自然の摂理ML selection☆*:・’~女性は化粧品・トイレタリーに含まれる化学物質を年間2キロ肌から吸収
みなさん、こんにちは
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その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
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こんばんわ
今年は梅雨入りが早かったですが、なかなかまとまった雨は少なく、暑い日々が続いていますね
なので、あんまり梅雨という感じはしませんね
良い天気の日が続くのは嬉しいですが、暑い季節になると女性で困るのが化粧崩れですよね
一日何回も化粧直しをしてませんか
厚化粧してしまっていませんか
今回は女性の化粧品・トイレタリーに関するショックな記事をご紹介します
■女性は化粧品・トイレタリーに含まれる化学物質を年間2キロ肌から吸収
この記事によると、女性は化粧品やトイレタリーを使うことにより、年間平均2キロもの化学物質を肌から吸収しているという。(日割り計算すると、一日当り約5.5グラム)。しかも、そうやって人体に吸収される化学物質は175種類にも及ぶ。
これらケミカルの中でも特に懸念されるのは、つけっぱなしの化粧品の99パーセント、つけた後洗い流す化粧品の77パーセントに含まれるというパラベン(パラオキシ安息香酸エステルの略称)と呼ばれる防腐剤の一群だ。
パラベンはホルモンかく乱物質で、女性ホルモンのエストロゲンと同じ作用をすることがわかっているが、生涯にわたる過剰なエストロゲンへの暴露は乳がんに罹るリスクを引き上げる。ある研究では、癌組織サンプル20個のうち18個にパラベンの存在が確認されている。(ただし、この研究はパラベンが乳がんの原因だと証明したわけではない)。また、パラベンは男性の性機能に悪影響を及ぼすとも考えられている。
問題になっているもう一つの化学物質は、歯磨き粉、石鹸、家庭の洗浄剤、ボディソープに抗菌剤や殺虫剤として配合されているトリクロサンだ。これはクロロフェノール系の合成殺菌剤であるが、発癌性が疑われており、たとえ少量でも体内に入ると、冷汗や循環障害を引き起こし、ひどいときには昏睡状態に落ち入ることもある。
フタル酸エステル類も懸念される。この物質はローション類にシルキーでクリーミーな質感を持たせるのに使用されるが、プラスティックに柔軟性を持たせるための可塑剤としても使用されるものだ。一部のフタル酸エステル類は発癌性物質として知られており、これまでの研究から肝臓、腎臓、肺、及び生殖器官を傷つけたり、胎児(男)の発育に影響を及ぼすことが分かっている。
こんなにも大量の化学物質を肌から吸収していたなんてショックですね…
だって、だって、1年2Kgということは、10年で20Kg 30年で60Kg
(自分の体重を超えるほど~~ )
たしかに、化粧品にはパラベンっていつも書いてます
みなさんも、お使いの化粧品をお確かめ下さい
出来る限り肌に影響のないものを使っていきたいですね
今日も読んで下さって、ありがとうございました
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