2010-09-23
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源。その4「みんな必要!」
こんにちわ
肯定視シリーズ好評ですね 😉
人との関係、肯定視が大事って、解っている様で、当たり前のようで・・・でも、上手くいっているのかイマイチ実感できない 🙄
そんなかたは、ぜひ、このシリーズを通して、自身の中に固定してみてください
今までのは、こちらです
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源1「みんながいるから元気になれる」
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源2「あせらなくっていいんだよ!」
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源3「相手も自分も同じなんだ!」
いつのまにか、当たり前のように・・・いつでもニコニコ 肯定感もって、生活していきますヨ
さて、
「みんな、自分のこと、どう思っているのかなぁ 🙁 、受け入れられているのかなぁ 」
「こんなこといって、嫌われないかなぁ 大丈夫かなぁ 」
こんな風に、おもったこと、少しはありませんか 😉 ?
肯定視できないときは、・・・・どうも、警戒心が働いているみたいです。
「警戒心 」どこから来るのでしょうか?
どうすれば、安心して、みんなと一体になれるのでしょうか?
紐解いてみたいと思います
いつも応援ありがとう
写真はこちらからお借りしました
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源3「相手も自分も同じなんだ!」
毎日、 イキイキ 過ごしたいですよね 😀
その方法は、意外と簡単なんです
魔法の言葉をかみしめて、頭を切り替えたら、スっーと充足が入ってきますよ
今までののは、こちらです
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源1「みんながいるから元気になれる」
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源2「あせらなくっていいんだよ!」
今日は、第3段です
この間の投稿で、人は、「互いを肯定視し合い、言葉以前に深いところでやり取りをして、充足し合っている」ことが分かってきましたね。
本来は、みなその回路を持っているのですが、それを上手く作動できていない人もいます。(人が苦手、怖い、空気がよめないetc)
大半の人類はおおかれ少なかれその傾向は強まっているかもしれないですね。
それを紐解くヒント があります。
いつも応援ありがとう
『次代を担う、エネルギー・資源』原子力発電のまとめ1~(技術開発編)
宇宙は物質とエネルギーの源。
星が誕生と死をくり返し進化するなかで、すべてのものは生まれた。
人間もその例外では無い。
15回に渡って、原子力発電について追求してきました。当初の目的は、原子力発電に対する一般の人々の漠然とした印象である、
『なんとなく危険そうだが、国や電力会社がやっていることだから、それなりの安全性への裏づけはあるのだろう。』
『現実に、日本の電力供給において、かなりの部分を担っているのだから、なんらかの安全性に対する根拠があるのだろう。』
といった点を、具体的にしていくことでした。
そしてそれらを追求した結果、上記のような考えは、原発推進側が、都合のいいところだけを取り出し、都合の悪いところは隠蔽することで、意図的な社会共認を形成してきたことがわかりました。
その結果、私たちはあたかもそれが事実のように思わされてきたのです。
これら事実を、以下の3テーマにわけてまとめていきたいと思います。
『次代を担う、エネルギー・資源』原子力発電のまとめ1~(技術開発編)
『次代を担う、エネルギー・資源』原子力発電のまとめ2~(推進体制編)
『次代を担う、エネルギー・資源』原子力発電のまとめ3~(脱近代科学編)
第一回は、『技術開発編』です。ここでは、確立されていない技術をあたかも、完成して問題の無い技術であるかのような意図的共認形成が行われています。
この解明から、はじめましょう。
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源②「あせらなくっていいんだよ!」
みなさん、こんにちは
前回から「みんなが笑顔になれる魔法シリーズ」をはじめています。
こちら→みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源①
さて、今回は『失語症』を題材に、その背後にある「みんなが笑顔になれる魔法 」をご紹介したいと思います。
『失語症』とはどんなものか、みなさんご存知ですか??
これまで当たり前のように使っていた言葉が思い通りに使えなくなったとしたら、あなたはどうしますか?
みんなと楽しく会話が出来なくなったら、あなたはそれを受け入れられますか?
言葉でのコミュニケーションの土台にあるもの、誰もがかつて赤ちゃんだった頃、それが生きる術だった、みんなが笑顔になれる魔法です
続きもぜひ読んでくださいね♪
ありがとうございます
みんなが笑顔になる魔法☆+゜~肯定視が、健康の源①「みんながいるから元気になれる」
みなさん、こんにちは
現代社会はストレス社会と言われていますが、あなたは日頃ストレスを感じていますか
ネット を見ていたら、こんなニュースが飛び込んできました
>完全な健康体に見える人でも、例えば肩コリや腰痛、疲労感、やる気の無さなど、病的な症状、あるいは病気とまではいかないものの身体の不調を感じる人は多い(東洋医学的に「未病」と呼ばれる状態ともいえる)。それら何らかの不調を感じる人のうち、「その病状の原因はストレスだ」と実感している人は、調査母体全体の49.2%にも達している。
(2010.8.23 サーチナ「ストレスな人間関係 男は職場・女は家族間」より)
>日常何らかのストレスを感じていると認識している人は78.9%に登ることが明らかになった。また、ストレスを感じる状況は「職場や仕事上・学校での人間関係」がトップ(51.2%)となった。対人関係の調整の難しさが多くの人に負荷をかけているようすがうかがえる。(2007.7.24 ガベージニュース「日頃ストレスを感じている人は78.9%、人間関係などが主原因」より)
多くの人が人間関係にストレスを感じ、体にも何らかの悪影響を生じさせているんですね 。考えてみると、私たちの生活の大半は人間関係ですから、そこがうまくいかないと確かにしんどい・・・・
その精神的な心のしんどさが、体の疲れや病気を生み出すことは容易に想像できます しかし逆に、そのストレスの元を断つことができれば、心も体もイキイキ しますよね
というわけで 、今日から心と体の健康を追求するシリーズとして、
「みんなが笑顔になる魔法☆+゜」をみなさんにお伝えしていきます
読めば、み~んな、 写真の笑顔になっちゃいますよ~
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(ありがとうございます )
『マグネシウムエネルギーは次代のエネルギーになりうるか』第8回~レーザーの作り方
さて 前 回 に引き続き、太陽光励起レーザーの仕組みを見てみましょう。
まずレーザーはどのような仕組みで光り輝くのでしょうか?
「レーザー」とは
>単波長の光を数多く発生させ、光の波の方向と位相をそろえ、増幅して、強力なエネルギーを持たせたものがレーザーだ。(参照:シリーズ新エネルギー②『マグネシウムの再生とレーザー技術』
さらに詳しくレーザーの仕組みを見ていきましょう
レーザーの仕組み
あらゆる物質を構成する原子は、中心の原子核とその周りにある電子で構成されています。
電子や原子のエネルギー状態には「基底状態」と「励起状態」があります。
「基底状態」とは最も低いエネルギー状態のことで、「励起状態」とはそれよりも高いエネルギー状態のことです。(基底状態の次に高いエネルギー状態を第一励起状態といい、以降高いエネルギー準位を順番に第二、第三励起状態と呼びます。)
物質に光を照射した時に、発生する「基底状態」~「励起状態」~「基底状態」へと移行現象の中に、レーザー発生の原理があるのです。
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『次代を担う、エネルギー・資源』トリウム原子力発電15~原子力発電の推進体制を考える2・・・共認収束の潮流に逆行する原子力推進体制
『次代を担う、エネルギー・資源』トリウム原子力発電7~原子力発電の推進体制を考える1・・・日本の原子力推進体制
具体的には、官僚機構・電力会社の自己増殖集団は、社会的に要請される理由を超えたところで、原子力開発そのものに価値があるという共認と、世論の圧力をうけず強力に事業推進できる体制を持ち合わせている、ということです。この結果、世論に対して強行に政策実現できる体制が、推進派と反対派の対立を作り出し、とその狭間で地域住民の存在基盤である共同体をことごとく破壊してきたというのが日本の原子力開発の大きな流れです。
トリウムを含めた原子力発電は、
『次代を担う、エネルギー・資源』トリウム原子力発電11 ~地球の物質循環から切り離された廃棄物の増量→蓄積の危機~
の記事から、
☆☆☆技術的問題
地球の物質循環から切り離された廃棄物の増量→蓄積の危機という根本的な問題があること。
☆☆☆体制的問題
電気料金に含まれる電源開発促進税等により原子力推進組織は自己中心的な自己増殖を行ってきたこと。
のように、原子力発電の問題点は固定されてきました。
そこで今回は、そのような原子力発電所開発が、建設場所の地域社会にどのような影響を与えてきたのか?について意識潮流の変化とあわせて見ていきたいと思います。ここに注目する理由は、みんなが充足する新たなエネルギー開発推進体制の構築していくために、現状の具体的問題点を探るためです。
『次代を担う、エネルギー・資源』バイオプラスチックの可能性8~実現のための政策ロードマップ
今まで見てきたように、石化原料から作るプラスチックをバイオマス原料に変えてゆくことは市場に任せておけません。バイオマスサイクルを完成させるための林業の再生も、使用済み木材の収集も国家の課題として取り組む必要があります。そのためにはどのような政策が必要なのか?
まず、ちょっと古いですが民主党マニフェストを参考に見てみましょう。一応、まだ政権を運営しているので。
写真はこちらからお借りしました。(やっぱり、この人では期待感が薄れちゃいましたねぇ)
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『マグネシウムエネルギーは次代のエネルギーになり得るか?第7回~薄い自然光をどうやって濃密な光にするか~
地球上のエネルギーの源である太陽エネルギーを利用することは、これからの新エネを考える上では必要不可欠です。これまで科学反応を起こす高温状態を作るには、大量の化石燃料を必要としていたが太陽エネルギーを原資に、マグネシウムをも還元させる2万度という高温を作り出す太陽光励起レーザーが、もし本当に実用化できるなら、化石燃料に代わって太陽をエネルギーとするこれからの社会像は可能性を帯びてきます。
その点で、太陽光励起レーザーの実現性は、マグネシウムの還元に関わらず大きなカギになってくると思うが、薄い拡散した低密度の太陽光を、どうやって高密度のエネルギーに変えているのかを今回調べてみました。
いつもありがとうございます
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環境問題の改革を進めるには、新しい社会統合機構が不可欠!8『官僚制の突破口は、「半専任・半事業⇒参勤交代制」』
あらゆる政治行動の原動力は権力(暴力)である。政治は政治であって倫理ではない。そうである以上、この事実は政治の実践者に対して特別な倫理的要求をつきつけずにはいない。では政治に身を投ずる者のそなうべき資格と覚悟とは何か。ヴェーバー(1864‐1920)のこの痛烈な問題提起は、時代をこえて今なおあまりに生々しく深刻である。(「BOOK」データベースより)
・・・100年の時を越えて、今同様の問題が蘇る。新しい政治形態はどのようにあればいいのだろうか・・・
『環境問題の改革を進めるには、新しい社会統合機構が不可欠』最終回です。
7回に渡り、官僚制の問題を扱ってきました。そして前回、近代市場社会成立の背後には欧州の都市全体に広がった無制限な自我・私権の追求を是とする人々の意識潮流があり、その成立背景には、自我・私権追求を正当化する近代思想があり、さらにその奥には彼ら近代思想家・芸術家たちを支えた金貸しの力があったことを解明しました。その結果
環境問題の改革を進めるには、新しい社会統合機構が不可欠!7 『官僚は骨の髄まで金貸しの手先』
☆市場拡大=過剰消費を絶対化し拡大し続ければ、当然、不必要な生産と消費そしてゴミが果てしなく増大します。自然へ負荷が増大し、やがて環境破壊が始まる事になるのは自明の理です。しかし、金貸しの作り出した近代思想は、近代市場を正当化し、市場拡大・消費拡大を最優先する思想です。したがって、その近代思想に立脚した官僚や学者の思考は、決して本質的解決には向かいません。
このような状況になりました。また、シリーズ第一回では、
環境問題の改革を進めるには、新しい社会統合機構が不可欠!1~『自集団の権益に固執する官僚制が、環境問題の障壁』
単一集団として自集団の利益を第一に考える官僚に、巨大な許認可権や補助金の分配権が与えられ、かつそれが特権的な職業として固定化されていること自体に問題の本質がある。官僚をはじめとする特権的利権を手に入れた組織の自己防衛志向、かつ既に獲得した権限をフル活用しての抵抗、これらが重なればエネルギー・資源や環境の問題への改革が遅々として進まないのも当然と言える。であれば、エネルギー・資源や環境問題の改革を進めるには、『既存の組織には可能性はない。自分たちで次代を担う「新しい社会統合機構」をつくる』ことこそが根本的解決への課題である。
という提起をしました。しかし『自分たちで次代を担う「新しい社会統合機構」をつくる』ことは人類史始まって以来のことであり、具体的なイメージがわき難いのも確かです。そこで今回は、エネルギー問題を中心に据えて、新しい社会統合機構はどのように考えていけばいいのか?をテーマにしてみたいと思います。