2007-03-20

化石燃料について

現代の文明は化石燃料によって成り立っていると言っても過言ではありません。
しかし主要な化石燃料は、今後の約半世紀で枯渇すると言われています。
資料によると、石油40.5年天然ガス66.7年となっています。
sub01_02_04.gif
数十年後には社会が激変するぐらいの大事件なのに、社会的逼迫感は全然感じられません。
まずは、基本的な

・化石燃料はどの様にして生まれるのか?
・今も生産され続けているのか?
・生産されていないなら、現在を生きる私たちの役割として、将来分の生産を担う役割があるのでは?

という疑問から、調べてみることにします。
続きはクリックしてからお願いします。

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "化石燃料について"

2007-03-17

オゾンホール脅威論に対する反論を見つけた

「恐ろしいオゾンホールはフロンの排出が原因」というのを信じていましたが、
違うのだ!という話を見つけました。
観測自体がこの20年ほど前からであり、どのような変化をするものなのか、はっきり言える状況ではまだ無いということなのです。
次の写真は同じ10月、2001年~2003年のオゾンホールの変化です。
ものすごく大きく変化しており、単純に人的影響で拡大していると言えるのかどうか・・・
「環境問題を考える」http://env01.cool.ne.jp/index02.htmより、槌田敦氏の講演から
ozonehall.jpg
もう少し知りたい方はポちっと↓

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "オゾンホール脅威論に対する反論を見つけた"

2007-03-13

長寿の国であることって、喜ばしいことなの?

日本人の平均寿命は、男は78.64年、女は85.59年です!!(H16年)
前年と比較して男は0.28年、女は0.26年上回りました。
いや~、喜ばしいことですね 😀
でも、これって、ホントに喜ばしいことなの
先日、老人ホームを見学にいった友達から話を聞いて、そう思ったさんぽ です。
続きの前にお願いします
    

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "長寿の国であることって、喜ばしいことなの?"

List    投稿者 miwa | 2007-03-13 | Posted in H.利便・快美性に呼応する市場の危険性4 Comments » 
2007-03-09

医食同源とデザイナーフーズ・・・大豆の実力と日本人の食生活

東洋には「医食同源」と言う言葉があります。中国で不老長寿の道を深く突き詰めたところに生まれた言葉です。「医(薬)も食(食物)も源は同じ」、すなわち薬は健康を保つ上で毎日の食べ物と同じく大切であり、美味しく食べることは薬を飲むのと同様に心身を健やかにするという思想です。この考え方は韓国や日本にも伝わり今日も残っています。

薬と食物が同じものから出ているのなら、個々の食物にもそれぞれの効能があり、その効能を引き出すのに適した調理方法があります。この考え方に基づいた料理が「薬膳」です。薬膳には漢方薬(になる食材)を使った料理が多いのですが、食材が本来持っている効能を十分に引き出し、バランスのとれた食材の組み合わせによって効能を倍加させるように調理・工夫された料理も立派な「薬膳」です。
「医食同源」「薬膳」は古くから東洋で使われている言葉ですが、西洋にも「デザイナーフーズ」という言葉があるのです。
続きはポチッのあとで  ↓↓
    

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "医食同源とデザイナーフーズ・・・大豆の実力と日本人の食生活"

List    投稿者 tatikawa | 2007-03-09 | Posted in N01.「食への期待」その背後には?2 Comments » 
2007-03-08

ブラウンフィールドビジネス

皆さん、こんにちは。
前回投稿の「スーパーファンド法によるグリーンビジネスの推進」
に続いて、もう少し、土壌汚染に関わるビジネスの状況を調べてみました。
 土壌汚染対策法の制定によって、汚染浄化ビジネスが発生するのは、容易に想像できます。事実、ゼネコンをはじめとする様々の業種の企業が、このビジネスに参入し、現在では、すでに過当競争の様相を呈しています。
 一方で、土壌汚染対策法の制定によって、汚染の疑いのある場所(土地)、所謂「ブラウンフィールド」が
、再開発をされずに塩漬け状態になっているということが、問題として顕在化しつつあり、
そこを狙って、新たなビジネスチャンスを作り出しているようです。先進地アメリカでは、既に、大きな市場になっているようですが、日本でも、本格的に動き始めたようです。
 続きを読む前にポチっとよろしく
 

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "ブラウンフィールドビジネス"

List    投稿者 naganobu | 2007-03-08 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題, K04.土壌汚染3 Comments » 
2007-03-07

ダイオキシンって危険なの?(1)

daiokisin.png
画像は農業環境技術研究所さんからお借りしました

『ダイオキシンは危険なのか?』と問われれば、大半の人が危険だと答えるでしょう。
しかし、『どのくらい危険なのか?』という問いには、答えに詰まるという人が多いようです。

実は、危険だという認識が先行し分かったような気がしているだけで、
何がどのように危険なのかはあまり知られていないようです。 🙁

確かに、危険ではあるが
ダイオキシンは自然界に当たり前のように存在しているです。

もっと知りたいと思った方は ポチっとお願いします



 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "ダイオキシンって危険なの?(1)"

List    投稿者 yoriya | 2007-03-07 | Posted in K01.ダイオキシン2 Comments » 
2007-03-04

遺伝子組換技術の原理

 images.jpg yuyuさんのエントリーによると、大豆の自給率が5%、つまり95%の輸入大豆。その輸入品は、遺伝子組換が大半です。
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/dl/list.pdf
圧倒的に、モンサント社の申請となっています。
 それらは、日常食べている食品(またはその加工品)であり、日本にかなり輸入されています。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/anzenka/pdf/sankou2_4b.pdf
農林水産省 農林技術会議事務局技術安全課より
『ところで、遺伝子組換の原理ってどうなん?
と思ったひとは、クリックお願いします!』


 

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "遺伝子組換技術の原理"

List    投稿者 y.suzuki | 2007-03-04 | Posted in N03.遺伝子組替えってどうなの?No Comments » 
2007-03-03

日本人と大豆~その歴史的変遷から

先のmamayoさんのエントリー、「「豆」のない生活なんて考えられない。でも・・・」、興味深い内容でした。
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2007/02/000104.html
最近でも、遺伝子組み換えの議論が行なわれていたりと、現代の私たちの食生活とは切っても切れない関係にあると思います。今後、日本における豆がどこへ向かおうとしているかを占う上でも、私たち日本人と豆(大豆)との関わりの歴史を、もう少し詳しく振り返って見ていく必要があると思います。
Daizu.jpg
 
↓続きはポチッと押してからお願いします。

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "日本人と大豆~その歴史的変遷から"

List    投稿者 yuyu | 2007-03-03 | Posted in N01.「食への期待」その背後には?5 Comments » 
2007-02-27

土を使わない、外気にも雨にも風にもさらされない、太陽の光も浴びない「野菜」?!

こんにちは こはるんたです
今日は、私たちの食生活に非常に密着している、「 野菜 」について
びっっっくり する記事を見つけたんです
なんと、土を使わず
外気にも雨にも風にも晒されず
太陽の光も浴びさせないで
植物を育てることができるというんです

どういうこと?気になると思った方は、
ぽちぽち してから、続きをどうぞ

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "土を使わない、外気にも雨にも風にもさらされない、太陽の光も浴びない「野菜」?!"

List    投稿者 runta | 2007-02-27 | Posted in N01.「食への期待」その背後には?2 Comments » 
2007-02-22

「豆」のない生活なんて考えられない。でも・・・

mamayoです。
1月は「納豆ダイエット」捏造番組のせいで、食品スーパーの店頭から納豆パックがひとつもなくなったので困ってしまいましたが、 皆さんはどうでしたか。
さすがに、捏造と分かってからは在庫も平常状態に戻り、再び納豆を晩酌のつまみにできるようになりましたが、 😀 この事件をきっかけに豆に対する評価が下がらないことを願っています。
なぜなら、ひとにとって「豆」の力は欠かせないからです
日本で流通している主要な豆類 (豆類基金さんより、http://www.mame.or.jp/syurui/bunrui.html)
syurui_bunrui_02.jpg
もっと知りたいと思った方は、ポッチとお願いします・・・

 にほんブログ村 環境ブログへ

続きを読む "「豆」のない生活なんて考えられない。でも・・・"

List    投稿者 mamayo | 2007-02-22 | Posted in Z.その他1 Comment »