2014-01-04
現代医療の闇と東洋医学の復権
本記事で紹介する『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!』の著者である船瀬俊介さん。『買ってはいけない』『知ってはいけない!?―消費者に隠された100の真実』『抗ガン剤で殺される』など、著書多数。
画像はこちらからお借りしました。
あけましておめでとうございます !!!
皆さん、どのようなお正月をお過ごしですか???
ついつい家でごろごろ、食べすぎ飲みすぎでお腹周りが気になってきた方もいらっしゃると思います。
そこで、少し古いですが、メタボ検診に関するニュース記事です。
●医療費5兆円増の試算 厳格基準に異論 メタボ健診始動
メタボリック症候群に早めに対応し医療費抑制につなげようという新制度に対し、保健指導対象者や医療機関への受診を勧める基準が厳しすぎるとの指摘や、かえって医療費増大を招くと懸念する声もある。
日本人間ドック健診協会が約7万人の健診結果に特定健診の基準を当てはめると、40-64歳の4人に1人が医療機関受診を勧める対象になるとの結果が出た。「最高血圧が140、最低血圧が90で受診が必要とみなされるなど、基準が厳しすぎるのが原因。病気の人は治療で数値が下がるほど望ましいとされ、国の基準は病気の人の目標値を基に作られている。健康な人はそれほど厳しくする必要はない」と同協会の笹森典雄理事長は話す。
日本人間ドック学会も緩やかな独自基準を作成。多くはこの基準を使うとみられ、実質的な二重基準に利用者の混乱は避けられそうもない。
東海大医学部の大櫛陽一教授(医学教育情報学)が、過去に健診を受けた70万人分のデータを基に試算したところ、受診勧奨の対象は男性59%、女性49%に上った。新たな患者が生み出され、医療費は4兆-5兆円増える計算という。
大櫛教授は「不要な投薬治療を受けることで、問題のない人が健康を害したり薬害が起きたりする危険がある」と警告する。
このほか、男性85センチ以上、女性90センチ以上という腹囲基準が欧米に比べて厳しい点や、高血圧などの危険因子があってもやせた人は保健指導の対象から外れることなどが問題点としてあがっている。厚生労働省は「基準は内科系八学会の意見で決めており、問題ない」とこのまま進める構え。だが、新規に健診を受ける人が増えれば健診や保健指導の費用が膨らみ、さらに医療費も増せば医療保険者の負担は大きい。将来は基準が見直される可能性もありそうだ。
癌治療の実態と背後の利権構造
前回の記事「ワクチンは生命機構を誤作動させ、自閉症さえ引き起こす・・・自然の摂理を踏み外した近代西洋医学の終焉」に引き続き西洋医療の問題性を切開します。
今回は癌治療の問題とその背後構造を明らかにしていきます。
図 主な死因別死亡数の割合(平成20年)
ワクチンは生命機構を誤作動させ、自閉症さえ引き起こす・・・自然の摂理を踏み外した近代西洋医学の終焉
子宮がん予防ワクチン、肺炎予防ワクチンなどのワクチン接種の奨励メッセージを、TVで良くみかけます。しかしよく考えてみると、世の中では、すでに感染症は激減し、対がんのワクチン効果など、まったくと言ってよいほど確認されていない現状であるにも拘わらず、です。そしてそのメッセージを信じて、たくさんの人がワクチン接種を受け、ワクチン副作用の実害も広まっています。
人々はなぜワクチンを信じるのでしょうか?
それは、大きく二つの理由に分かれると思います。
一つ目は、近代科学やそれを基にした西洋医学は万能であるという近代科学信仰が、正常な判断を狂わせていること。
二つ目は、アメリカを中心とした金貸し勢力の傘下の製薬会社が、日本の政治家・官僚・マスコミを支配し、ワクチンを強制的に使用させる政策に誘導していること。 《写真はこちらからお借りしました》
です。
今回はこれらの問題について、考えていきましょう。
放射能による脳障害,日本でも既にその兆候が
読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年末に引き続いて原発問題の現状を扱いたいと思います。
2011年3月11日の東日本大震災、そして津波による福島第一原発事故から3年目。メディアの変更報道、隠蔽報道によって、刻一刻と深刻化している状況すら捨象してしまうムードが形成されつつあります。
しかし、新しい年に踏み出すに当たって、私たちは自らを取り巻く現状を、先ずは正確に押さえ、その対処と今後の日本の針路を考えていく必要があると思います。
今回は放射能による脳障害について扱いたいと思います。