリンが相対的に不足して、やがて糖尿病になってしまうのである。
なんと 炭水化物中心の食生活なら肥満の元であるインスリンは少量で足りる
しかも日本人と・欧米人の本来の食生活の違いから、必ずしも同じ方法で痩せるとは限らない。
むしろ体質に合わない食生活をすることで病気にもなりやすくなってしまう・・ 😥
痩せたのは良かったけど、反省です
一見効果がありそうな健康法も、正しく理解してから試みる必要がありそうですね
また最近では、ダイエット飲料を飲むと逆に太るという結果まであります
→ダイエット飲料を飲むと太る?!
改めて日本古来の食生活のすごさに気付きました
もっと先人に学んで健康な体作りを心がけていきたいですね
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今日も読んで下さって、ありがとうございました
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