黄砂&大気汚染物質分布予測 ~人工物質天気予報~
昔から、黄砂は日本に飛んできていましたが、最近はその量が増えているみたいですね。
そのためか、アレルギー症状が悪化したり、体調を崩している人も増えているとか・・・
黄砂は、日本にどんなふうに押し寄せているのかな?と思ったので、少し調べました。
分かりやすくアニメーションにしているサイトがあったので紹介しちゃいます。
<以上:九州大学/国立環境研究所
http://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/index-j.html より>
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年表~日本における環境問題~
温暖化問題の年表にひき続き、日本における環境問題の年表を作成してみました。
温暖化問題同様に「人口問題」って、なに?で指摘されている日本の人口推移を組み込んでいます。
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温暖化は都市化によるヒートアイランド現象か?
simasanです 😮
ところで、近頃発表されたIPCC第4次評価報告書では、過去100年での地上平均気温の上昇が、0.74℃であることが明らかにされ、引き続き化石燃料に依存しつつ、高い経済成長を目指す社会が続くならば、今世紀末にはCO2濃度が約2倍となり、平均気温の上昇は、4.0℃(2.4~6.4℃)に達すると予測されていますね。
実際のところ、日本の年平均気温は、長期的には100年あたり1.07℃の割合で上昇しており、特に1990年代初め以降、高温となる年が頻出しています。 😡
<気象庁;平成18(2006)年の世界と日本の年平均気温について(速報)参照>
一方、「異常気象の原因は都市化、工業化によるヒートアイランド化」(るいネット)では、これについて以下のように指摘しています。
日本における夏の異常高温の原因は第一に水の蒸発量の減少であり、第二に工業的エネルギー消費の増大とその都市部への集中なのです。温室効果などというわけの分からないものなどは正に取るに足らない要因に過ぎないのです。
というように、温暖化はヒートアイランド化の方が支配的であるという見解もありますが、一体、本当のところはどうなんでしょうか?。
そこで、これらの問題について、近年の気温上昇が二酸化炭素温暖化によるものなのか、都市化によるものなのか、ここ100年間の気象データを、詳しく分析し紹介ているサイト『基準3地点の温暖化量と都市昇温』(東北大学の理学博士、近藤純正)がありましたのでまとめてみました。
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エネルギー枯渇は市場の問題なのでは?
エネルギー(主に化石燃料、特に石油)は約半世紀で枯渇するとの話もありますが・・・ 🙄
「しかし主要な化石燃料は、今後の約半世紀で枯渇すると言われています。
資料によると、石油が40.5年、天然ガスがとなっています。」
石油については通説として「有機成因説」とするものが主流で、エネルギー枯渇についての問題はかなり以前から言われてきています。
しかし最近登場した「無機成因説」(2003年 コーネル大学のトマス・ゴールド教授)も読んでみるとあながちありえない話ではなさそうです。
重要なエネルギーである石油が、半世紀で枯渇するのか、はたまた無尽蔵とは言わずとももっと貯蔵があるのか? 確かに気になる問題ではありますね。 🙄
しかし石油が有限・無限に関わらず、現実としては世界需要の増加に伴い、生産量も増加している傾向が続いています。 そしてその結果、環境破壊を生じさせていることも事実です。
問題の根底はエネルギーの枯渇とは別の、市場・消費を優先するが為のエネルギー利用の問題なのでは?・・・・
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ダイオキシンって危険なの?(4)「市場が行き詰まりが規制=新たな市場を生み出した」
『ダイオキシンって危険なの?(2)』に続きを…と思っていたのですが、ちょっと寄り道をしてkumakeiさんの「市場原理の枠組みの中での、規制強化による弊害」に続けてみたいと思います。
ダイオキシン法とは「豊かさの実現」=「市場縮小」を意味しているのはないでしょうか?
つまり、それまでの行政や政治家がとってきた政策は「ものづくりに励め」というものであってのが、ダイオキシン法では「ものづくり」ではなく「後始末」の方を活性化させているように思われます。
考え過ぎかもしれませんが、「ものづくり」が行き詰ってきたが故に、新たな市場として「後始末」へと向かったように思われます。
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途上国へ押し付けられる環境破壊
どうも雅無乱です。
このブログには初登場ですが、よろしく~^^
ブログタイトルが『自然の摂理から環境を考える』ってことなので、途上国の環境破壊の問題について思う事を書いてみる。
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ダイオキシンって危険なの?(3)「市場原理の枠組みの中での、規制強化による弊害」
ダイオキシン問題は大きな社会問題の一つです。
日本で取りざたされたのは、1983年 都市ゴミ焼却施設の焼却灰と飛灰からダイオキシン類が検出されたのが始まりです。
それ以降、今日に至るまで様々な議論が巻き起こり、焼却場 を取り巻く状況は大きく変化してきています。
どうやらダイオキシン問題は、その危険性 だけではなく、それらを取り巻く社会全体の構造とも連動しているようです。
今回は、ダイオキシンの歴史や社会状況を踏まえた、ダイオキシン問題の本質に迫ってみたいと思います 8)
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年表~・地球温暖化関係・~
温暖化問題の本質を再整理するためにも年表を作成してみました。 😀
「人口問題」って、なに?で指摘されている人口増加と環境問題。
地球温暖化と人口増加の関係を考えるためにも世界人口の推移を組み込んでみました。
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「人口問題」って、なに?
こんにちは こはるんたです
今回は、女の子たち6人で「人口問題って、なに?」を話しました。
人口問題とは・・・
人口爆発 少子化 高齢化
都市の人口集中 地方の過疎化 ・・・などなど。
これら全てがこの問題のカテゴリーにはいるんです
人口問題って、あげるときりがないくらい、い~っぱいあります
どの問題をとっても今世の中で深刻な問題となっているものばかり・・・
例えば、問題のひとつ 人口爆発
なんと、20世紀の100年間で世界人口が50億人も増加しているんです
あれ ここ100年って、環境問題が急激に叫ばれ始めた時期ですね・・・ 🙄
なにか因果関係があるのかも・・・
そこで、人口問題に詳しい男の方 から教えてもらい、
+ みんなで考えてみました
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ダイオキシンって危険なの?(2)
前回に引き続き『ダイオキシンって危険なの?』を考えてみます。
画像は国立環境研究所からお借りしました
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今回は『ダイオキシン類はどこからどれくらい発生してるのか?』を取上げたいと思います。
環境中のダイオキシンを考える上では、次の2つをはっきりと区分しておく必要があります。
①現在、刻々と環境に出ているダイオキシン
②むかし環境中に出て、分解されずに残っているダイオキシン
まずは①についてみていきます。
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