2008-04-13
温暖化ってホント?~長期的視点で検証~
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E6%B0%97%E6%B8%A9%E5%A4%89%E5%8C%96>より引用。
近年の温暖化現象は、直近100年程度の変化を対象としていることが多い。
しかし、もっとマクロな期間の気温変化をみると、新たな事実がみえてくる。
例えば、グラフに示すとおり、過去2000年での気温変化をみると、1000年前にも温暖化が認められる。
更に、1万年単位、100万年単位で気温変化を見ると、どうなるのか
その先が気になった方は、ぽちっと お願いします。
もっと気軽に“布で出来たやさしいモノ”を使ってみよう!~女の自然の摂理その9~
こんばんは
タマゴ丸 さんの投稿にあります布ナプキンについて、
体験済みの先輩方から感想報告を受けました~
ニコニコしながら、
不精な(不精になってしまった)わたしたち(女)にはもってこい
ゴミみたいにポイってせずに、自分の成長・変化を感じられる
体調が悪くなる・めんどくさいなどのマイナスイメージよりもワクワク感
などの声が上がっていました
続きもお願いします
日本の水資源と水利用の現状 1.列島の水資源
世界的に、水の枯渇がいわれているが、日本では、渇水や水不足がここ数年は大きな話題にはなっていませんね。
水飢饉とは無縁そうな日本。本当にそうなのか?
日本の水資源の特徴、水利用の状況を扱ってみます。
まずは、地球上に存在する水の形態について。
地球上の水の大半は、海水です。
地球上の水は、13.86億立方kmの水がありますが、そのうち97.5%が海水です。
淡水は、全体の2.5%、0.35億立方km。その過半は氷河等の形態です(0.24億立方km)。
そして、地下水が0.11億立方km。
河川、湖沼等は僅か0.001億立方km、全地球の水の0.01%です。
水の惑星といわれますが、陸上生物(植物・動物)が依拠しているのは、わずか0.01%の水です。
では、日本の水資源(もちろん淡水です)はどうなっているのでしょう。
分かりやすい図が、水資源白書にありますので、まずはその図から。
日本の年間降水量は、6500億立方mです。そのうち、2300億立方mが蒸発し、残りの4300億立方mが、地中にしみこみ、河川を流れ、湖沼に溜まります。(図の平均水資源賦存量)
一方、日本の水利用総量は、年間800億立方m強ですから、水資源賦存量の約1/5を使っています。
日本の水資源は、まだまだ余力があるのでしょうか。あるいは、余力がないのでしょうか?
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海水が飲めないのはなんで?
ミネラルウォーター、イオン水、海洋深層水、浄水器など水市場はどんどん活性化しているようです。
そもそも皆がここまでこだわる水って、一体どうして大切なのでしょうか?
よく言われるのは、「人の身体の約60%が水で出来ているから。」
60%を占める水が安全できれいなものであるため、ということなんですが、ではなぜ人の身体の60%が水でできているのでしょうか?なんでそれだけ必要なのでしょうか?
答えは、生物としての生命維持の為です。
人に限らず、生物は常に生命体を維持する為に化学反応を起こしています。
その材料(栄養分)を運ぶのが、他ならぬ水なのです。
そして不要になった老廃物を排出するのもまた水なのです。
そしていかに水が媒質として優れているのか?→これらの答えはるいネットやブログを参照してください。リンク、リンク
地球そのもののも、水の循環(雨が降り川が流れ、海にそそぎ、そこで蒸発してまた雨が降る)が大きく関わっています。
海から生命が誕生しましたが、海から這い出た今も生命を維持するために、水が重要な役割を持っているのです。
さて地球上の海水の量は約14億 km3で、地球上の水分の97%を占めています。
水問題が取り沙汰されていることを踏まえれば、これを飲用水に使えないのでしょうか?
つまり、人は海水を飲めないのでしょうか?
誰でも一度は考えるこの疑問を調べてみました。
塩辛いから? 味覚の問題ではありません。
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地球の誕生~太陽系の誕生~
約45億年前、生まれたばかりの原始太陽系の中で「原始地球」が誕生しました。原始星雲の中のダストが固まってできた小さな隕石がつぎつぎと集まって、直径10km程度の微惑星をつくり、微惑星はさらに衝突・合体を繰り返し、雪だるま式に大きくなっていき原始地球がつくられのです。
地球の誕生を見る前に、太陽系の誕生を見てみたいと思います。
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IPCCの科学的根拠と一般報道にはかなりの温度差がある!
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)はこれまで4回に渡り「地球温暖化レポート」を公表しているが、その中の第一作業部会が温暖化の科学的根拠をとりまとめている。
2001年に公表された第三次報告書では、「政策決定者向け要約」(SPM)には、「気候システムに対する理解の現状を述べるとともに、予測される将来の変化とその不確実性の見積りを示したものである。」と記載されている。
「不確実性の見積り」とはどういうことなんでしょう?
この点についてさらに報告書の記述を引用すると、
この「政策決定者向け要約」と「Technical Summary」では、信頼度を判断する見積りを示すのが適切な部分において、次の用語を用いるとある。
「ほぼ確実(virtually certain)」 →実現性が99%以上
「可能性は(が)かなり高い(very likely)」 →同90~99%
「可能性は(が)高い(likely)」 →同66~90%
「どちらともいえない(medium likelihood)」→同33~66%
では、最近、マスコミが盛んに報道している内容と、IPCCの温暖化レポートに書かれている ①気温上昇、②雪氷面積、③海面上昇、④異常気象に関する具体的な記述とは一致しているのだろうか?
この先、知りたいっと思った方は、ポチッとお願いします!
基礎からの原子力発電 ~第6回 核燃料サイクルから考える原子力1~
前回のkanonさんの記事で、放射能に汚染された廃棄物や使用済み核燃料の扱いにくさがわかりました。調べていくと、どうやら「危険だから厳重に保管する」ということ以外に、「将来的に再利用するから大切に保管する」という前向きな保管目的もあるようです。本当なのでしょうか?
というわけで今回は、使用済核燃料サイクル (いわゆる「高速増殖炉」や「ブルサーマル計画」など)
について数回にわけて調べてみることにします。
(独立行政法人 日本原子力研究開発機構 高速増殖原型炉「もんじゅ」)
(独立行政法人 日本原子力研究開発機構 新型転換炉原型炉「ふげん」廃止計画中)
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天然酵母って何?
3月5日のページでコメントに宿題をいただきました。
漬物だけの話に留まりませんが、
最近は、天然酵母由来のものではなくて、
化学的なものが、出回っているじゃないですか?
天然由来と、化学由来では、
栄養素的な成分って、何が違うのかなぁ~っていうのが
最近のギモンです。
ご存知でしたら、教えてください☆
p.s 味はもちろんちがいますけどね(笑
ホント、天然と普通のイーストと何が違うんでしょう?イースト=酵母を人造出来るわけは無いし。
生命体はまだ作れませんよね。
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持続可能でない水利用による世界の食糧バブル経済 ①
なんともキレイな幾何学模様ですね 😀
これなんと、とある農業地帯の衛星写真なのです!
そして、このきれいな幾何学模様が、実は世界の水資源の枯渇問題、
ひいては世界的食糧問題と大きく関わっているのです!
「ええっ!?」
写真はアメリカ合衆国中部、アメリカ有数の大穀倉地帯
グレートプレーンズにあるカンザス州の農場です。
「なんで円形なの??」
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知っていますか?”布で出来たやさしいモノ”のお話~女の自然の摂理その8~
「”産み育てる性”の女性に使い捨ては似合いません。」
コンバンワ タマゴ丸です
上記の言葉、とてもステキな言葉だとおもいませんか?
「才田春光さん」という、ピールアーチストであり、とても感受性豊かな方で、女性の身体のことを考え、みんなに伝えてくれている方の言葉です。
(上記の文章は、アマナクニ発行の『名前のない新聞』中「ヨーニ!」の、ほったさとこさんの才田さんのインタビューの中から、引用させていただきました。ありがとうございます )
さて、この言葉なんのコトでしょうか
そう、毎月おとづれる、お月様のお話、
「ナプキン」
のお話です
つづきの前のお楽しみ
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ありがとうございます