自然の摂理ML selection☆*:・°~放射能から身を守るために…「民間発の新しい動き」「お料理の下ごしらえ」~
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自然の摂理ML selection☆*:・°です
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事 」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
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あったかお鍋がおいしい季節になってきました
大好きなお魚を入れて、ホクホク温まりたいな~
でも、お魚の放射能汚染は恐い…
3.11からもうすぐ2年が経過しようとしています。
放射能の危険性がなくなったわけではありませんが、何となく「まあ、だいじょうぶだろう 」なんて、
あえて考えないようにしている意識があることも否めないように思います 😥
そんな中、食品の安全性について新しい動きが出ているようです
今日は、その1事例をご紹介します
■農産物直売所に放射能分析センター併設~政府に代わり、民間企業体が人々の自給期待に応えていけないか
農産物直売所においてとうとう「放射能分析センター」を併設するところが現れたようです。
消費者の安心、安全期待に応えようとする試みだと思いました。
以下、こちらより引用です。
福島県郡山市喜久田町の農産物直売所「ベレッシュ」は24日、店頭で販売する農作物の放射性物質を測定する放射能分析センターを施設内に開所した。
独自に検査態勢を構築することで販売する農作物全ての品目の検査が可能となり、消費者の安全・安心向上につなげる。
同直売所によると、県内の直売所で放射能分析センターを併設するのは珍しいという。
県の「ふくしまの恵み安全・安心推進事業」で購入した検査機器は2台でヨウ化ナトリウムシンチレーション検出器と呼ばれる機械を使用している。
1品目約20分で測定し、1日約40検体を検査する予定。
当面はJAや自治体などによる検査を受けていない品目のみを対象とする。
年度内に機器を1台追加し、全ての品目を対象とする予定。
宅配のオイシックスやらでぃっしゅぼーやも国よりも厳しい基準を独自につくって、放射能検査をしているようです。(引用終わり)
もはや、頼りにならない政府。先日にはバタバタ解散という状態。
こうなっては、やはり自分たちの安全は、自分たちの手で確保していくしかありませんね。
そんなみんなの期待に、「ベレッシュ」さんは応えてくれてる企業といえるのではないでしょうか
こういう動きを周りがどんどん評価していくことで、活動も拡がっていきそうです
また、お子様をお持ちのみなさん、ぜひこちらをご覧下さい。
「被ばくの90%は、毎日の食事から」と言われています。
お料理の下ごしらえも、入念にすることで被ばくをおさえていけそうです
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今日も読んで下さって、ありがとうございました
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