日本人は何を食べてきたのか 第二部 part1 主食とは何か
みなさんこんにちわ。
シリーズ第一部で、日本人の食の歴史をたどっていくなかで、私たちはいくつかの疑問をいだきました。第二部ではこれらの疑問について、ひとつずつ答えを探していきたいと思います。
その最初は、「主食とはなにか?」です。
塩さば定食 飯山満通信様より借用しました。
「ごはんとおかずをバランスよく食べよう。」
誰もが子供の頃から聞いて育った言葉ですね。
主食として米のごはんを食べ、味噌汁があり、副食としておかずがある、食事とはそれらがセットになったものだと、日本人の大半はごく当たり前に考えています。
その延長から、私たちは次のような素朴な疑問を持ちます。
「日本人の主食は米だけど、世界の国々の人達の、主食はいったいなんだろう。」実は、この疑問の答えは意外とむずかしいようです。
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切らなくて・・・いい!~お産を本気で追求したいその8~
コンバンワ みわつんです
大好評のお産シリーズ ついに第8弾です
(今までのシリーズはコチラ Z1.身体の自然環境)
今、女性の殆どは、
「お産って、してみたいけど・・・・ちょっと怖いな 」
って、おもっていませんか?
その中でも・・・・
「産むとき・・・切る ・・・らしいよ・・・ 」
という、恐怖におびえていませんか
今日は、そんな皆さんに、
「もう、切る必要なんてないんです 」
という、嬉しい嬉しいお話です
「え なに 切るってなに 」という男性も、
「えええ ほんとうですか 」という女性も、
ぜひぜひ、続きを読んでみてください 😉
その前に、いつもの応援 よろしくおねがいします
ありがとうございます
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地球環境の主役 植物の世界を理解する ⑭風土の恵みー樹木の摂理を生かした建物づくり
みなさん、 こんにちは!
前回は、世界の気候(温度と降水量)により、大きな植生が決まっているのをみました。
今回は、「自然の恵みと先人の工夫」と言う観点から、私たちと深い関わりあいをもってきた樹木(針葉樹や広葉樹)の特徴について扱いたいと思います。
写真は「森林・林業学習館」よりお借りしました。
木材は最古の資材です。人が家屋を作る時はその地域の自然資源を材料にして作ります。木々の豊富な所では、木を構造材に使って家屋を建てますが、乾燥・草原地帯では、日乾レンガや石が使われます。
日本では縄文時代より木材住居等の建築物、食器や農具などの日用品に利用され6世紀以降は寺院の造営、築城などに大量に使われてきました。それでは、現代の日本ではどの様に使われているのでしょうか?
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【人口問題】3~共認態サルの増加は、「自然の摂理」を超えた繁殖といえるのだろうか?(1)~
前回記事「【人口問題】3~本能態の単一種が増殖し続けることはない~」で、外圧適応態である本能動物(本能態)は、その生物が生息する外圧(環境)を超えて個体数が増加することはないことがわかりました。
では、さらに人類に近く、共認機能を持っている「共認態:サル」の場合はどうなのでしょうか。今回は、『共認態サルの増加は、「自然の摂理」を超えた繁殖といえるのだろうか?』について調べてみたいと思います。
地学教室「第4章 地球と生命の歴史 霊長類から人類へ」より借用しました。
<実現論>
ハ.哺乳類(原モグラ)時代の性闘争本能
現存する哺乳類の大部分は(もちろんサル・人類も含めて)、原モグラから枝分かれした。現在の哺乳類の祖先である原モグラは約1億年前に登場するが、その時代は大型爬虫類の天下であり、原モグラは夜行性で、林床や土中に隠れ棲み、そこからチョロチョロ出撃するという、密猟捕食の動物であった(従って、現在でも多くの哺乳類は色盲のままである)。
ニ.サル時代の同類闘争と共認機能
他方、同じ原モグラから出発して樹上に逃避の場を求め、樹上機能(後ろ足の指で手と同じ様に枝を掴める)を発達させて遂に樹上で棲息するに至った原猿は、大きな可能性を獲得すると同時に、大変な問題に直面することになる。まず、樹上には外敵が殆どいない。その上、樹上には栄養価の高い果実や木の実が沢山ある。従って、陸・海・空とは別の樹上という第四の世界をほぼ独占した原猿たちは、最高の防衛力と生産力を手に入れたことになり、忽ち森林という森林を埋め尽くして(その食糧限界まで)繁殖していった。
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「自然の摂理から環境を考える」
春ですね~~
先日お花見 に行ってきたんです
最近、寒かったこともあって、まだまだ満開 とまではいかなかったんだけど、
花見気分は存分に味わってきました
でもでも、となりで
「きれ~~ すご~~~い 」
とデジカメでパシャパシャとってる後輩達を尻目に、
「いいにお~~い わ~~い おいしそ~~~ 」と、食べ物ばかりに目が行く私
「花より団子」ってこういうことを言うのね と自分の言動に気付きを得た休日でした
さてさて、春といえば、出会いの春
この環境ブログにも、新メンバーが続々( )登場する予感
さらに、新たな環境で、ひょんなことにこのブログにたどり着いてくれたみなさんに、改めて
「自然の摂理から環境を考える」その理由をお伝えしたいと思います
日本人は何を食べてきたのか part6 明治・大正・昭和・平成
こんばんは。今回は「日本人は何を食べてきたのか part5 安土桃山~江戸時代」に引き続き、日本の食の歴史について「日本人は何を食べてきたのか part6 明治・大正・昭和・平成時代」として追ってみたいと思います。
今回は、大きな時代区分としては、西洋から料理が流入され、上・中流階級の間でもてはやされ浸透していった明治~大正・戦前(昭和)と、終戦後アメリカの影響の下、貧困からの脱出を図っていった戦後~70年まで、そして飽食の時代といわれる70年~現代にわけて紹介していきます。少々長くなりますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
文明開化と平仮名英語さんより
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排出権取引価格暴落~グリーンニューディールへの指摘~
http://www.joi.or.jp/carbon/h_index.htmlより引用
日経・JBIC排出量取引参考気配は、国際協力銀行(JBIC)と株式会社日本経済新聞デジタルメディアが毎週月曜日に公表している排出量取引の価格気配動向です。これは、バークレイズ・キャピタル証券株式会社、エコセキュリティーズ日本株式会社、フォルティス銀行、JPモルガン証券株式会社、丸紅株式会社、ナットソース・ジャパン株式会社、オルベオ/ローディアジャパン、住友商事株式会社の8社(アルファベット順)の協力の下、国連が発行した排出量を日本市場で一定量売買する場合の気配値(円ベース)を各社から得て算出の上、公表するものです。
上記でも暴落が一目瞭然ですね。しかも、取引が成立せずに気配値としているのが実態です。上記サイトで定期的に公開されていますが、このブログでも、動きがあれば随時お伝えしていきたいと思います。
さて、今回はこの排出権取引とグリーンニューディール政策との関連を探っていきたいと思います。
その前に、
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女の役割を意識する~お産を本気で追求したいその7~
こんにちは~
お産シリーズもついに第7弾です
このシリーズは6人の女の子たちで追求しているのですが、まるで自分が妊娠→お産の道を歩んでいるかのように、毎回毎回ドキドキ ワクワク しています
さて、今回はいざ お産を迎えるにあたり、なんとな~く聞いたことあるけど、実際どうなんだろう と思うことがいくつかあると思います。今日は、そんな気になることの一つ「妊娠中毒症」についてお勉強したので、みなさんにもご報告します
つづきもぜひどうぞ
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地球環境の主役 植物の世界を理解する⑬外圧に適応して生まれていった植生帯
みなさん、こんにちは 😮 。
前回は、地球環境の要素である大気の炭酸ガス濃度と植物界が、いかにダイナミックに関係しているかを紹介しました。
今回は、その植物達が地球上でどのような植生帯を作っているかを紹介します。
写真はこちらからお借りしました<リンク>
写真は、極北の地ロシア・ヤクーツクの郊外。年平均気温が-10℃と世界で一番寒いといわれるツンドラの大地です。
(真冬の1月平均気温-40℃ ~真夏の7月平均気温19℃ というものすごい寒暖の差。ヒー 。)
そんな過酷な地でも、植物達(ワタスゲ、スゲ、矮性低木類)が適応してきてくれたおかげで、他の生物(人間も)も適応出来てきました。
では、そんな世界の植物たちの植生帯が、どのようになっているか迫ってみましょう 。
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【人口問題】2~本能態の単一種が増殖し続ける事はない~
プロローグを受けて、今回は、第一回目として「生物史において、「本能態」の単一種が、人類のように増加し続けるようなことはありえたのか!?」を明らかにしていきたいと思います
皆さんはクラゲやねずみやバッタ等の生物が大量発生しているニュースを見た事はありませんか?
(↑大量発生したミズクラゲ@新潟・佐渡2008年7月)
これは人間で言われる人口爆発と同じようなものなのでしょうか。
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