2014-10-03
【微生物の可能性】1.~放射能除去の現象事実(前編)~
前回から始まりました、新シリーズ「微生物の可能性」。皆さんは微生物についてどれくらいご存知でしょうか。私たちの身の回りで様々な活動をしていますが、未だ謎に包まれている部分が多いです。特に、“微生物の放射能除去”をテーマにした場合、例えば、「微生物が放射能を食べる」等といった抽象的な解説が多く、除去のメカニズムが不鮮明です。
そこで今回と次回に渡って、“微生物”と“放射能除去”に関連する「現象事実」の紹介と、その現象事実から微生物の働きが放射能除去にどう関わっているのかを整理したいと思います。まずは、身近な味噌から扱っていきましょう。 (さらに…)
【永久磁石によるフリーエネルギー装置】科学を身近に☆NewStream
永久磁石が持つ磁力を、様々なアイディアで取り出し利用しようとする試みがされています。今回はその成功例として報告されているものを紹介します。転載元(http://plaza.rakuten.co.jp/phoenix3/diary/201010620000/)によれば、「永久磁石は、宇宙エネルギーを汲みだすポンプ」ということですが、表現はともかくとして、エネルギー保存則自体が疑われている以上、「永久機関はあり得ない」とするこれまでの常識も塗り変わるかもしれません。
【ブラジル人発明家フリーエネルギー装置を市場にもたらす】科学を身近に☆NewStream
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
わずか200Wの入力電力で、12kWの電力が得られるという夢のようなフリーエネルギー装置をブラジル人発明家が発明したそうです。
以下「シャンティフーラ」(リンク)より引用します。
二人のブラジル人発明家、ニルソン・バルボサ氏とクレリストン・レアル氏はフリーエネルギー装置を開発したと主張し、現在、ブラジル、マラニョン州インペラトリス市で販売している。
この装置は、アース・エレクトロン・キャプチャー・ジェネレーター(地球電子捕獲発生器?)、ポルトガル語で“GERADOR CAPTOR DE ELÉTRONS DA TERRA”と呼ばれる。
今のところインペラトリス市に居住している人への販売のみだが、オンライン販売が可能ないくつかの製造会社とライセンス取得に向けて動いている。彼らのウェブサイトによると、利用可能になれば販売業者の情報を更新するとのことだ。 (さらに…)
【世界最速冷却の磁気超冷凍機】科学を身近に☆NewStream
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近年磁気冷却現象(磁気を除去すると温度が下がる現象)を用いた冷凍機の開発が大学・メーカ等で熾烈な競争を演じています。ネットで磁気冷却現象で調べると数多くの新冷凍機及び研究論文があります。 (さらに…)
【無性に何か食べたくなる時ありませんか?でも足りてないのは意外な栄養素!】 科学を身近に☆NewStream
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今週の科学ニュースを紹介します。
夜、突然何か食べたくなることってありませんか?
ポテトチップスだったり、アイスだったり、チョコレートだったり・・・
「より食べたら太る・・・」わかってるけど我慢できないでついつい食べてしまってあとで後悔して自分の食欲を恨みます。
でもじつはその衝動はただの食欲ではなく、「ある栄養素が足りていない」という身体からのサインなのだそうです。
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【微生物の可能性】プロローグ ~”微生物の可能性追求”とは”自然の摂理の探求そのもの”~
☆☆☆社会的な危機意識の増大⇒放射能除去、次世代エネルギーへの期待の高まり
福島原発事故以降、現在も大気の放射能汚染は拡大、特に汚染排水による海水の放射能汚染は深刻化しており、その上、廃炉の見通しも立っていません。このような状況に対し、政府をはじめとする、学者やマスコミのその他放射能対策に、不整合感を感じ得ずにいられないのは私だけではないでしょう。
そして、ついには原発事故以降の日本人の年間死亡率は、太平洋戦争での年間死亡率を上回り、急激な人口減が現実として問題になってきました。
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福島原発災害後に日本の人口は急減していますが、チェルノブイリの実績の比較から、災害後の25年間で日本の人口の約3割が失われる、そしてそれは今から4年後の2018年から急激に加速されるという。
・平成25年人口推計発表「3年連続で急激な人口減少・特に生産年齢人口が32年ぶり低水準に」
・『死亡者数が激増!都内の葬儀場は何処も予約待ち状態に!放射能被曝による突然死が急増している模様!』
◎日本が避けて通れないであろう厳しい現実 より引用
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直近では上記の“放射能対策”という社会的課題が目立ちますが、7~80年代の石油枯渇説から原子力に主要エネルギーが替わった後、先の原発神話の崩壊により、次世代のエネルギーに対する社会的な課題も依然として存在しています。
これらの危機に対し、今私たちが成すべきこと、追求すべきことは何なのでしょうか。
【「透明な太陽電池フィルム」を貼って、窓やスマホ画面で発電できる未来】科学を身近に☆NewStream
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今週の科学ニュースを紹介します。
米国のミシガン州立大学が、窓ガラスに貼れる、光を遮らない太陽電池フィルムを開発しました。窓ガラスだけでなく、タブレットやスマートフォンなどへの応用も期待されているようです。
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【2014お盆企画】現代科学の崩壊と既成理論(=現代科学)に替わる新たな理論の必要性
☆☆☆現代科学では説明がつかない数々の事象
前回の 物理の基本法則『エネルギー保存則』は成り立たないことが証明された で紹介したように、現在科学では説明できない現象は様々なところで発見(あるいは立証)されています。
2014年のお盆企画の最後はこの問題に注目してみたいと思います。
◎宇宙は膨張していない!?~科学的認識はすべて仮説、その神格化が創造の壁~
宇宙はビッグバンによって始まり今もなお膨張していると考えられている。この説は約100年間、宇宙の基本モデルとして信じられている。しかしこの度、ドイツはルプレヒト・カール大学ハイデルベルクのChristof Wetterich博士によって、宇宙は広がっていないという新たな説が提唱された。
◎ビックバン理論より古い星の発見 ~価値観による宇宙論、科学論の崩れ~
ビックバン理論で考えられる星の誕生よりも古い星が発見されました。
ビックバン宇宙論の最も重要な根拠は、遠方の星から発せられる光のスペクトルが赤方偏移しているという事実だけで、それに、地球上の音波で観測できるドップラー効果を適応して、宇宙空間は膨張しているという仮説論理を組み立てました。
しかし、これらの発見により、その仮説論理が崩れはじめてきたということになります。
従来のエンジンとまったく違う原理で動くEmDriveとそれを考案したRoger Shawyer氏は、今まであらゆる物理学者から異端扱いされてきました。EmDrive(上画像)は古典的な力学に逆らう仕組みであり、成立不可能だと思われていたのです。でもNASAの実験で、EmDriveと類似の考え方に基づく量子真空プラズマスラスタから推進力が得られたことが発表されました。
(中略)
EmDriveや今回のNASAの実験の考え方は運動量保存の法則に逆らうとされています。でも、ふたつの別のグループからこのアイデアが成り立つとする結果が示されたのです。
このように、世界中で現代科学に反する事象や、現代科学が誤謬であるといった立証が次々に出てきていますが、特に、3年前の福島原発事故以降、この流れが顕著になってきています。
では、なぜこれらの現象が今になって注目、あるいは発見されるようになったのでしょうか?
そして、これらが現象として顕在化してきた背景には何があるのでしょうか?
【2014お盆企画】物理の基本法則『エネルギー保存則』は成り立たないことが証明された
私たちが当たり前のように信じてきた(前提にしてきた)ことが、それは事実では無く、学校教育やマスコミからの情報によって刷り込まれ思い込んできた固定観念であることは多い。そしてそのことに気付くことは、潜在感覚では不整合をもちながらも明確にならずモヤモヤしたものが整合して、“目から鱗が落ちる”感覚で非常に面白い。
今回紹介するのは、現代科学の根幹ともいうべき物理の基本法則『(物質世界で閉じた)エネルギー保存則は成り立たない』、そしてこの説の前提に、『太陽系にある地球を含めた惑星は、太陽から生み出された』という衝撃的な論証です。
【2014お盆企画】腸内細菌を増やすことで、人は食べることから開放される
日本生活習慣病予防協会によると、世界中で肥満が増え続けており、過体重と肥満の人の数は、1980年に8億8,500万人だったのが、2013年には2.5倍の21億人にまで増加したそうです。
今年の夏、「また、お腹出てきたかも・・・」と思った方は多かったのではないですか?私もお腹ポッコリですが、そんな私がとっても可能性を感じた(笑)、これまでの概念を覆す記事を紹介します! (さらに…)