人工物質が肉体を破壊してゆく 最終回 BSE(牛海綿状脳症)の原因も化学物質にある?
このシリーズの最後は、少し前、大騒動となったBSE(牛海綿状脳症) について考えていきます。
BSE(牛海綿状脳症)は、脳・神経細胞タンパク(プリオン)が変質した異常プリオンが、骨粉飼料に混入されているためとする説が主流になっています。
それを前提に、異常プリオンが多く含まれる特定部位(頭部、脊髄など)を除去する対策を講じていますが、マンガン説、ウイルス説等もあり、いまだに決着をみていません。
今回は、マンガン説を主張しているマーク・パーディ氏の発言を手掛かりにして、BSEの本質に迫ります。
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健康=元気の素ってなんだろう?その1~共認充足がないと生きてはいけない
みなさん、コンニチワ 😀
健康でいたい。元気っていいよね~
って、思いますよね 😉
では、健康ってどんな状態でしょう?
血圧や血糖値が正常値、脈もいい・・・・そうですね 😀 こんな”身体のイイ”状態を思い浮かべますよね~
でも・・・本当に、この状態が「健康」なんでしょうか?
ブルーマンデー なんていわれるように、腹痛、頭痛、吐き気、発熱・・・
病院にいっても、検査を繰り返しても・・・どこも異常ない 🙁
だけど・・・・とにかく元気がない 治らない・・・・
そんなことって、ありませんか?
じゃぁ、本来の健康ってなんだろう??
続きは・・・ 応援おねがいします
ありがとうございます
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民主党の温暖化政策~ちょっと息抜き~炭素って重要♪~
前回まで、民主党の温暖化政策シリーズでお届けしてきた温暖化 政策問題。
写真は日本インターネット新聞からお借りしました。
今回は、前回の~現代は低炭素時代?~で取り上げられた炭素の働き、主に植物(生物)と炭素の関係について、追求してみたいと思います
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シリーズ新エネルギー⑨『自然の摂理に則った循環型エネルギー社会の見通し』
新エネルギーシリーズを8回にわたって連載してきたが、どの技術も無限のエネルギーを生みだすものではない。だから、これからのエネルギー消費をどのような枠内にとどめていくのか?という問題抜きでは、どれが可能性のある技術なのか?も分らない。
そこで今回は、エネルギーの『生産と消費のサイクル』=『エネルギー循環』について考えてみたい。これについては、江戸時代のエネルギー循環を分析した『日本は【植物国家】』が、生産と消費のサイクルの参考になる。また、『循環型リグノフェノール複合体』を研究されている、船岡氏の『緑のループ』や『ミクロの視点が、森林の世界観を変える。』は、それを分子構造という視点から分析されおり、非常に興味深い。
これらの、視点を基に、『循環型エネルギー社会』について考えてみよう。
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人工物質が肉体を破壊してゆく その9 大量生産・大量消費の市場原理が行き着いた先~すべての食品が人工物へと変えられてゆく~
これまでこのシリーズでは食品単体の人工物質にまつわる問題を扱ってきました。
今回は、さらにおおきく構造的に踏み込んで、食品の流通過程と人工物質の関係を探ってみます
コンテナ貨物船
「え~? 食品の流通と人工物質って関係あるの!?」
関係があるどころか、そこに原因があるといってもいいのかもしれません。
「え!!!!!」
つづきが気になる方はポちっとお願いします
↓
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民主党の温暖化政策~現代は「低炭素」時代!?~
前回の『民主党の温暖化政策~日本は先導役にも環境貢献もできない 4~』に続いて、今回は
温暖化問題が如何に科学を逸脱した問題であるのか?
について追求していきます
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シリーズ 環境問題の核心=「国家と市場」 を超える可能性を考える⑥
三種の神器がいきわたった70年ころは、ほぼ豊かさが実現された時期と言っても良いでしょう。そのころから、にわかに、公害などの環境問題が注目されだしました。
1964年には、レイチェルカーソンの「沈黙の春」が和訳され、1974年に連載が始まった有吉佐和子の「複合汚染」が注目されました。
1971年には「ゴジラ対ヘドラ」が公開され、子供たちにも公害問題の認識が深まりました。
豊かさが実現されるまでは、貧困の圧力=生存圧力が大きく働き、日本人皆の活力の源となっていました。
何をおいても食べること→豊かになることが第一義で、その目的のために脇目もふらずに皆必死に戦っていました。そのため、環境悪化も、被害を受ける他者も、気にするのは後回しか、見ないふりが当たり前の時代でした。それが、豊かさが実現されるまでの私権時代。
しかし、豊かさが実現され、貧困が消滅すると、主圧力が生存圧力から同類圧力に移行していきます。その中で、公害をはじめとして、環境問題が注目され始めました。
これは、環境問題の解消への第一歩、萌しと言えるのではないかと思います。
そのことを構造的に明快にした投稿を紹介します。
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シリーズ新エネルギー⑧『”低密度”エネルギー利用技術:海洋温度差発電』
☆「海洋温度差発電(OTEC)」の実証プラント
※画像はコチラからお借りしました。
【前回提起した点】
>これはエネルギー生産と消費をどのようなバランスで行っていけばよいかという課題でもある。
シリーズ新エネルギー⑦『石油を原料とする化学製品はどうなる?-循環型リグノフェノール複合材料の可能性』
石油に“替わる”エネルギー、つまり石油と“同じくらい効率的に”エネルギー利用できるものを探索する、という視点では、永久に持続可能なエネルギー社会は実現されない。何故なら石油ほど効率的にエネルギー利用できる“高密度”燃料は無いからだ。
私たちは、まずこの認識をはっきりと認めなければならない。そのような状況下において、石油枯渇という局面(=現実)に向かうには、「“低密度”エネルギーの利用」かつ、「その生産形態とバランスする消費形態をどうするか?」という課題に目を向けなければならないだろう。
その“低密度”のエネルギーを利用する技術、つまりは「自然エネルギーの利用技術」はこれまで紹介してきた技術
・シリーズ新エネルギー⑥『セルロース系バイオマス技術の動向』
・シリーズ新エネルギー⑦『石油を原料とする化学製品はどうなる?-循環型リグノフェノール複合材料の可能性』
など、ますます研究が成されて来ている。
今回もその“低密度”エネルギー利用技術として、現在実証化されている「海洋温度差発電」をとりあげ、その問題点と可能性を明らかにしたい。
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人工物質が肉体を破壊してゆく その8 野菜が糖尿病を引き起こす
このシリーズを扱っているグループでは、常日頃食しているものが、「限りなく人工物質に近く、相当危険」と分かり、ジャンクフード食が急速に改善されて行ってま~す(笑い)
で、今回は、「ビタミンCが豊富、植物繊維でお腹の中をお掃除」と、その効用が言われている生野菜、新鮮サラダです。
生野菜は「人工物質」? 何が危険で、糖尿病に結びつくの? ちょっと深く追求しましょう!
まずは、るいネットの鋭い投稿から。
野菜が糖尿病を引き起こす
るいネットで砂糖・塩・牛乳・マーガリンと言った食べ物の危険性が指摘されて来た。じゃあ、野菜・魚と言った生物を食べていれば大丈夫なのか?と考えるが、どうも生野菜も危険らしい。
以下、河野武平氏「野菜が糖尿病を引き起こす」より抜粋。
>野菜を育てるには窒素成分が必要で、そのためには窒素肥料を投入する。野菜がそれを吸収し生長する。それまでの過程で、窒素成分は様々な形に変化するが最終的には亜硝酸に変化する。これは、ガンを誘発するなど人体に極めて有害な物質なのである。しかも、日本の野菜に含まれる硝酸塩濃度は、手遅れになりかねないほどの危険レベルに達しているのだ。東京都は1986年からの調査に関して「硝酸塩、亜硝酸塩がガンに影響する」と検査目的を明記している。
20年以上にわたる膨大なデータをまとめた表のうち、次の数字だけ、しっかりと記憶にとどめていただきたい。
チンゲンサイ 16000㎎/㎏
野菜に含まれている「硝酸塩」がその真犯人にようですね。
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民主党の温暖化政策~日本は先導役も環境貢献もできない 4~
前回の『民主党の温暖化政策~日本は先導役にも環境貢献もできない 3~』を受けて、引き続き、アラスカ大学国際北極圏研究センター 赤祖父俊一氏の『温暖化防止で世界のリーダーシップはとれない』を引用しながら、
・如何に温暖化問題が科学を逸脱した問題であるのか?
・仮にIPCCが言うように、温暖化が重大問題であるならば、何故各国は真剣に取り組むことができないのか?
について考えていきたいと思います。
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