2013-01-08
もっと科学を身近に☆NewStream 「食」を考える6~自然の摂理に基づいた本来の食の復活に向けて
旬の話題から自然の摂理が学べる!もっと科学を身近に☆NewStream「食」を考えるシリーズの最終回になりました。
(画像はコチラからお借りしました)
みなさん、お正月の「食」を楽しめましたか?
とはいっても、食べ過ぎたと言う人も多いのではないでしょうか?
今回は「食」を考えるシリーズの最終回として、本来の「食」の復活に向けた記事を書きたいと思います。
【時代認識】5 ~共同体の母胎は女性が生み出す充足空間
年末年始特別企画~人々の意識潮流の変化など、最新の“時代認識”を追求するシリーズ第5弾です。前回の【時代認識】4では、新社会への胎動がはじまる中、「自分たちの生きる場を自分たちの手で築いてゆきたい」と志のもとに生まれた共同体企業「類グループ」の事例紹介と、集団統合における「事実の共認」、認識力の重要性について、みてきました。
これを受けて、今回の【時代認識】5では、「認識力」と並んで、今後の社会や集団の維持運営で重要な要素となってくる「充足力」を取り上げます。
◆◆◆充足力こそが、全ての活力の源泉である
まずはるいネット「学生に与う5 共同体の母胎は女性が生み出す充足空間」(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=270326)から抜粋引用してみます。
共同体の推進力になっているのは認識力だけではない。その認識力を生み出す母胎となる充足空間と、それを形成する充足力こそ、全ての活力の源泉である。そしてこの充足空間あるいは充足力の中身は、共認充足である。現代では、共認充足こそが最大の活力源となっている。
この共認充足は、深い安心感や一体感や喜びから生じるが、その充足は、その土壌となるお互いの肯定視や感謝の想いが深いほど大きくなる。従って、類グループでは、さらに充足度を上げるために女性社員が中心となって、毎週『感謝のトレーニング(略して感トレ)』を行っており、その充足度の高さは、他社や応募学生からもうらやましがられるほどである。
この「認識力」のベースに「充足力」ありという認識は、これからの社会、組織運営を考える上で、とても重要な認識です。
もっと科学を身近に☆NewStream 「食」を考える5~自然界から生まれた発酵食品-味噌-
旬の話題から自然の摂理が学べる!もっと科学を身近に☆NewStreamです。
前回(リンク)は『白砂糖抜き実験』を実際に行い、その影響を調べました。
結果、人工的に作られた白砂糖は人体への影響があることが分かり、自然食の大切さを再確認できました。
今回はそんな自然食の中でも、最近再び注目を浴びている【発酵食品】に着目してみました!
☆☆☆【発酵食品】とはなにか?
カビや酵母などの微生物の働きを利用したもので、身体の免疫力を高めるといわれており、私達の健康維持のためには欠かせないものとなっています。
この発酵食品には、有名なところで、ヨーグルト、チーズ、納豆、キムチ、醤油、味噌などがあります。さらに、日本酒、焼酎、ビール、ワイン、パン、鰹節、ぬか漬け、たくあんなども製造の過程で利用された微生物がカビなのか、細菌なのか、酵母菌なのかの違いがあるだけで、これらも発酵食品ということは実はあまり知られていないようです。
一言に【発酵食品】と言っても、こんなにもたくさんの種類があるのですね!
お酒や鰹節も発酵食品だなんて、意外と忘れ去られがちです。
この、たくさんある【発酵食品】ですが、中でも、日本人が古くから食べ続けてきた【味噌】に焦点をあてていきましょう 😀
(画像はこちらからお借りしました。)
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【時代認識】4 ~先行して共同体を実現した類グループ
「時代認識3」では、私権原理から共認原理へという時代の大転換により、新しい活力源(本来の活力源)が胎動し始め、3.11と統合階級の暴走を契機に人々は「自分達の生きる場を自分達で作る」という可能性に収束し始めたことをお伝えしました。
「時代認識4」では、時代の大転換期において、「自分達の生きる場を自分達で作る」に先行して取り組み、実現した類グループの事例に次代を切り拓くヒントを見いだしていきます。
もっと科学を身近に☆NewStream 「食」を考える4~白砂糖は、万病の元!白砂糖抜き実験で、体温が上昇しました☆
みなさん、こんにちは
旬の話題から自然の摂理が学べる!もっと科学を身近に☆NewStreamです。
先日の『塩』に引き続き、今日は、調味料としてもう一つ大きな片翼を担う『砂糖』について扱います。
当ブログの記事でも、700近いtweetがされている、 この記事。
2009年の記事ですが、みなさん、覚えていますか
人工物質が肉体を破壊してゆく その6 白砂糖と精神疾患
写真のように、なんと、○○○シェイクには、こんなにも大量の砂糖が含まれているのです
実は、私は、自他共に認めるかなりの甘党。。。
毎日、甘いカフェオレ やジュース を飲み、お菓子 もたくさん食べていました。
なんといっても、手軽に食べられるので、小腹がすいたらお菓子を食べ、結局、「ごはんは、いいや」なんてことも・・
でも今回、色々調べてみて「砂糖の恐ろしさ」を思い知ったのです 😥
そこで、一大決心をして『白砂糖抜き実験』を行いました
さてさて、結果やいかに~~
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【時代認識】3 ~新しい活力源=周りの期待に応える充足
「自分達のエネルギーは自分たちで自給する」岩手県葛巻町の「畜ふんバイオマスシステム」~家畜排せつ物などを原料に、熱や電気、有機肥料を回収・有効利用できる、リサイクルシステム。
画像はこちらからお借りしました。
年末年始特別企画~人々の意識潮流の変化など、最新の“時代認識”を追求するシリーズ第3弾です。
↓↓↓これまでの記事
【時代認識】1 ~いま、社会の基底部で何が起きているのか~
【時代認識】2 ~私権の終焉と市場の縮小と権力の暴走
【時代認識】1では、現代=大転換の時代ゆえの確かな「時代認識」こそが真の「安定基盤」を実現する上で必要となること、及び、「大転換」の引き金となった’70年頃の「貧困の消滅(豊かさの実現)」について。
【時代認識】2では、豊かさの実現に伴う私権システム崩壊や市場縮小の現実、そうした現実を捨象し無理矢理市場拡大すべく市場に巨額の資金を投入(=巨額の借金を形成)し、暴走しはじめたこの国の統合者達(学者・官僚・マスコミ・政治家・財界etc)について論じてきました。
【時代認識】3では、こうした破滅に向かう旧社会の深層で密かにはじまった新社会への胎動・・・「共認収束」や「自給期待」の潮流(=可能性)について見てみましょう。
もっと科学を身近に☆NewStream 「食」を考える3~「母なる海」だから取れる「本物の塩」とは
旬の話題から自然の摂理が学べる!もっと科学を身近に☆NewStreamです。
前回の記事では、「人工物質まみれの食」と「自然食」の違いについて明らかにしました。
その最たる例が「塩」なのです。
では、私たちに必要な塩とは?
そもそもなぜ私たちに塩分が必要なのでしょうか。
また、どうしたら体にとって本当に必要なものを摂取することができるのでしょうか。
今回は食生活に欠かせない『塩』を追求したいと思います 🙂
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【時代認識】 2 ~私権の終焉と市場の縮小と権力の暴走
あけましておめでとうございます。
旧年中は当ブログを応援頂きまして、ありがとうございます。
去年1年間で200本の記事を載せ、毎月5万人近くの方に来場頂きました。
特に去年は3・11が起こり、当ブログでは緊急企画として「原発とは?」シリーズを展開し、多くの方々に評価頂きました。その後の全国的な反原発の機運に乗っていたと考えています。
しかし、年末の選挙結果は、何やらモヤモヤした状態となっており、一体何が起きているのか、環境を考える上でも、社会状況を把握する必要があります。
そのためにも、ますます時代認識が重要となるわけです。
さて元旦は、その時代認識の第2弾です。
るいネット、 「学生に与う」2~私権の終焉と市場の縮小と権力の暴走 より