2012-12-14
【2012衆議院総選挙直前企画!】7~自然エネルギーでどこまで可能なのか?
2012衆議院総選挙直前企画第7弾!原子力発電に替わる代替エネルギーの可能性を探るシリーズ2本目。今回は、過去の記事から自然エネルギーが持つポテンシャルを探ります。
日本は四季に恵まれた自然豊かな島国です 😀 しかしその一方で、日本は太古の昔より、台風や地震、そして火山の噴火などの自然外圧に晒されてきた島国でもあります。しかし見方を変えれば、これらの自然外圧とは地球の巨大な運動エネルギーそのものでもあるのです。
その自然外圧=自然エネルギーを資源として有効利用することできれば、日本のエネルギー資源の可能性は大きく開かれます。
今回の総選挙において、未来の党、共産党、社民党、新党大地、新党日本が脱原発を掲げ、その流れで自然エネルギー、再生可能エネルギーの活用を掲げています。
しかし、マニフェストを見ると各党ともお題目が並ぶだけで、ほとんどが具体的な政策とはなっていません。
新党日本がオーランチオキトニウム(藻から作る石油)実用化を上げているくらいでしょうか。
脱原発に消極的な意見を見ると、経済性や技術的問題で自然エネルギーは原発よりも現実性が低いという評価になっています。
本当にそうなんでしょうか?
今回はそのあたりを見て行きます。
続きが気になる方はポちっとね♪