2022-08-07

バイオテンプレート技術が語る~自然(万物)への注視こそが新しい技術・発想を生み出す

螺旋を追求するなかで、バイオテンプレート技術という新技術を発見しましたが…螺旋以外にはどのような領域で活用されつつある技術なのか、そもそもバイオテンプレート技術とはどのようなものなのかを追求してみたいと思います。

バイオテンプレートを用いた新微細加工技術より

■自然界の3次元ナノ・マイクロ構造をそのまま鋳型として活用

これまで注目されてきたバイオミメティクス技術のような模倣ではなく、自然界の構造そのものを鋳型として用いることで、自然界のもつ精密な配置。配列を実現することで、単なる成分や構造の足し合わせ以上の性質を創出する。それがバイオテンプレート技術。

 

その生まれは、自然界の徹底的な観察・注視。

通常の材料科学の研究とは、ある機能の発現を目的として、最適な組織化構造を設計するというものだが…バイオテンプレート技術では、ひたすら自然界のナノマイクロ構造を中止。その中で、普段思い浮かばないような様々な使い道が見えてきて、その発想と自然界の構造をもって技術を生み出していくのだそう。

そもそもバイオテンプレートの研究の始まりも、学生がキャンパスの生垣の葉っぱを裂いて、SME観察したことがきっかけという。

 

人の頭では思いもつかないような技術・発想の根源は「自然界への徹底的注視」というのは、我々が日々生活・追求するうえでも重要な認識ではないだろうか。

 

■通信、光源、撥水性と多方面で技術開発が進むバイオテンプレート技術

前回記事でも紹介したスピルリナの螺旋構造を鋳型としたコイルによる超高周波の電波吸収。加えて、生体内の鉄イオンの貯蔵・制御を担っている球殻状たんぱく質フェリチンを用いることで、円偏発光性を持つ新たな機能性光ナノ材料の創出(これまでにない鮮やかな3D画面の光源になる)。

同様のフェリチンをもちいて、超微細過去ナノ構造による撥水性制御も開発。模倣(バイオミメティクス技術等)により開発してきたコーティング膜に比べて恒久的な撥水性が実現されるとのこと。

 

もちろん、ゴール(目的・実現イメージ)から遡るようにして追求するということも大事ですが…

我々の追求の原動力となるのは「万物への注視」。注視あってこそ、これまでにない・自らでは思いもつかない発想・切り口が見えてくるといえるでしょう。

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List    投稿者 sibata-h | 2022-08-07 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 
2022-08-02

木をはじめとした植物の二次細胞壁の分子構造と機能~ミクロの螺旋構造~

画像はコチラからお借りしました。

木と人。生命との親和性の根源を探る続編です。
前回”螺旋構造”その構造をもつ”電磁波・波動”に着目し、木が持つ1/fゆらぎが共振共鳴して心地良さを生むこと。
木材も年輪、木目が1/fにゆらいでいる⇒人間の快感覚を刺激し、ゆら ぎの面からも木材が健康を育てる素材なのではないかというのが見えてきました。

より自然だからこそ、力の吸収・拡散において圧倒的な効率を生み出す螺旋でも追求されているように、螺旋構造が持つチカラも木が人にもたらす潜在的な影響に関係しているのではないか。ミクロの視点で木の構造を見てきたいと思います。

――――――――――――――――――――――――――――――

植物細胞壁:細胞壁形成の設計図
転写制御機構

陸上植物の細胞壁は一次細胞壁と二次細胞壁に大きく二分される.すべての植物細胞がもつ一次細胞壁は,セルロース,キシログルカンなどのヘミセルロース,ペクチンの3つのグループからなる多糖類と構造タンパク質から構成され,植物細胞全般的にその形や生理学的機能を制御している.これに対して二次細胞壁は,セルロース,主にキシランなどのヘミセルロース,そしてリグニンを主要な構成成分とし,維管束組織や表皮組織などの一部の組織・細胞で特定の発生段階で形成される.
二次細胞壁は,細胞に機械的な強度や化学的・生化学的な抵抗性を付与することで,「植物体の物理的な支持」,維管束組織における「水の輸送」と表皮組織における「水分の損失防止」といった植物の陸上化・大型化に必要な機能を担っている.一次細胞壁成分の分子構造や機能については,本セミナーシリーズの第1回目で詳細に解説されているので,今回は主に,二次細胞壁の分子構造と機能,および細胞壁生合成の転写制御について解説する.

図1■植物細胞壁構造の模式図

■二次細胞壁の分子構造と機能

二次細胞壁は主に,維管束組織や表皮組織などの機械的な強度が必要とされる組織の一部の細胞に発達する.樹木で木材を構成する維管束木部組織の道管や繊維細胞がその代表例であり,二次細胞壁は伸長・拡大成長が終わった細胞において一次細胞壁の内側に形成される.一般に二次細胞壁にはフェノール化合物であるリグニンが含まれており(木材の二次細胞壁では20~30%),セルロースやヘミセルロース同士を架橋することで二次細胞壁にさらなる物理的・化学的な強度を与えている.このように書くと,「二次細胞壁とはリグニンを含む特殊な細胞壁」との定義になりそうだが,ワタの胚珠の表皮細胞から分化する繊維細胞(いわゆる綿繊維)の二次細胞壁はリグニンを含有しないし,傷害やUV照射などのストレスによって一次細胞壁にリグニンが沈着することもあることから,必ずしも二次細胞壁=リグニンが成り立つわけでない.比較のために一次細胞壁の構造を見てみると,一次細胞壁ではセルロース微繊維が骨格となり,ヘミセルロース(主にキシログルカン)が複数のセルロース微繊維と水素結合で接着することでセルロース微繊維間を架橋している.さらに,セルロース微繊維とヘミセルロースの間隙をゲル状のペクチン分子が充填している(図1A).

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List    投稿者 tutizawa | 2022-08-02 | Posted in A.史的構造認識から紐解く環境No Comments » 
2022-07-30

生命誕生や進化を生み出す統合を促す波動とは、シューマン波ではないか?

 

シュウマン共振:画像はこちらからお借りしました

 

『宇宙の磁気波動に同期することで生命は誕生した?・・・統合を促す波動こそ進化の源泉』では、統合を促す波動こそ生命誕生や進化の源泉であり、それに導かれて物質的な身体も形成・統合さるという順番で生物は進化する、という仮説を提起した。

その仮説と関連すると思われる事象としてシューマン波と生命の関係がある。シューマン波とは、電離層最下部のD層の中での『超低周波の電磁場の共振現象』で、地球の外周に発生する定在波であり、その波動が電離層の中を7.8Hzから31.7Hzで共振しながら地球の外を周回している。

それらは、α波・β波などの人間が発する脳波と近い周波数を持つため『地球の脳波』とも言われている。

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2022-07-30

日本は、自然に恵まれた資源大国

日本は、工業生産社会が必要とする天然資源(鉄鋼石+石油)は海外から輸入せざるを得なく資源貧困国と言われているが、海に囲まれた日本列島は、自然の恵み(海の幸/山の幸)が豊富にある恵まれた所である。

又日本列島は、火山列島と呼ばれており、地熱エネルギー(地球内部の熱のうち、地表から数km以内に存在する利用可能な熱エネルギー)が日本には2347万kWの地熱資源があり、世界3位の“資源大国”でもある。【地熱情報研究所(リンク)参照】

以上のことを【日本の地理的条件】として下記に纏めました。

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List    投稿者 kisi | 2022-07-30 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 
2022-07-26

世界を旅する写真家が体験した「万物との一体化」とは?3~大地との一体化とは、大地とのセックス~

世界を旅する写真家が体験した「万物との一体化」とは?1~極彩色のコンドルとの出会い~
世界を旅する写真家が体験した「万物との一体化」とは?2~宇宙(=相手)と一体化し、自身の体験を正面から受け止め、理解し、整えていく。~

では、竹沢氏がアヤワスカの儀式で宇宙と一体化し、極彩色のコンドルと出会い、ビジョンの大海の中で自身が浄化されていく過程を紹介しました。

1回目の儀式で、「浄化された」と感じた氏。
2回目の儀式では、自身では受け入れた。と思っていたことがビジョンとして現れ、実は受け入れられていなかったことあらわになります。

その時の心境を

この日、アヤワスカの儀式を終えた僕は、放心状態に陥った。何も考えられず、何もしたくなかった。
心がどろどろに溶けてしまい、肉体までも消え去ってしまったかのようだった。

こう表現しています。果たして、竹沢氏はこの日何をみたのでしょうか。

◇実は受け入れていなかった友人の死

この日、極彩色のコンドルに連れられて訪れた心の奥底で見たのは、和歌山の古びた民宿で手持ち無沙汰に寝転ぶ僕と友人の姿だった。

2回目の儀式では、学生時代のスキューバサークルで出会ったKという友人とのダイビング旅行が目の前に現れます。氏はKの事が苦手。ただお互いスキューバに対する情熱は高く、Kから誘われて和歌山に一緒に潜りに来た。
その時の情景です。

その夜、竹沢氏はKと本音で語り合いたい。そう思っていたもののたわいのない話で終わってしまった。そしてその旅行からしばらくたった後、Kは事故にあい、帰らぬ人となってしまった。
その時の光景、自分の想い、Kの想いがビジョンとして現れてくる。

竹沢氏が心の奥底にしまっておいたのが、Kに対する想いと彼の死だったのです。

ビジョンの大海原を漂いながら、僕は知った。
あのとき寂れた民宿の一室で、Kが確かに僕と話をしたいと思っていたことを、そして僕も強くそれを望んでいたことを。
それが手に取るように分かった。

Kが死んだとき、僕はあまりにも若すぎて子供すぎた。
それから長い年月がたち、すっかりその出来事は自分の中で終わったと思っていた。
きちんと心の中で処理され、そこには何のしこりも残っていないはずだと信じていた。

しかし、そうではなかった。
僕の心はずっと無意識にKの死を受け入れることができずに、心の奥底に隠してきたのだった。

遅すぎた涙。そして初めてKのために流した涙だった。
このとき、ようやく僕はKの死を理解し、向き合い、受け入れた。

氏が常に感じていた見えない何かとずっと競いながら生きてきた感覚、それが実はすべてKに対する負けたくない、という気持ちから生まれてきた事。そして、その決着がつく前にKはこの世界からいなくなってしまい、永遠に決着することのない勝負をしてきた事に気付きます。

人間とは弱いものである。
それを知らされた。
死に向かい合う事を避け、自分の生き方の根本になっているものから眼を背けてきた。
シャーマンの力を借りて、この日、僕は自分の弱さに向かい合い、すべてを受け入れた

◇すべてを受け入れた先の快楽。大地との一体化とは、大地とのセックスである
2回目の儀式で、自身の心底を受け入れた事で、3回目の儀式で氏を待っていたのは「快楽」でした。

まさに快楽。
快楽とはこのことを言うのだと、笑いが止まらなかった。

「全面受容」の果てには「快楽」がある。そういう事なのでしょう。

竹沢氏の体験は以上になります。
最後に、氏がアヤワスカの儀式を経て言葉化した「大地との一体化」を紹介して結びにしたいと思います。

世界には、目に見える世界と目に見えない精霊たち=大地の世界がある。

始原人類が自由に行き来出来たであろう、2つの世界。
アヤワスカの儀式とは、アヤワスカという道具を使ってこの2つの世界を行き来する事だ。

大地との一体化は、「大地の一部として迎え入れられているような感覚」である。森と一体化し、そこに生きる生命に繋がり、宇宙の一部を構成するものとして存在する感覚。

それは大地と繋がる感覚でもある。
精霊と一体化して宇宙の一部になったような感覚。
そこは、人間、コンドル、猿、蛇、牛、ジャガー、アルパカ、ミツバチにミミズ、ジャングルに生息するすべての木々、地球上に生きるすべての生物、川や森や山、それだけに限らず抽象的な概念も、この世界にあるすべての存在が、目に見えないエネルギーの集合体となって一体化する世界だ。

そして、大地との一体化とは、すなわち大地とのセックスである。
精霊=大地と一体となり、交わり、その果てにカタルシスを経て射精する。
それは過去の浄化であり、自分との対話であり、意識の混沌への旅であり、精神と肉体の究極のデトックス。
そして射精の果てに「大地に迎え入れられる感覚」を得る事が出来るのだ。

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List    投稿者 ko-yugo | 2022-07-26 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 
2022-07-26

宇宙の磁気波動に同期することで生命は誕生した?・・・統合を促す波動こそ進化の源泉

☆新たな波動の同期・合成・増幅が、進化の源泉。

宇宙の磁気波動に同期することで生命は誕生した?・・・進化を促す統合の軸

①宇宙を貫く基本波動の存在と、宇宙のエネルギーと同期して、それと同じ渦構造と相似形の対数螺旋構造が組みこまれている多くの現在の生物が存在する事例。

②DNA等の生化学的な反応の上位にある、対象に秩序化の影響を及ぼす波動(電磁波)を人間は発している事例。

③食事から消化吸収にいたる化学反応の結果としてのエネルギー取得の背後にある、波動エネルギーによるエネルギー取得の事例。

を俯瞰すると、地球の生命誕生には、宇宙からの秩序化をになう螺旋状の基本波動が関係しており、その後の進化も、その基本波動に同期する別の波動が次々に同期・合成・増幅されていき、進化の段階ごとに、前段階の波動に合成された新たな波動を導きの糸とした、固有の物質的形態や機能を作り出しているのではないか?という仮説が思い浮かぶ。

☆偶然に頼る波動理論の欠陥を埋める波動による進化理論。

次に、波動の一般的特性として、異なる波長でも、短い波長が長い波長の整数倍の関係にあるとき、2つの波長は同期・合成・増幅(振幅の増大)される。反対に整数倍の波長でない波同士はそれが出来ない。

つまり、選択的に同期しており、同期できない波動は、もとの波動にとっては無いに等しいということになる。これだけでも、適応的な進化の確率はかなり上がり、偶然に頼るダーウィンなどの進化論理の欠陥を埋める可能性が出てくる。

☆波動合成の一般法則

例えば、短い波長が長い波長の整数倍になるサインカーブの同期・合成・増幅は、どの波も、その進行方向の中心線(X軸)沿って上下するのではなく、大きな波長の波形に沿って、小さな波形が組み込まてる形になる。

その結果、組み込まれる小さな波形の大きさと種類と数によって、複雑で特徴のある様々な波形になる。事例としては、楽器の波形は種類ごとに様々な特徴ある波形になり、それが楽器の音色を決めている。

楽器の波形の事例:画像はこちらからお借りしました

そうすると、宇宙の基本波形をスタートラインとし、生命が進化するたびに、その生物独自の波形が形成されていくことになる。

それが、楽器の音色に対応する生物固有の特性として形成され、生物独自の物質的身体の形成を促しているのではないか?

これは、いまの生物にもみられる『キルリアン写真・・・物質の前にある生命体を導く機能?!』のように、電磁的波動が、生物の成長を導いているのではないかという理論ともつながる。

画像はこちらよりお借りしました

☆統合を促す波動こそ進化の源泉

ところが、波動エネルギーの形態や質、それらが宇宙から地球へと降り注いでいるという事実は、1990年あたりの宇宙観測技術の革新の後に徐々に解明されつつあるという現状があるため、それまでの生物学は、波動を考慮していないか、物質体としての生命体が先で、その体を前提に波動的要素を後から組み込むか、といった論理になっている。

具体的に今までの理論では、特定の固有振動数をもつ身体やその部分(RNA・DNAも含む)が波動とは関係なく形成され、波動を組み込む際は、その固有振動数と同期する波動を選択的に受信(同期)し増幅していると考えられている。

しかし、この仮説は、その全く逆で、統合を促す波動こそ進化の源泉であり、それに導かれて物質的な身体も形成・統合さるという順番になる。こう考えたほうが、今までばらばらだった進化の原理を統合できる可能性が高のではないか?

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List    投稿者 sinsin | 2022-07-26 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 
2022-07-25

微小生物の螺旋運動・構造が医療の発展を促す

■微生物が流体中を自由に動き回る運動機能

自然界における多くの微生物にとって流体中を自由に動き回る機能は生存や栄養などの確保に必要不可欠な機能です。

微生物などのマイクロ/ ナノスケールの物体が流体中を運動する場合、寸法効果により強い粘性が働く。粘性力が支配する流体中での効率的な推進を実現するために、微生物はタンパク質でできた特殊なモーターで回転する螺旋状の鞭毛を発達させてきました。

いったいどのような仕組みになっているのでしょう。

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List    投稿者 watadai | 2022-07-25 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 
2022-07-24

ガタガタになった欧州・脱炭素、日本はどこに向かう?

現在、環境問題と言えば「気候変動問題」。昨年10月に英国のグラスゴーでCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)が開催されました。日本へは、開催前から英国首相(既に失脚しましたが)から「脱石炭火力」の圧力がかかり、欧州のNGOからは石炭火力発電を継続する日本へは「化石賞を送る」等の嫌がらせもありました。最終的にCOP26では、当初の石炭火力発電「廃止」の目標から、インド・中国の大反対もあり、段階的な「削減」に落ち着き終了。COP26の議長は、悔し涙・・・

そして今年の年明け早々、ドイツを中心に天然ガスを、フランスを中心に原子力発電を、カーボンニュートラル(CN)達成のための燃料として「認める」という動きがあり、欧州自ら風力や太陽光発電だけでは、生活・生産が成り絶たないことを露呈しました。化石燃料である天然ガスも原子力も「あり」の状態で、2050年のCN達成に向けて進んでいます。参照:リンク

今回は、COP26から半年が過ぎ、現在までの動きをいったん整理し、今後の日本の動きについて考えていきます。

(画像は、こちら からお借りしました。)

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List    投稿者 yooten | 2022-07-24 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 
2022-07-19

宇宙の磁気波動に同期することで生命は誕生した?・・・波動と同期している生命現象

偶然発生する変異(突然変異)と淘汰だけが進化のメカニズムだというダーウィンの説は、運を天に任せたような、ほぼゼロに近い進化確率しかないことからも、現実を捨象した空論の域にある。

それよりも、生命誕生以来、次々と進化した生物は、生きるか死ぬか(多くの種は絶滅した)の外圧に主体的の適応してきたのであり、進化は外圧に導かれた方向性をもっているという理論でほぼ決着がついた時代だと思う。それを、補完するエピジェネティクスなどの獲得形質は遺伝するという実験結果も多数出てきている。

しかし、生命誕生時までさかのぼると『25メートルプールに、ばらばらに分解した腕時計を沈め、ぐるぐるかき混ぜていたら自然に腕時計が完成し、しかも動きだしたに等しい。』という、地球生命体の誕生の確率を表す比喩がある。

これは、殆どゼロに近い確率だが、その後進化した生命体は実在するのだから、どんなに低い確率でも起きたのだろうという考え方だが、これも、ある意味偶然の進化であるダーウィンの進化論の影響を受けている。

それ故に、これら進化論に反対する人たちは、進化は神の意思であり、最初からそうなるように決められていたのだという。しかし、生命誕生時に焦点を合わせると、複雑極まりない統合化工程や、それを促す統合の軸が見えていない現在の状況から見ると、この意見も解らなくもない。

そうすると、進化を促す統合の軸さえわかれば、もっとすっきり生命現象を理解できるのではないか?

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List    投稿者 sinsin | 2022-07-19 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 
2022-07-17

より自然だからこそ、力の吸収・拡散において圧倒的な効率を生み出す螺旋~より忠実に自然を活かすバイオテンプレート技術

螺旋とは、あらゆる自然現象・生命を生み出す情報・力の軌跡。古来から現代にかけて、自然と一体化するための形状として、創造性を生み出す思考サイクルとして用いられている。
ということを、前回の記事で紹介しました。
生命原理に基づいた形状だからこそ、大きな可能性を秘めている螺旋。この認識を活用するためにも、もっと「螺旋のもつチカラ」とはなにかを深堀りしていきたいと思います。
■螺旋の形状がエネルギー効率を高める
螺旋という形状は、意外と身近なところでも利用されている。代表的なのはファンやポンプ、ミキサー、タービン、ダクト、プロペラなどの回転装置。
螺旋状の形状とすることで、エネルギー消費量と二酸化炭素の排出量をおさえながら、より効率よく気体や液体を流すことができます。
キッチンやお風呂で排水しようとすると、排水口に竜巻のような螺旋の渦巻ができるのは、みなさんご存知かと思います。自然の力に逆らわず、より自然に流れようとすると、螺旋を描く。より自然な形状であり、軌跡だからこそ、最も効率よく・最大限の力を発揮することができるということなのです。
■生物そのものがもつ構造を力にかけるバイオテンプレート技術
とはいえ、人工的に渦巻を創ろうとも、生命・生物がもつ螺旋という形状を忠実に再現するのは難しい。昨今、生物そのものがもつ構造を利用する「バイオテンプレート技術」が注目を浴びています。
これまでも、蓮の葉の撥水性を活かしたヨーグルト蓋、ヤモリの足がもつ粘着性を活かしたテープ、蝶の羽の発色性を活かした採光ガラスなど、生命・生物がもつ構造を人工材料で模倣して高機能材料を開発するバイオミメティクス技術が注目はされてきました。
それを超えて、生命・生物がもつ形状・構造をより再現し、これまで実現しえなかった効果を得ようとするのがバイオテンプレート技術なのだそうです。

バイオテンプレート技術
ー生物らせん構造から電波を操る材料を創る1)

■藻類のもつ螺旋を用いた、超高周波を吸収するマイクロコイル
バイオテンプレート技術を用いた技術開発の代表例であり、スピルリナという藻類のもつ螺旋構造に着目して、藻類メッキ電磁波吸収シートを開発したというものだそう。スピルリナを銅、ニッケルの無電解メッキするというものだが…
これまで実現の難しかった広域のテラヘルツ帯のノイズを、このスピルリナメッキマイクロコイルだけで吸収できるという機能を有するとのこと。次々世代の6G通信への応用が期待されるなど、世界的に注目される素材とされています。
生命原理に沿った形状だからこその高い吸収性能をもつマイクルコイル。
蓮の地下茎のもつ螺旋紋を用いた強靭な糸を考えてみても、螺旋という形状は、より自然だからこそ、力の吸収・拡散において圧倒的な効率を生み出すといえるでしょう。
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List    投稿者 sibata-h | 2022-07-17 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments »