健康=元気の素ってなんだろう?その8~充足していける秘訣☆
充足の源である「共認充足」。
それを感じられる「共認回路」が「いつ、どのように形成されていったのか?」を前回は明らかにしました。
まだの方は、こちらをどーぞ。
健康=元気の素ってなんだろう?その7~共感は、言葉を持たないサル時代から始まった①~
健康=元気の素ってなんだろう?その7~共感は、言葉を持たないサル時代から始まった②~
「相手が喜んでくれる嬉しい 😀 」
「期待されたら嬉しい 😉 」
「みんなと一緒にいると安心する 」etc
普段、たくさんの共認充足を得て私たちは生きています。
そして、それが、 生きる活力 になっています。
いつも、応援ありがとうございます
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『次代を担う、エネルギー・資源』 トリウム原子力発2 核エネルギーを利用した発電システムを概観する2/2
『核エネルギーを利用した発電システムを概観する1/2』の続きです。
前回、原子力発電とトリウム溶融塩炉の概要についての記事を書きました。今回は、その概要をイメージしながら、もう少し分解した要素ごとの概要と調査課題の設定についての記事です。
ところで、宇宙は核反応によって、さまざまな物質を生成しながら、姿を変えていくシステムだと考えられます。水素を核融合させてヘリウムを作り出す太陽や、命が尽きてまた他の星の材料に戻る超新星の爆発など、どれも核反応の結果です。
そして、原子炉の中では、このような宇宙での反応の一部を人工的に再現しているともいえます。今回は、この反応がどういうものなのか?を見ていきましょう。
それでは原子炉の中へ
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『次代を担う、エネルギー・資源』林業編3 バイオマスの可能性~技術が確立しているバイオマス事例2 木片
前回の黒液に続いて、林業関連のバイオマスの可能性を調査します。
今回は木片・端材と、木質廃棄物を取り上げてみたいと思います。
製材所では日々たくさんの木材が製材され出荷されています。そこで発生する木片、端材やおがくずはどう扱われているのでしょうか。また都市で発生する木質廃棄物には可能性はないのでしょうか。
樹林の写真は「グリーントラスト宇都宮 長岡樹林地」よりお借りしました。
http://http://tabideai.web.fc2.com/01nagaokajurin.html
■ 製材所で発生する残材の種類や量はどうなっている?
木材が製材工場で加工され最終廃棄物となるまでの全体の流れは次のとおりです。
図は「独立行政法人 森林総合研究所 四国支所」HPよりお借りしました。
http://http://www.ffpri-skk.affrc.go.jp/index.html
C:\Documents and Settings\Administrator\デスクトップ\★木片の利用\木質廃棄物の処理状況.htm
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『次代を担う、エネルギー・資源』状況編1~世界と日本のエネルギー消費の現状~
今回から、『次代を担う、エネルギー・資源』プロローグに引き続き、まず「状況編」として現在、世界や日本におけるエネルギーの使用状況がどうなっているのかについておさえていきたいと思います。まずは、下記グラフをご覧ください。
1.世界のエネルギー消費の現状
「人類とエネルギーとのかかわり」よりお借りしました
産業革命以降、特に20世紀前半までは主要なエネルギーは石炭が牽引し、そして1950年からは石油の消費が急拡大、そして1970年代以降に2度のオイルショックを経て、天然ガスと原子力が急拡大してきています。
そして、長期で見れば人類は石油エネルギー利用が可能になったことで「工業生産社会=多大なエネルギー消費型社会」へと転換してきたことがわかります。
では、この全体状況を踏まえて、次にこの40年に絞って世界と日本のエネルギー消費状況の詳細を見ていきたいと思います。
では、その前に応援よろしくお願いします。
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健康=元気の素ってなんだろう?その7~共感は、言葉を持たないサル時代から始まった②~
健康=元気の素ってなんだろう?その7~共感は、言葉を持たないサル時代から始まった①~
皆さん、読んで頂けました~ (まだの方はぜひ①からどうぞ 😀 )
サル時代の話にちなんで、可愛いおサルをチョイスしてみました なんでやカードがネットで購入できます
前回は、共認機能を獲得する前のサルたちが、どんな状況に置かれていたかをおさらいしました
今回は、その状況下で、どのように新たな機能を獲得していったのかを明らかにしたいと思います
いつも応援頂き、ありがとうございます
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『次代を担う、エネルギー・資源』林業編2 バイオマスの可能性 ~技術が確立しているバイオマス事例1 黒液~
『次代を担う、エネルギー・資源』林業編1 林業の現在~循環型社会の実現に向けて~のエントリーを受けて、林業に関連するエネルギー源、バイオマスの可能性を考えてみたいと思います。
すでに技術が確立し、実用されているバイオマス事例として林産資源利用の一つ、紙を生成する過程で使用する「パルプ」について焦点を当ててみたいと思います。
このパルプの製造工程において、既にバイオマス燃料の一例としてフル活用されているものがあるのです。
木材(チップ)からパルプを製造する工程で生成される「黒液(廃液)」がそれであり、生産の現場で発生した廃液をほぼ100%その生産の現場で再利用されています。
つまり再利用率は100%と効果が高いバイオマス燃料となっているのです。
2008年度 日本のバイオマス年間発生量と再利用率(出典:社団法人日本有機資源協会のパンフレット)
アジアバイオマスオフィスからお借りしました
しかしこのパルプ生成も輸入木材が多くの比率を占めるのが現状です。
紙やパルプの現状を押さえつつ、国産材への転換についても考えてみたいと思います。
ぽちっと 応援お願いします。
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健康=元気の素ってなんだろう?その7~共感は、言葉を持たないサル時代から始まった①~
皆さん、こんばんわ~
寒暖の差が激しい今日この頃ですが、皆さん、風邪など大丈夫ですか
一緒にこのテーマを追求している さんは、最近めっきり風邪をひくことが減ったそうです
「やっぱり、感トレ(感謝と謝罪のトレーニング)や職場の女同士のつながりが深まって、共認充足が十分得られるようになったからじゃないかな 」
まさに、今のテーマを実践されていってるんですね
さて、
健康=元気の素ってなんだろう?その5~相手と自分を同一視する潜在思念~
脳の中で、共認機能はどのように働いているのか
健康=元気の素ってなんだろう?その6~相手への応望こそ、おしゃべりの原点~
観念機能(=言葉)も共認機能がベースにある
を明らかにしてきました
さて今回は・・・
原点に戻って、共認機能は一体どのようにして出来たのか、生物の歴史にタイムスリップしてみましょう
いつも応援ありがとうございます
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『次代を担う、エネルギー・資源』 トリウム原子力発電1 核エネルギーを利用した発電システムを概観する1/2
しかしながら、現在の工業化・マクロ化した状況では、一足飛びには行かないでしょうから、エネルギー・資源の自給を最大の課題にして、『二階建てのエネルギー・資源供給方式』を模索して行く必要がある。
そこで、
一階:ベースの全国共通のエネルギー・資源
二階:地域毎の特性を生かしたエネルギー・資源で、『次代を担う、エネルギー・資源』を追究していきます。
のように、2階建てのエネルギー追求を考えています。その中で、今回は、その1階のベースとなる全国共通のエネルギー・資源のうち、トリウム原子力発電を連載します。その際の問題意識としては、
【一階(ベース)】の可能性として、
○トリウム原子力発電
・ 実現性、エネルギー量から可能性は高く、ウランと違い安全と言われるが、原子力エネルギーに変わりなく、自然の摂理に反する抵抗感はあるが。。。 ・ ウランと同じように日本はトリウムを自給できない問題は? ・ 廃棄物の問題は?
のようになります。これらが事実としてどうなのかが最終的には求められます。
そこで2回に分けて、トリウム原子力発電を含めた、核エネルギーを利用した発電システムを概観すると同時に、調査課題を抽出していきたいと思います。その後、調査課題を、テーマごとにアップしていきます。
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『次代を担う、エネルギー・資源』 林業編1 林業の現在~循環型社会の実現に向けて~
今後の人類の生産・消費のための『エネルギー・資源』の方向は、自然の摂理に則り、太陽エネルギーの循環サイクルのなかで行うことが前提になる。
そのためには、地域毎の気象特性を生かし、低密度エネルギーを効率よく取り出し、より自給自足・地産地消的に生産・消費を行う必要がある。
『次代を担う、エネルギー・資源』プロローグより
新資源のうち、まずは最も身近で、量的に他を凌駕する木材資源(林産系)に着目してみます。
日本の国土の66%は森林、この森林率は先進国の中ではフィンランドについで世界第2位です。(後進国を含めた統計でも18位!)
にもかかわらず供給されている木材の8割を外国からの輸入に頼っている といういびつな現状になっています。私たちは、日本が持っているこの豊富な木材資源をほとんど利用できていません。そのこと自体とっても不思議なことです。
そして・・・
資源としては目新しいものではないですが、眠っている木材資源は木材として利用した後にエネルギー資源として再利用できるというメリットを内臓しています。
使い捨て+非循環型の化石燃料にかわるエネルギー源として、木材にどれだけの可能性があるのか考えてみたいと思います。
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『次代を担う、エネルギー・資源』 プロローグ
私たちが生存している地球は、『太陽エネルギー』をすべての基にして「物質」「エネルギー」の『保存則』が成立している。
地球上のすべての現象・変化は“非可逆”ですが(※覆水盆に帰らず)、これはエネルギーで見ても同じで、高密度のエネルギーは低エネルギー化して「エントロピー」は増大し、宇宙にエントロピーを廃棄(廃熱)し続けます。
それが、太陽からエネルギーが補給され“可逆性”を確保します。
そして、太陽エネルギーを使い地球のエネルギーの可逆性を可能にする“媒体”となるのが、短期的には大気や海であり、長期的には主に植物(と動物)です。
このように、地球のエネルギーは、「太陽→地球→宇宙」の関係のなかで循環し保存されている。
近代以降、人類の生産と消費は、長い自然循環のなかで植物(と動物)により生成・蓄積された石油をはじめとする化石燃料を超短期で大量に使用してきた。
また、原子の強引な人工操作によりつくられた原子力エネルギー、そして自然界に存在し得ない人工物質、これらの大量使用を行ってきた。
それにより、自然循環(太陽エネルギーの循環サイクル)を乱し・拡散させてエントロピーを地球上の中に蓄積させ、環境問題(汚染)を起している。
そのため、今後の人類の生産・消費のための『エネルギー・資源』の方向は、自然の摂理に則り、太陽エネルギーの循環サイクルのなかで行うことが前提になる。
そのためには、地域毎の気象特性を生かし、低密度エネルギーを効率よく取り出し、より自給自足・地産地消的に生産・消費を行う必要がある。