2011-03-17
東北地方太平洋沖地震~原発は必要か否か3~そもそも見切り発車だった原子力発電~
2011日3月17日現在、政府会見やマスコミ報道では明らかにされない原発事故に対する情報が、ネット上では続々と投稿され続けています。
「今の政府や東電、マスコミの行っているのは情報の管理」(リンク)
「気象庁:国民の方を向いてくれ!」(リンク)
「若い人たちは、西に逃げてください。 老人と、公務員は、決死隊員になる覚悟を決めてください。 ◆副島隆彦」(リンク)
「原発 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!」(リンク)
「どこがまでが危ないか:計算結果②」(リンク)
この様に甚大な被害を人類に与えようとしている原子力発電が、世界でも有数の技術力を持つといわれるわが国日本で、いったいどの様な将来的展望を持って推進されてきたのでしょうか?
『東北地方太平洋沖地震~原発は必要か否か~』シリーズ基礎編3日目の今回は、「わが国の原子力発電が、どのような展望を持って推進されてきたのか」について、過去の投稿をもとに再度押さえ直ていくことにします。
原発廃止に向けて、応援よろしくお願いします。