2020-07-22
破壊される人類に共生する細菌
ヒトの 体は約 60 兆個の細胞から構成されていますが、一方、我々の腸管、口腔、体表などには 100〜1000兆個 もの共生微生物が生息し、我々に利益を与えてくれている。数の上では共生微生物の数がヒトの細胞数を圧倒しているのです。
人間をヒトと共生微生物から構成されている超生物と見なせば、この超生物、即ち、 人間の体は 9 割が細菌ということになります。
そんな細菌ですが解明されているのは断片的で、そのほとんどが解明されていません。どのような細菌がどのように共生し合って我々に影響を及ぼしているのでしょうか。
『病気の子どもが多すぎる。そしてさらに肺疾患が増え、アレルギーが増え、骨折する子どもたちが増えていくのを看過しろと?』より引用します。
世界全体が迎えるかもしれない黙示録的飢餓までの道筋!?
緊急事態宣言が発令されて、様々な価値観が変わってきています。いったん終息を迎えましたが、現在、東京、大阪を中心に新型コロナ感染者が増加傾向になっています。
巷では、withコロナ、afterコロナなどを言われていますが、本質はコロナを契機としてコロナに限らず人々の価値観が変わってきている(新たな潮流が生まれている)ことにあるはずです。
歴史的にも大きな危機に直面し、人々の価値観は大きく変わってきています。
現在、表面化しているだけでも新型コロナ、イナゴの大量発生、三峡ダム問題などありますが、本質的には環境問題、化学物質、原発など人類の存続に直結する大きな問題に直面しています。
我々、人類はどこに向かっているのでしょうか。
1930年代の世界恐慌の中で「4人の子ども売ります」と書かれた看板
・The Great Depression and its Legacy
『世界全体が迎えるかもしれない「大躍進政策」的な黙示録的飢餓までの道筋』より引用します。
自分の頭でモノを考えられない~・鵜呑みにしていては滅びる・~
生物には、順応回路があり、これは「決められたことに従う」と言う規範回路だが、その大半「いい生活を手に入れる⇒そのために私権(地位や財産)を獲得すること」「選択肢が広がる」などの騙し観念で構成されている。そして、強制圧力と順応回路は、本能課題などを封鎖していく。内発エンジン[本能]を封鎖したので、エネルギーが出ず、どんどん活力が低下し約五分の一にまで低下していく。
それだけではなく強制圧力、順応回路は自分にどんどん収束していく。[自我]だから最終的には、外圧捨象にまで行き〔外圧捨象しすぎて自分の本能回路を封鎖していく。〕自分には「どうでもいい」などと捨象していく。更に、五分の一だったのに、約十分の一にまで低下していく。
加えて、強制されたことや決められたことに従って生きるだけでは、自分の頭でモノを考えることが出来ず、追求力が全く形成されていない。外圧に適応すべく作られた本能を封鎖している以上、危機に瀕しても自分で考えることが出来ず、まったく対応できない。それではこの先生きていけない。
新型コロナについてもマスコミ、学者の言うことを鵜呑みにし、誰しもがそのような影響を受けているのではないだろうか?
『コロナ後、日本人を襲う「仕事・働き方の大激変」』より引用します。
火山活動、地震などの地球活動には宇宙線が関与!?
太陽は地球の唯一の外部エネルギー源であり、地球環境の変動をもたらす自然要因として太陽活動の影響が考えられます。
しかし、そのメカニズムは殆どと言っていいほど解明されていません。
また、直接的影響だけでなく、宇宙線等に対する太陽活動の間接的影響についても未知数なのです。
一般的には、太陽活動が弱くなると、太陽からの磁気の力が弱まります。太陽からの磁場や磁気は、地球に到達する様々な宇宙からの放射線や宇宙線から防御していくれている働きがあります。
つまり、太陽活動が弱くなるということは、その防御も弱くなるということで、宇宙線や放射線の到達量が増加するのです。そして、今後もさらに太陽活動は弱くなっていきますので、地球に到達する宇宙線量はさらに増加していくと見られます。
『ヨーロッパ、アメリカ…。発生源はそれぞれ不明ながら、世界中で急上昇し続ける放射能レベル』より引用します。
(さらに…)
イナゴに続いて史上最悪の大洪水、中国「三峡ダム」決壊の危機
「新型コロナの次はイナゴ」で紹介したイナゴが中国に迫っています。
以下のマップは、パキスタン特別中期気象予報センターにあるイナゴ警報のリアルタイムマップです。赤いドットの地点が深刻なイナゴの発生が起きている場所で、国別としては、オレンジと黄色の国が、警報レベルとなっています。中国と隣接したパキスタンでは被害が拡大しています。
2020年2月22日のイナゴの発生状況
・Desert Locust Situation
更に、中国はそのイナゴの脅威に加えて大洪水が発生し、世界最大のダムが決壊の危機に面しているようです。
In Deep『中国南部で続く史上最悪の大洪水の中、数億人に影響を与える可能性のある「三峡ダムの決壊」は起きてしまうのか?』より引用します。
(さらに…)
5G電磁波で世界はどう変わる?
今回のパンデミックでの「ロックダウン生活」において、途中から気づき始めたのは、多くの人々にとって、「テレワーク」だとか「強いスマートフォン依存」などのキーワードが以前よりも大きくなってきているかもしれないということでした。
テレワークにしてもオンラインでの娯楽のようなものにしても、スマートフォンでのコミュニケーションにしても、「今よりさらに快適なほうがいい」と思う人たちが増えているような気はしまして、すなわち、
「 5G待望論」
がさらに強まっていくのだと思われます。
本当にそれでよいのでしょうか?
武漢でのコロナ大流行当時から、ごく一部で囁かれていた「コロナ5G説」ですが、デイビッド・アイク氏の動画によって認識がかなり広がりました。
その影響があまりにも強かったため、YouTubeやFacebook上からはデイビッド・アイクのページやアカウントは「危険な思想を広げる」と、まるで「1984」の思想警察のような言い訳を根拠に、ことごとく削除されていました。
世界に裏側ニュース『ロンドンの5G電磁波は規定値以上』より引用します。
新型コロナの次はイナゴ~・7000万人以上が食糧に影響か!?・~
世界に新型コロナが席巻する以前に問題視していたのがイナゴの大量発生でした。
現在、そのイナゴが大量に発生し、アフリカでなどの炭水化物を徹底的に食い尽くしています。
いま大発生しているのは、サバクトビバッタです。サバクトビバッタは、通常は単体で活動する「孤独相」ですが、1日に90マイル(約145km)移動できる大群、すなわち「群生相」に変わる20種のバッタのうちの1種です。
孤独相のバッタが「群生相」に変異し、群れをなして移動するようになるきっかけは雨です。サバクトビバッタは湿った砂地にのみ産卵します。乾いた砂地では卵が暑さにやられてしまうからです。大雨のあと、バッタは狂ったように繁殖し、砂地は卵だらけとなり、その数はわずか1平方メートルに1,000個ともいわれています。
卵からかえった幼虫は、生え始めたばかりの草に溢れ、食べ物が豊富にある環境で育ちます。バッタは草を食べ尽くすと、さらに食べ尽くすための植物を求めて、群れをなして移動します。
その際、サバクトビバッタの体は移動に適した状態へと変化します。筋肉が増え、体色はくすんだ茶色がかった緑色から非常に目立つ黄色と黒に変わります。体色の変化は、群生相になったバッタが孤独相だったときには避けていた、有毒の植物を食べるようになったことと関係があるらしく、食べ物のせいで有毒の昆虫になっていることを、鮮やかな色合いによって捕食者に警告しているのだそうです。
孤独相のときにこんな色だったら、捕食者に見つけられてしまうのでしょうが、数十億匹も群れをなすようになれば、もはや目立たないようにしている必要はありません。
アフリカでは今後6月後半から7月前半にかけて収穫期が始まりますが、この収穫期とまったく同じ時期に次の世代のバッタの大群が発生するといわれており、ネルギー源となる食糧、すなわちアフリカ中の自給自足で暮らす農民の生存を左右する穀物を食べ尽くしてしまう可能性が高くなっています。
『国連が「聖書にあるような災害」という表現を使うほどのイナゴの大群。その数は以前の「8000倍」に。地球の7000万人以上が食糧への影響を受けるとの警告も』より引用します。
抗議デモから内戦へ:粛々と扇動される内戦に軍出動
新型コロナウイルスの影響が世界各国で起こる中、日本ではコロナから身を守ろう、周りに迷惑をかけないようにしようとする気持ちから、マスクが真っ先に品切れになりました(因みに、現在では至るところで見かけられるマスクですが、アベノマスクはまだ届いていません・・・)。
しかし、アメリカ(ロサンゼルス)では事情が違っていたようです。マスクが品切れになる前に銃の買い占めが起こったいたようです。
【ロサンゼルスAFP=時事】新型コロナウイルスの流行が拡大する米国で、治安悪化を心配した人々が銃と弾薬を買いだめし、銃の売り上げが過去2週間にわたり急増している。(写真は米ユタ州オレムの銃販売店で、拳銃を店頭に補填する従業員)
オクラホマ州タルサの銃販売店を経営する男性はAFPの取材に対し、「売り上げが約800%増えた」と説明。購入者の大半は初めて銃を所持する人々で、あるものは何でも買っていったと語った。
多数の感染者が出ているワシントン州で銃販売店では、開店の1時間前から並ぶ客もいるという。経営者の女性は、いつもなら客入りの良い日で20~25丁が売れるが、「きょうは150丁ぐらい売れそうだ」と話した。
女性によると、ショットガンとその弾薬、さらに拳銃用の弾薬が全国的に品薄になっている。女性の店でも客の大半が初購入者で、性別や年齢、さらには黒人やアジア人、インド人、ヒスパニックといった人種にかかわらず、「誰もが銃を買い求めている」という。
ユタ州に本社を置く銃メーカーで、主に半自動小銃AR15を製造しているデルタ・チーム・タクティカルのマーケティングディレクター、ジョーダン・マコーミック氏によれば、同社は需要に応えるために休みなしに製造を続けている。
現在、この時心配していたことが現実のものとなっています。
多くの地域でロックダウンかそれに準じた制限政策がとられているアメリカで 5月29日、「抗議デモという名を借りた内戦」が始まりました。
最初に始まったのは、ミネソタ州のミネアポリスという街においてでしたが、ワシントンポストの報道によれば、日本時間の 5月31日午前までに、大都市だけでも、少なくとも全米 30都市以上に暴力が拡大しています。
この暴動は、日本などでは、「黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察に身柄を拘束された際に死亡したことに対する抗議」というように「抗議デモ」と報じられることが多いようですが、本当にそうなのでしょうか?
死亡したことさえも偶然ではなく、仕組まれたようにも見えてきます。
『粛々と扇動される内戦:暴動を鎮圧するための米連邦法である「反乱法」がアメリカで28年ぶりに発令される可能性がある中、全米で見出される不可解なこと』より引用します。
史上最大規模の惑星直列は何を意味するのか?
今年7月4日、これまでにない大規模な惑星直列が起こることが判明しました。
惑星直列(planetary alignment)とは、太陽を中心に回っている地球を含む太陽系の惑星が、1列に並ぶ現象を言い、巨大地震や気候変動など地球に多大な影響を及ぼすと信じられています。ネパール大地震や熊本地震を的中させたオランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏も、その予測に惑星直列をもとにした太陽系幾何学指標(SSGI)を用いたことで有名です。
通常の惑星直列では太陽系惑星の一部が並ぶことが多く、フッガービーツ氏も3つの惑星直列による巨大地震の発生を警告することが多くなっていますが、今年7月4日には水星―金星―地球―火星―木星―土星―冥王星の7惑星がほぼ一列に並ぶというのです。
どのような影響がでるのでしょうか。
『史上最大規模の惑星直列…連続の緊急地震速報…史上最弱の太陽活動…。これらは2020年の巨大地震の発生と関係するだろうか?』より引用しました。
(さらに…)
カタカムナの世界観を知る2~ヒビキ(対象との共鳴→一体化)によって潜在思念(アワ)に立脚した観念(サヌキ)を生み出していく
人類は本能→共認→観念という進化を通じて、(最先端機能である)観念に先端収束する。しかし、現実を看守する本能から遊離した観念を肥大させた人類は、観念遊戯によって自滅する可能性を持つ。昨今のコロナ騒動は、まさにWHOが発表する数字のトリックやマスコミが垂れ流す断片的な情報によって思考が一面化し、まさに滅亡へまっしぐらとなりかねない一例である。カタカムナが登場したのは、縄文末期であろうか?一定の観念(サヌキ)とそれによる豊かさを得た人類が、生存本能or適応本能(アワ)を見失わないように、原始人類の思考法を伝統的な歌謡(ウタイ)の形式として後世につないだものである。絵文字も併用されているが、コトバ(観念)を生み出した時の潜在思念が宇宙と共鳴したその動き(ヒビキ)をいかに後世に伝えるか に重きがあるのだろう。
現代でも、対話によって、コトバを自然や他者に届け、対象と共鳴or一体化することによってこそ、コトバの確かさはうまれる。ヒビキすなわち対象との一体化を実践することが、思考をまっとうに保つためには非常に大事であるということをカタカムナは教えてくれる。
以下、http://blog.livedoor.jp/k12345kk-12345678910/archives/cat_188304.html?p=14 より引用