みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源。その4「みんな必要!」
こんにちわ
肯定視シリーズ好評ですね 😉
人との関係、肯定視が大事って、解っている様で、当たり前のようで・・・でも、上手くいっているのかイマイチ実感できない 🙄
そんなかたは、ぜひ、このシリーズを通して、自身の中に固定してみてください
今までのは、こちらです
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源1「みんながいるから元気になれる」
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源2「あせらなくっていいんだよ!」
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源3「相手も自分も同じなんだ!」
いつのまにか、当たり前のように・・・いつでもニコニコ 肯定感もって、生活していきますヨ
さて、
「みんな、自分のこと、どう思っているのかなぁ 🙁 、受け入れられているのかなぁ 」
「こんなこといって、嫌われないかなぁ 大丈夫かなぁ 」
こんな風に、おもったこと、少しはありませんか 😉 ?
肯定視できないときは、・・・・どうも、警戒心が働いているみたいです。
「警戒心 」どこから来るのでしょうか?
どうすれば、安心して、みんなと一体になれるのでしょうか?
紐解いてみたいと思います
いつも応援ありがとう
写真はこちらからお借りしました
今日紹介する投稿は、類グループが「なんでや露店」という認識を広める新しい場を、実現する少し前の話し
「なんでや露店」の足がかりとなる、道行く人と、仲間になろう!という、企画がありました
社会の問題を真剣に語り合ったり、新しい気付きを得てくれた人もたくさんいましたが、まだ、危機意識も半顕在化の時代、上手く行かない曲面もありました その、原因分析を行っていたときの、文章です
そこで、でてきたのが、「警戒心」
どうやら、ここにヒント がありそうです 😉
『誰でも営業』への期待や成功(充足)事例が次々と投稿されている一方で、多くの皆さんが『誰でも戦略』にとまどい、知人戦略から脱却できないでいる様にも見受けられる。
それは、街を行く見知らぬ人々の警戒心を想えば、『いつでも、どこでも、誰にでも』語りかけることがためらわれ、どうしても顔見知り(=既成つながり)に拠りかかってしまうからであろう。
確かに、それが私権時代の人間関係の「常識」であるが、その「常識」を塗り替えない限り、「それ(見知らぬ人に対して、ためらい、立ちすくむの)は当り前だ」という所で終ってしまうことになる。
見知らぬ人に対する警戒心は、実は私権時代だけではなく、原始時代、更には真猿時代から刻印されている。そして、真猿時代以降の警戒心は、全て縄張り闘争(≒私権闘争)に基づいている。縄張り闘争≒私権闘争の故に、周りは「全て敵」となり、見知らぬ相手には最大限の警戒心をもって身構える訳である。
それを超越しているのは、もっと奥にある原猿回路だけである。
そして、原猿は縄張り闘争を既に諦めているが故に(かつ極限的な不全を孕んでいるが故に)警戒心を突破し得たのだとすれば、既に私権の可能性を見失い、大きな社会不全を孕んだ現代人の心底は、まさに原猿と同じである。
従って、私権圧力が衰弱し、私権の追求が馬鹿らしくなってくると、身構える必要も無くなってゆく。それどころか、社会不全⇒認識収束という普遍期待が強まってくると、周りは「全て敵」から「皆、仲間」に大逆転してゆくことになる。
るいネット 「関係パラダイムの逆転1」より
フムフム
どうやら、警戒心は、私権闘争の圧力から出てきているようです。
この前、50代の会社の上司 から聞きました。
「少し前までは、自分の適性は技術に向いているからそれだけに特化し、できれば自分の仕事を増やしたくない。という意識で働いていた。
そのうち、(それではこの時代、役に立たないので)みんなから、苦言・クレームを言われ始めると、存在不安になり、逃げ道を探しだそうとしていた。
でも、みんなからたくさんの言葉をもらううちに、『少しでも全体を考えている人の期待に応えていきたい』と思うようになった。
それと同時に、存在不安も薄らいでいった。」
確かに、少し前までは、「自分の手の内は見せない。 8) 」「タテマエとホンネ 」と言われるように、みんな他人を蹴落とし私権を手に入れようという時代でした。
しかし、今では誰もが「相手が喜んでくれたらうれしい」という共認充足を求め、それは周りとの期待応合の中にあると、確信している、共に認め合う時代=共認時代になったのです
だから、最近ではなんでや露店に立ち寄るお客さんも、「一緒にやりたい!」と自ら連絡先をおしえてくれたり、色んな勉強会に参加したり・・・警戒心なんて、まったくなくなってきたんです
色んなことを知りたい。もっと社会のことを勉強したい
みんな、社会を良くしたいとおもっている仲間なんだ
誰しもが、否定(私権)から肯定(共認)へと転換できる時代に転換しているんですね
そこで、今日の魔法の言葉はこれです。
「みんな必要。必要のない人は1人もいないよ!!」
みんなが社会の当事者で、みんな仲間なんですね
相手・みんなを、肯定視できるのも、社会の構造を知ってこそ
今日も読んでくれてありがとう
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2010/09/773.html/trackback