2011-03-25

東北地方太平洋沖地震~原発は必要か否か11・原子力は放射性廃棄物の処理の目処もたたないままに推進されてきた!~

みなさん、こんにちは。ぴのこです
この度は、東北地方太平洋沖地震の被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

地震以降、当ブログのアクセス数は上昇、特に原発シリーズを扱ってからというものの、週間3万5千Hitを上回るアクセス が続いています。
これも、みんなの意識が安全や改めて私たちの生活のあり方を考える機会になっているのだと思います。

当ブログでは、この間次代を担うエネルギー・資源と題して、これからのエネルギーのあり方について考えてきました。

環境問題の改革を進めるには、新しい社会統合機構が不可欠!8『官僚制の突破口は、「半専任・半事業⇒参勤交代制」』
自分たちの権益を拡大するばかりの官僚も、消費の自由だけを要求しエネルギー供給に対する責任を官僚に押し付けるだけの大衆も、その双方とも問題を孕んでいるため、エネルギー・資源や環境問題を解決する当事者足りえないのです。
☆☆☆エネルギーの消費者がエネルギー供給政策の当事者になる

今回の原発の問題は、氷山の一角に過ぎず、上記の問題を孕んだままやってきたその帰結なんだと思います。
今ここで、しっかりと事実を受け止め、みなさんと一緒に今後のエネルギーのあり方、みんなが本当に求めているものを考え、実現していきたいと思います。

いつも応援ありがとうございます

(さらに…)

  投稿者 staff | 2011-03-25 | Posted in F04.東北地方太平洋沖地震~原発は必要か否か6 Comments »