2020-11-12

コロナウイルスと冬。インフルエンザではなく、なぜ新型コロナなのか?

インフルエンザが流行する時期になりました。例年だと廻りにちらほらとインフルエンザに感染したという声が聞こえてきますが、今年はまったく耳に入ってきません。

新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されているインフルエンザについて、これまでに報告された患者数は、例年より大幅に少ない状態が続いていますが、国立感染症研究所では、今後の流行状況に注意するよう呼びかけています。

厚生労働省などによりますと、今月1日までの1週間に、全国およそ5000か所の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は、前の週から2人増えて合わせて32人でした。

NHK『インフルエンザ患者数 例年より大幅減 今後の流行に注意を2020年11月6日 20時12分』より

一方、新型コロナウイルスの感染者数は大幅に増えています。

インフルエンザも新型コロナも同じコロナウイルスなのに何故このような違いが出るのでしょうか?
そもそも本当に新型コロナだけが増えているのでしょうか?

インフルエンザをコロナと書いてくれた医者に多額のワイロを払って買収していました。本当はインフルエンザなのに、コロナと書いて欲しいのです。

結局コロナはインフルエンザや風邪 ~今年のインフルエンザの感染者は”0”(厚労省データ)~』より

風邪であれ、インフルエンザであれ新型コロナと診断されているケースがあるようです。

前述したように風邪もインフルエンザも新型コロナも同じコロナウイルスです。冬になり乾燥すればウイルスに感染しやすくなるのです。

コロナウイルスと冬。そして未知の作用のRNAワクチンへの狂想』より引用します。

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マスク社会の悪影響

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、都内の複数のタクシー会社が、利用者が正当な理由なくマスクの着用を拒否すると運転手が乗車を断ることができるように国に申請し、国が近く審査結果を伝える方針であるというニュースが伝わってきました。

しかし、マスクの穴の大きさはインフルエンザウイルスの約50倍と感染予防効果がないと言われています。
インフルエンザウイルスの大きさは約0.1μm(マイクロメートル)、一般的なマスクの穴の大きさは約5μmです。ちなみに、1μmは1mmの1000分の1。つまり、マスクの穴の大きさはインフルエンザウイルスの「約50倍」となります。

通常のウイルスは0.3μm以下であり、マスクの穴ぐらい簡単にすり抜けてしまいます。ノロウイルスに関しては、さらに小さく0.03μmしかありません。

単なる咳エチケット程度の効果しかないのです。


REUTERS/Daniele Mascolo

マスク社会の悪影響のメカニズムが出揃った感。鼻呼吸の不足による「一酸化窒素の消えた人体」の将来。特に子どもたちの』より引用します。

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新型コロナ発の大恐慌の可能性

新型コロナの影響でフランスでは2度目のロックダウン措置が導入されました。欧米を中心に第二波が猛威をふるっています。

日本においてもコロナの影響は大きくなっており、

現に売上は航空・デパートなどでは軒並みダウンです。
・JAL・・・-90%
・ANA・・・-90%
・高島屋・・・-75%
・三越・・・-90%
・伊勢丹・・・-90%
・大丸免税店・・・-99%(インバウンドの関係)
・松坂屋免税店・・・-99%(インバウンドの関係)
・いきなりステーキ・・・3月は51%の売上ダウン。
・ハナツアー・・・売上が12億円から2300万円。売上98%減少。
・JR・・・4月前半の新幹線の利用者は85%減少。
・リクルート・・・4500億円の融資を要請。広告が激減(広告も出せない)。

自動車の売り上げも半分くらいに下がっています
・三菱自動車・・・-65%(新車の販売)
・日産・・・-44%(新車の販売)
・スズキ・・・-47%(新車の販売)
・アメリカ・トヨタ・・・-54%
・アメリカ・ホンダ・・・-54%
※アメリカではローンを3ケ月猶予。金利ゼロでの販売。
それでかろうじて売上は半分。

またリストラも予定されています。
・三菱自動車・・・6500人リストラ
・UFJ・・・8000人リストラ
・ANA・・・5000人リストラ
・アメリカでは3000万人の失業

となっています。

年末から年度末にかけて目に見える形(倒産)で影響が明らかになると思われます。


Psy Art Beauty Mind

2020年は単に地獄の蓋が開いただけで、2021年からその本番に』より引用します。

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「人間なんてみんな同じ」失顔症社会はもうすぐ到来する?!

『若者たちのメンタルヘルスの状態はそろそろ限界』では、冒頭で保育現場での子どもたちに異変について述べましたが、そこにはまだ続きがあります。AERA2020年10月5日号より抜粋します。

渋井院長が警戒するのも、「マスク」付きの生活による影響だ。子どもから見れば、マスクを着けた大人たちは、口の形が見えにくく、表情がわかりにくい。
「赤ちゃんは、大人の目だけ見ても、笑っているのか怒っているのか、わかりません。この状況が数年続けば、表情を見て感情を認知する能力への影響があるかもしれません。また、口の動きを見ながら言葉を覚えていきますが、いまはそれも難しくなっています」

つまり、人類が成長する上で最も重要な乳幼児期において真似ることができない、共感することができない状況になっているのです。


Another Brick in the Wall Part 2

 

『乳幼児の「人の顔認識の成長過程」がマスクにより崩壊することにより「人間なんてみんな同じ」というオール失顔症社会がもたらされる日はわりとすぐ』より引用します。

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  投稿者 asaoka-g | 2020-10-22 | Posted in M.心と身体の自然の摂理, M03.心と身体の万能薬=共認充足No Comments » 

若者たちのメンタルヘルスの状態はそろそろ限界

笑顔が減った、反応が薄い……。続くコロナ禍で、保育現場で子どもたちに異変が起こっている。感染予防対策で大人たちが着けているマスクで、表情がわからないことが背景にある。AERA2020年10月5日号から。

3密を避ける環境下では、保育をスムーズに行いにくい。そもそも乳幼児は先生に抱っこを求めるし、友だちとごっこ遊びをしたりするものだ。
0~1歳半にかけては、言語の発達をはじめ、コミュニケーション能力や共感性を発達させる重要な時期とされる。
『乳児期の親と子の絆をめぐって』の著書がある、しぶいこどもクリニック(東京都大田区)の渋井展子(ひろこ)院長(昭和大学医学部小児科客員教授)は、乳児の発達には「周囲との交流が欠かせない」

と解説しています。

子どもたちだけではありません。多くの人がコロナ禍で苦しんでいます。

『世界中の多くの若者たちのメンタルヘルスの状態はそろそろ限界なのでは。アメリカでは「4人に1人の若者が本気で自死を考えた」と回答』より引用します。

社会的距離を示す円の中に座る大学生。2020年9月16日 米アイオワ大学

ABC News

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世界的な飢餓は来るのか?

「日月神示」をご存知でしょうか?

「日月神示」とは1944年に、神典研究家岡本天明氏に神が憑依し、自動書記によって記されたという日本の未来を予言したとされる書物で、現代までの出来事のいくつかをピタリと当てているとして近年注目が集まっています。

その書物には、日本に何度かの恐ろしい災難が降りかかったのち人類は滅びると予言していると取れる様な記述もあり、その後に神に選ばれた人間だけが、救われ「ミロクの世」と呼ばれる理想郷に生まれ変わるとも記述されています。そして、その災難として特に食料危機は何度か触れられているのです。

wen.org

世界的な飢餓はいつ始まるのか。それは歴史上で最悪のものとなる可能性がある』より引用します。 (さらに…)

  投稿者 asaoka-g | 2020-10-09 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

「清潔」や「健康」という概念が宗教化しているという現実

マスクで顔を隠し、相手との距離を取ることを【法的では無く】、半ば強制され、あげくの果てには、陽性者が出たら彼らを「害悪」のように扱う風潮。法制度が成されてもないのに、多くの大衆があるイデオロギーの方向に向いている状況は、なんとも気持ちが悪く、息詰まります。

このような状況を的確に表現しているなと思うのが

 

「健康という宗教」が世界中に拡大し、今や、医療と健康概念は神であり宗教となっているという現実 

だということ。

 

以前、行き過ぎた清潔志向が人類にもたらす危機 ~自然の摂理に反する除菌、清潔、無菌生活~

 

というエントリーの中でも、清潔志向が病気を作る

という趣旨を記事にしましたが、

 

一昔前の公害などが減る一方で、このような病気が蔓延するのは、【「薬」や「医者」が病気を作る】という市場拡大の圧力の構造と同時に、現代人が当たり前となってしまっている、いわゆる【清潔志向】によるものだと考えられます。

 

清潔志向や健康志向もいつからこんなにまで「宗教化」してしまったのでしょうか。

 

「清潔絶対。」「健康絶対。」

 

このように、絶対化、神格化する概念、は近代思想、近代科学と同じで宗教と全く同じ構造を持っています。

 

・ 宇宙は膨張していない!?~科学的認識はすべて仮説、その神格化が創造の壁~

・ 近代(現代)科学はまるでマンガ!宗教と全く同じ”唯一絶対の不変真理という思考”で貫かれている

 

今や、“医療と健康概念は、神であり宗教となっているという現実“に目を向けていくしかないのだと思います。

 

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  投稿者 tutinori-g | 2020-10-06 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題1 Comment » 

有害と思われていた太陽風は太陽系を守るプラズマバリア!?

太陽風というと電気機器への影響や磁気嵐を引き起こして人工衛星に障害をもたらすことが知られています。

そもそも太陽風とは太陽から吹き出すプラズマ(電気を帯びた希薄なガス)の流れのことです。
太陽面には閉じた磁場と惑星間空間まで開いた磁場とがあり、太陽風はこの開いた磁場に沿って流れだします。 この開いた磁場の元をたどると、コロナホールと呼ばれる太陽コロナの暗い領域になり、 ガスが常に吹きだすため希薄で暗くなっています。 太陽は27日周期で自転しており、太陽風も一緒に回転するため、 スプリンクラーのように太陽を中心としたスパイラル構造をしています。

この太陽風、本当に悪影響を及ぼすだけなのでしょうか?

『有害と思われていた太陽風、実は宇宙線から太陽系を守るプラズマバリアだった』より引用します。
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  投稿者 asaoka-g | 2020-10-02 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

新しい太陽活動周期「サイクル25」が始まった

太陽には、様々な活動の変化に応じてある周期で区切る「太陽活動周期」というものがあります。
この周期は約11年ごとに巡り、1755年に太陽黒点の記録が始まって以来、その周期が数えられています。

ちなみに、第23太陽周期は1996年からは始まり、2008年1月で終了しました。
第24太陽周期は2008年1月から始まっています。その11年後は2019年ですから、現在は太陽周期の切り替わり時期にあたると考えられていました。

 Credit:David Hathaway/NASA

そんな中、NASA と NOAA (アメリカ海洋大気庁)が新しい太陽活動周期が始まったと発表しました。
では、太陽周期の切り替わりの合図は何でしょうか?

太陽は、太陽周期ごとに活動の最小値(太陽黒点とフレア活動が最小レベル)と最大値を繰り返しており、周期の起点は最小値となっています。
そのため「最小値の観測」は1つの周期の終わりと、新しい周期の始まりを意味しているのです。

では、どんな影響ができるのでしょうか?

『新しい太陽活動周期「サイクル25」が始まったとNASAとNOAAが公式に発表』より引用します。

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  投稿者 asaoka-g | 2020-09-24 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

一部のポリウレタンマスクには猛毒成分が含まれている。

こんな時期ですが、マスクが苦手です。息苦しいからだけでなく、それを付けた時に感じる一種の閉そく感、心理的圧迫感は、到底、健康にいいとは思えないからです。

マスクではウイルス感染を防げません。当たり前です。ウイルスの大きさなナノ(10億分の1メートル)レベル。どんなに高性能のマスクでも、電子顕微鏡で見なければわからない小さなウイルスを防ぐことなどできません。逆にそれを防ぐことができるようなマスクを着用すれば、呼吸が妨げられます。

マスクをすると酸素供給量が減ります。これも当たり前です。特に、身体の各器官が発達中の幼児や、代謝能力が高い若い子どもたちには十分な酸素が必要。この年齢の子供たちは、よほど必要がない限り、マスクを着用させるべきではありません。運動中の窒息死とは、子どもたちはよほど長いことマスク生活に慣れてしまって、自分の身体の異変にも気づかなくなるのです。

そんなマスクですが、もっと恐ろしいこともあるようです。

[重要]一部のマスクに使われているポリウレタンには、トルエンの1万倍の毒性がある猛毒成分イソシアネートが含まれています』より引用します。


Independent

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  投稿者 asaoka-g | 2020-09-17 | Posted in B.科学史, N.健康・医療・食品No Comments »