コロナの死者数が水増しされている?~・検査なしでも死因はコロナ・~
動画は消されるかもしれないので内容を抜粋すると、
・アメリカの厚生省から病院に7ページのドキュメントが届いた。
・それには、ある高齢者が肺炎で亡くなったとして、その人が生前接触していた息子がその時はコロナ陰性でも、のちに陽性になったら、その高齢者の死亡診断書にはコロナが原因と書くことが適切だと述べられていた。ありえないことだ。
・今コロナ患者が入院したら、病院側に1.3万ドル(約140万円)が支払われる。
・その患者が人工呼吸器を使用するなら病院側に3.9万ドル(約420万)支払われる。
・イタリアでコロナで死亡したとされる人の死亡診断書をイタリア国立衛生研究所が再検証したところ、コロナが死の直接の原因だったものは12パーセントに過ぎず、残りの88パーセントは最低でも他に一つは病状があった。
なぜイタリアでは致死率が異様に高かったのか、これで分かりました。いると考えるべきだと思う。それは、感染爆発で医療崩壊してしまったために、死んでしまった高齢者をみなコロナ感染死でカウントしてしまったとしか思えないからだ。
世界の裏側ニュース『検査なしでも死因をコロナとするように指示:WHOの新しいガイドライン』より引用します。
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コロナによる「隔離と孤独」は人類にどのような影響を与えるのか?
ウイルス感染に対する恐怖や前代未聞の生活・社会の変化、経済的にも先の見えない不透明さの中でストレスを感じている方も多いと思います。
「コロナ疲れ」や「コロナ鬱」、「コロナ恐怖症」、「コロナストレス」等々数か月前には全く予想もできなかったような事件が多発しています。
今回の緊急事態宣言による外出自粛要請によって、人と人の繋がり、社会との繋がりを断ち切られています。
一方、現代社会においては、SNSなどで、いつでも誰とでも繋がりを持てる中、孤独を感じる人の数も増加しているようです。(以下、『世界の裏側ニュース』より引用)
テクノロジーが進化した社会で強まる孤独感
お互いがデジタルにつながりあったこの現代の世界に、孤独で怒りを抱えている人の数が前代未聞なほど増えています。テクノロジーが原因で人類の共感力(empathy)が低下しているのでしょうか?
今日の経済で相互間の繋がりが拡大する中、分離され、孤独であると感じる人の数が増加するという、新しい世界的な現象が起きています。
我々の身体を構成している細胞がそうであるように、生物は群れを成しており、人類が過酷な自然外圧に対応するために集団単位で適応したという事実にも繋がっています。
つまり、人類にとっては、自然外圧のなかで単体(個人)で生存するという事実はなく、あくまで集団単位(=人と人との社会的関係)で自然外圧に適応してきました。
人類には「相手の喜び=自分の喜び」という感情・感覚が備わっています。この「相手の喜び」とは、自分の存在が相手から肯定的に受け止められていることの現れであり、相手がいるからこそ実現するものなのです。
そしてそれは、人間の生存にとって、食欲や睡眠より遥かに重要なのです。
今回のコロナ騒動によって、人類は社会、仲間と切り離され「活力の源」を奪われようとしています。
InDeepさんの『これから何億人が「コロナウイルス以外で」亡くなるのだろう…』より引用します
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コロナ後の地球~・汚染まみれの世界に戻って良いのか・~
コロナ騒動は一向に収束する先が見えない状況です。
日本政府は腹を括らないケチくさい政策ゆえに、今後も対応の遅れが一層進む可能性もあります。
しかし、本当の問題はコロナ終息後の世界です。経済活動はすぐに良くなる訳ではありません。終息後の世界、先が見えないから我々は不安感を高めているのです。
日本政府の本当の問題は我々に先を見せてない、政府自身が見ようとしていないことなんです。
逆に人類の過剰消費、過剰生産が無くなったおかげで環境問題が改善しています。
実は、このコロナの影響で大気汚染は格段に少なくなっているのです。
以前、このブログでも紹介した『チェルノブイリの原発事故が「動物の楽園」を生み出した?』や『福島の今~人類は何も解明できていない~』でも述べたように、人類の手の届かない、人類活動の影響が及ばないところでは、自然は自己回復し健全な状態に整えてくれているのです。
現在、人類には「コロナ後の世界をどうしていくのか」という課題が突き付けられているのです。
『コロナ後の地球をまた大気汚染まみれに戻していいのか』より引用します。
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欧米依存の食生活を見直す時期がきた。
コロナウイルスが蔓延する米欧で、食料の安定供給に対する不安が高まっています。
パニック的な買い占めによる食料品不足など一時的な混乱に加え、人の移動制限により農業分野の人手不足が深刻化。慢性的な食料不足に陥るリスクが浮上しており、各国政府は輸出制限による食料の囲い込みなど対策を取り始めています。
飽食日本の食料自給率が38%(H30)しかなくとも、多くの人はさほど危機感を持たないどころか、食べ物を沢山ムダにするような生活をしてきました。食料自給率が低くともお金さえ払えば外国からいくらでも買えることを前提としていたのです。
その外国が食料の輸出制限を行い出したのです。今さら食料自給率を上げていくと言っても後の祭りで、我々の食料高騰だけでなく、家畜用の飼料なども高騰(結果、食料が高騰)していくことが予測されます。
IN DEEP『世界全体で食品流通が崩壊しようとしている。そのような中、国連とWHOは世界的な食糧危機が「数週間以内に起きる可能性」を警告』より引用します。
世界のコロナ感染と5G導入の世界地図が重なる。人類の健康はデジタル操作されている?
コロナウィルスの感染は、納まるどころか世界的な拡大は勢いを増し、死亡者も上昇している。かつ、老人だけでなく若者層にも広がりを見せている。
そんななか、気持ちの悪い記事を見つけた。
コロナウィルスと5Gの地図は重なっているのは偶然なのか?
「コロナウィルスと5Gとワクチン」には意図的な因果関係があり、人類の身体→健康はデジタル化され遠隔操作されているという、記事を紹介します。
以下、るいネット「コロナウィルスと5Gとワクチン」より引用。
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何度も繰り返されてきたパンデミックとの闘い~・歴史を紐解く・~
有名人が感染した、亡くなったなどのニュースが流れると、新コロナはたいして怖くないというのは勇気がいります。
特に政治家や医療の専門家は新型コロナが騒ぎすぎというのは勇気がいります。もし、さらに被害が拡大した場合、責任追及の矢面に立たされます。
そんな中、國井修氏(Osamu Kunii Official Site)は、新コロナの威力は認めながらも、
新型肺炎との闘いはまだ終わっていない。これからが感染症を終息させるか、拡大させるかの正念場である。「見えない敵」の手の内は大体見えた。世界に流行する他の感染症に比べ、特段怖い相手でもない。
正しく怖がり、冷静に判断し、この危機をオールジャパンで乗り越えなければならない。私も母国のため、できる限りの協力をしたい
~・中略・~
そんな私から世界の状況を見ると「なぜこんなに騒いでいるのか? 世界にはもっと騒ぐべきものがあるし、もっと注目すべきものがあるのに……」という本音もあった。
とささやかな抵抗をみせている。
『Newsweek(緊急公開:人類と感染症、闘いと共存の歴史(全文))』より引用します。
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磁力は、水・大気・太陽と同じく生物が生存するため必須の要素
地球が誕生した時から磁気は存在しており、地磁気と呼ばれる磁場が地球をスッポリと覆っています。
この地磁気は生物に対してどのような作用をするのでしょうか。
ある種の微生物や細胞は磁気に反応し、虫、鳥、魚などの生物は地磁気を利用して行動していると言われているが、人類は磁気を感じているのか、また、どのよう影響を受けているでしょうか?
最近、北京大学の分子生物学者、カン・シエ( Can Xie )博士を中心とする研究チームが、ショウジョウバエのゲノムを生物学的仮定に基づいてスクリーニングすることにより、
・「クリプトクロム」という光感受体であるタンパク質
・クリプトクロムと結びついて、自発的に外部磁場の方向を向くポリマー状のタンパク質( MagR と命名)
を特定し、このふたつの結合した複合体が「磁場を向く」ことがわかり、これが、渡り鳥などが磁場を見ている源なのではないかという研究結果を先日発表したのです。
特定されたこの複合体( MagR/Cry 複合体と命名)が磁場を感知する仕組みはまだわかっていないのですが、この複合体は、磁気コンパスのように振る舞うのだそうで、動物の磁気感受と何らかの関係は持っていそうです。
『リフレソール(磁気と血行のお話し)』より引用します。
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福島原発事故から9年~改めて私たちは事故から何を学ぶか?~妄想や現実否定から現実直視へ思考パラダイムの転換
3.11東北大震災・福島原発事故から9年。改めて振り返るために映画FUKUSHIMA50
https://www.fukushima50.jp/ を観てきた。賛否両論あろうが、私の気づきを記しておきたい。
〇設計の想定外とされていた津波によって、原発の非常発電は停止し、コントロールが効かなくなった(注:ここでは想定外か否かの議論は置く)が、その状況下で、どうする?を追求すべき原子力委員会や東電トップは、全く、思考停止状態であった。そんな中、地元福島の工業高校卒の作業員たちが、様々な知恵を絞って、リスクを減らす努力を続けていた。
〇しかし原子力とは、目下、人間の人智を超えた地平にあり、とりわけ2号機がどうなるかは全く、予測不可能であり、吉田所長以下、最後まで現場に残った50人はもはやこれまでと東日本の壊滅と、死を覚悟した。結果的に2号機の大爆発は起こらず、最悪の事態は免れたものの、なぜ大爆発が回避されたのかは、今もわかっていないという。つまり事故の原因のみならず収束の原因も、私たちは何一つ、わからないまま、今を迎えているということなのだ。
★福島原発事故は今も謎だらけ!“東日本壊滅”が避けられたのもただの偶然だった…
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_927/ を是非、お読みいただきたい。
〇私たちは、このことから何を学ぶか?
ひとつは、自然を管理・制御できるという現実にはありえない妄想ともいうべき近代科学信仰から脱却なくして、人類の未来はないということ。そして、もうひとつは、トラブルを起こしてしまった時の保身は、トラブルを助長させこそすれ、解決は遠のく。そこでの現実直視なくしては問題解決はなしえないということ。つまり妄想と現実否定から現実直視へと思考のベクトルを転換させることこそが、原発事故の後を生きる私たちに必要なことなのだ。
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絶滅へと進む私たち
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。それに伴って、金融市場も乱高下を繰り返し、混乱を極めています。
世界的なパンデミックという現象を受け、人類は目に見えないウイルスに対して脅威を感じています。
日本人は阪神大震災や東日本大震災、毎年襲ってくる台風、そして今回の新型コロナなど、自然災害に直面することで立ち向かってきました。
しかし地球上では、このような直接感じている脅威だけでなく、人類の滅亡に直結するような自然環境の変化という脅威も拡がっているのです。
『絶滅へと進む私たち: 英国の大規模研究で、カリブ海のサンゴ礁はあと15年で、アマゾンの熱帯雨林の生態系はあと50年で「消滅」する可能性があることを発表。』より引用します。
福島の今~人類は何も解明できていない~
東日本大震災から9年が経過しました。と同時に福島原発の事故からも9年が経過しました。
前回の『チェルノブイリの原発事故が「動物の楽園」を生み出した?』では、英ポーツマス大学の教授であると共に、国際原子力機関「チェルノブイリ・フォーラム」の委員であったジム・スミスさんという科学者が、20年間にわたるチェルノブイリ原発事故現場の調査についての結果を発表したことに関しての報道をご紹介しました。
2012年の報道は以下のような文言で始まります。
もしかすると、チェルノブイリや福島での原発事故による放射能は、これまで考えられているほど野生動物に対して有害ではないのかもしれない。
野生の動物たちがどのようにして放射能を無害化しているのかは分かりません。
唯一分かっているのは、これまでの科学では解明できていないということです。我々は自然界の何一つも解明できていないのではないでしょうか。
さらに、ジム・スミス教授は、チェルノブイリの 20年間の調査結果を受けて、福島に対して以下のような意味のことを語ってました。
「原発事故の起きた福島とその周辺の野生生物も、その生体システムが損傷を負うことなく、事故前と変わらずに動物たちは健全に成長し続けるでしょう」
『放射線で汚染された福島の無人地帯は、チェルノブイリ同様、「以前より豊かな動物の生態系が広がっている」ことが米国の科学者たちによる調査で判明』より引用します。