2012-04-14
自然の摂理ML selection☆*:・°~体内静電気は万病の元となる!!~
😀 みなさん、こんにちは
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事 」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
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先日、実家に帰省したおり、わが家のアイテムに血圧計が加わっていることに気づきました
なんでも父がお医者さんに血圧が高い と注意され、毎日計測しだしたのだとか。
そんなこともあり、以前このMLでも紹介させていただいた「食べなければ死なない」(リンク、リンク) などを参考に、
現代は食べ過ぎなんだよ~などと健康話に花を咲かせてきました
さて、本日は、るいネットに紹介されておりました健康にまつわる記事を紹介します
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【原発関連情報】“原発利権”の源泉は電気料金制度~総括原価方式~その後の動向
前回の記事【原発関連情報】“原発利権”の源泉は電気料金制度~総括原価方式~では、
莫大な“原発利権”を生み出す源泉のひとつ:電気料金制度に焦点をあてました。
ここ最近、この「総括原価方式」の見直しの声も高まってきているようです。
次のサイトより引用します。
http://atmc-tokyo.com/electricity/16099/広告
【気候シリーズ】オーロラから分かる太陽と地球の関係☆
<画像:オーロラ>
以前の記事『【気候シリーズ】近年の異常気象の原因を探る』で異常気象の一つとして紹介した「低緯度オーロラ」についてです。
昨年は日本より低緯度であるアメリカのアラバマ州でもオーロラが観測 されるなど、異常な観測がされています。
神秘的で美しいオーロラ☆日本など低緯度で見れるのは嬉しいことですが、一方で 通信に依存した現代社会では、オーロラは大きな問題 を孕んでいるんです!
1986年の「カナディアンロッキー列車事故」はオーロラが原因で列車信号のコントロールや、無線通信が正しく伝わらず、鉄道史上最悪級の正面衝突事故 になりました。
1989年には、フロリダなど低緯度でオーロラが見れた夜にカナダケベック州の発電所がダウンして「北米大停電 にまでなっています。
最近でも航空機の通信妨害など、通信社会の現代では気象災害の一つとなっているんです。
また、オーロラが出る近辺での飛行機の中や、地上でもオーロラに免疫のない地域でのオーロラの主出現で、電磁波過敏症などの健康被害 にもつながっているとの話も出ています。
オーロラは、ただ美しい現象としてだけでは、片付けられないものになってきています。
オーロラの出現は、地球にも大きく影響する太陽の活動の変化が関係しています。
今回は、オーロラの仕組みを押さえ、地球に対する太陽の影響力を考えていきたいと思います。
【森林の香りで「がん抑制」】科学を身近に☆NewStream
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
森林に行くと、心が洗われて元気になることってありますよね。
なんと、「森林の香り豊かな環境が、がんの抑制に関係する」という研究が発表されたようです。
静岡新聞(2012/3/12)より引用
県立静岡がんセンター研究所(長泉町)は、森林浴などで代表的な香りの成分「α(アルファ)―ピネン」を含んだ環境下で、マウスに移植したがん細胞の増殖が約40%抑制された研究結果を医学生物系英文誌「バイオメディカルリサーチ2012年2月号」に発表した。同研究所は「香り豊かな療養環境が、がんの治療に好影響を与える可能性がある」としている。
実験はヒノキやマツなどに含まれるα―ピネンを用いた。黒色腫細胞を移植したマウス10匹に、α―ピネンを容器内で1日5時間、計6週間にわたってかがせて飼育したところ、香りをかがせていないマウスと比較してがんの大きさが平均約40%抑制されたという。
同研究所によると、このメカニズムはまだ解明されていないが、α―ピネンをがん細胞に直接添加しても抑制に影響しなかったことから、同成分の直接の効果ではないとみられるという。がんの病臭対策研究などを積極的に進める同研究所の楠原正俊医師は「別の香りや他のがんの種類でも同様の結果が得られるか今後調査したい」としている。
おそらく、これは香りによる”自己治癒力の向上”なのではないかと直感的に感じます。
もしかしたら「香りの記憶が安心感を得る」というのは人間もマウスも同じなのかもしれません
人間で言ったら安心感とは共認充足(人と人との間に生まれる充足感)です。
やっぱり、共認充足ががんの抑制につながる鍵を握りそうです!
(参考)
共認治癒力①/るいネット
共認治癒力②/るいネット
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『首都直下型地震4年以内にM7級が70%』報道にみる学者・マスコミの迷走(1)
2011年東北地方太平洋沖地震以降、新聞、テレビ、週刊誌では地震に関する報道が盛んです。
・「首都直下型地震。4年以内にM7級が70%」(読売新聞1月23日)
・「最大34・4m津波予測の高知県に衝撃広がる(国が31日に公表した南海トラフの巨大地震による津波想定)」(読売新聞4月1日)
・「首都直下地震・震度7湾岸広範囲に 文科学省試算」(毎日新聞3月31日)
これらの記事には「多くの仮定に基づく試算なので条件を変えると結果が大きく変わる・・・」とも書かれています。しかし、国や、東京大学地震研、京都大学地震研の発表だとすれば、つい信じてしまうのではないでしょうか・・・?でも実態はどうなのか?
今回は、これらの記事の中で、「首都直下型地震。4年以内にM7級が70%」を扱ってみます。実は、調べて驚いたのですが、この数値、結構いい加減なんです 👿
まずは、「首都直下型地震。4年以内にM7級が70%」が新聞・テレビでセンセーショナルに扱われましたが、その後、この数値はいろいろ迷走しました。この数値は、東京大学地震研究所・平田直教授が試算したものですが、発表後、東大と同様の手法で京都大学防災研究所の遠田晋次・准教授が「5年で28%」になると発表。その後、平田直教授が再計算をしたところ、「4年以内で50%以下」と変化し続けました。
なんでそんなにコロコロと数値が変わるのか・・・?
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【地球のしくみ】3.火山噴火(爆発)のメカニズム~地殻岩石に含まれる二酸化ケイ素が多いほど、大規模な爆発を起こしやすい~
地球内部で何が起こっているかを探るべく、追求している本シリーズ。前回までは、火山のできやすい地盤と、地震の起こりやすい地盤は、その地盤の固さに関係するところまで明らかにしました。
写真は桜島の噴火の様子です(ぶーちゃん写真工房よりお借りししました)
ここまでくると神々しいですね
今回は、火山の噴火、爆発のメカニズムについて追及していきたいと思います。
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自然の摂理ML selection☆*:・°~花粉症を治すには!?花粉症は、“思い込み”と“腸の傷”が原因?~
みなさん、こんにちは
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みなさん、こんにちは
昼間は、春の陽気ですね~
日差しがぽかぽか、とっても気持ちいい
しか~し
ついに先日から、なっちゃいました
花粉症です・・・。。。
私の場合、花やのどは平気なんですが、目がかゆい
常に、目が真っ赤で、見てる人がかゆくなっちゃうほど
まいった~
みなさんは、花粉症、大丈夫ですか
今日は、花粉症を治すには!?特集です
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【気象シリーズ】日本の局地気候と農業 ~野菜のうまみは、きびしい環境で増大する~
野菜のうまみと、ビタミンなどの栄養素はどう関係しているのでしょうか?
前回の【気象シリーズ】「日本の局地気候と農業 ~奈良県・宇陀でおいしい野菜が採れるのには理由がある~」では、野菜のうまみの一要素として「甘み」(糖分)を取り上げました。その追求の中で野菜の「甘み」(糖分)は気候の寒さや寒暖の差という、植物にとっては「逆境」ともいえる環境のもとで、より多く生成されることがわかりました。
【奈良県の大和野菜】
※奈良県・斑鳩小学校さんからお借りしました
でも、野菜のうまみは「甘み」(糖分)だけではありません。
今回は気候と野菜のうまみを探る第2弾として、糖分と同様に野菜のうまみを形成しているビタミンCやカロテン(カロチン)といった栄養素を取り上げてみます。
【“太陽光発電”をするスズメバチ】科学を身近に☆NewStream
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
スズメバチの一種オリエントスズメバチには、太陽光から電気を生成する“ソーラーセル”が組み込まれているという。初めて動物界で“太陽光発電”が確認された。
national geographic news
より
研究チームのリーダーでイスラエルにあるテルアビブ大学のマリアン・プロトキン氏は、「オリエントスズメバチは外骨格の内部で電気を生成する。しかしその仕組みは謎だった」と話す。
オリエントスズメバチの発電現象を発見したのはプロトキン氏の師に当たる故ヤコブ・イシャイ氏。太陽が最も強く照らす時間帯に活発に行動する生態から、この事実にたどり着いていた。ほかのスズメバチにはこのような習性はないという。プロトキン氏の研究チームはこの発見からさらに一歩進み、ハチの外骨格の構造を解析し、電気がどのように生成されるのかを解明した。
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【地震のメカニズム】10.解離水爆発説~化学反応エネルギー(爆発)が地震の原動力~
画像はこちらからお借りしました。
前回紹介した岩漿(マグマ)貫入説では、地殻内間隙へのマグマの急激な貫入による衝撃力が地震を起こす原動力であるとされていました。(前回記事参照)
しかし、地震を引き起こすエネルギーはより大規模であると想定し、化学反応エネルギー(爆発)に着目したのが解離水爆発説です。
今回はこの解離水爆発説を紹介します。