2013-06-05
【気候シリーズ】マヤ暦は地球寒冷化を予測していた!?~後編~
(画像はコチラからお借りしました)
前回は、マヤ人が天体を観測する中で見つけて来た自然の摂理=マヤ暦にからマヤにスポットライトを当てました。( 前回の記事はコチラ)
マヤ暦を太陽の活動周期を正確に記したカレンダーと捉えて、日本の歴史と重ね合わせるとその節目には必ず大事件がおきていることが分かりました。そして、2013年から寒冷化に向うサイクルに入っていくのです。
地球寒冷化説は当ブログでも既に取り上げており、今では一般的な事実となってきています。世界的な異常気象の増加もこの寒冷化への前触れと捉えることができるのです。
このように、寒冷化に向かえば世界的に食糧不足が顕在化し、食料輸出国は国民の食料を確保するために、輸出禁止となることが想定されます。こうなると日本など主に輸入に頼っている国などは立ち行かなくなってしまいます。
では、私たちはどのように寒冷化に対処していけばよいのでしょうか?
そのヒントをマヤの歴史から見つけてみたいと思います。