2011-12-09
ギターピックアップで見る磁界
電気があるところだけに電磁波が発生しているのではなく、太陽から届く光(可視光線)も電磁波であることがわかりました 🙂 さらに、紫外線や赤外線のように目に見えない電磁波も至る所に存在します
世の中には電磁波が溢れており、生活するところには必ず電磁波があると言って良いということがわかってきました
そして、電磁波とは電界と磁界との変化が波動になって空間を進むということもわかりました
このブログの記事では、磁界を利用することによってコンセントを使わずに電気 を生み出すエレキギターのピックアップの特性を説明し、電磁波がどのように影響してくるのかを調べます
自然の摂理ML selection☆*:・°~TPP問題の本質に迫る!!~
みなさん、こんばんは~ みつこです
先日、秋晴れの週末に、京都大学の学園祭に行ってきました~
最新のニュースを発信し、みんなのなんで?に応える“なんでや露店”のお手伝いです
普段路上ではサラリーマンの方とお話することが多いのですが、学園祭はまさに学生(中には高校生も!)が中心
学生という身分を卒業してからかれこれ○十年たつ私ですが 、意識潮流の最先端をいく彼らの関心はどこにあるのかな と行く前からワクワクでした
「TPP問題の本質に迫る!」
「これからの世界経済は?」
「話し上手になるには?」
「いい女になるには?」
いろーんなお題がある中で、今年一番反応が高かったのが、
やっぱり「TPP問題の本質に迫る!」でした
「テレビで連日TPP,TPPって言ってて、気になってはいるんだけど、よく分からなくって・・・。知りたかったんです!」って目を輝かせる学生
最初「イヤ、いいです 」って受け取ってくださらなったチラシも、『TPP』って見出しを見たとたんに「やっぱりください 」ってわざわざ戻ってきて受け取ってくださる年配の方。
本当にみんな、知りたい!どうなってるの?って思ってるんですね!
そのみんなが食らい付いたチラシ記事は、こちらです
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【TPP問題の本質に迫る!】週刊NewStream(社会)Vol.G1
製造業 対 農業という見方では不十分
結局のところ、TPPを締結化するかどうかは、「どの産業を伸ばすか、守るか」などという貿易・経済問題ではなく、「米国が要求する規制緩和や法律整備に従うかどうか」という法律・政治問題なのです。
「日本のTPP参加」を実現したいのは誰か?
米国企業・政府、それらの背後にいる国際金融資本家が日本のTPP参加に強い圧力を掛けてくる背景には、彼ら自身が近年の金融バブル経済破綻等で相当に追い詰められており、日本を完全植民地化しないと生き残れない、という状況判断があるのです。
TPP問題の本質は?
「ラチェット規定」は、現状の自由化よりも後退することは許さないという規定
>ISD条項とは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自ら決められなくする「治外法権」規定
TPP問題からみえる可能性
現在、なによりも求められるのは、事実発信(=情報媒体)を増やし、新たなメディア(新勢力)を創ることにあるのです。マスコミ不信が高まっている今、既に実現基盤は存在しています。そして、それは私達、一般大衆だからこそ実現できることなのです。
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見出しだけでも惹かれます ぜひぜひ、じっくり読んでください
一昔前は学園祭と言えば軽いお遊び的な空気が前面に出ていたものですが、
今や真剣に政治や経済について話して盛り上がっている
しかも、本当にみな楽しそうで その様子は、まさに事実収束、学び収束を示しています。
(『報道と実感の乖離から事実収束の大潮流が巻き起こる!?』)
こんな風にみなで学び合っていきたいですね☆+゜
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【地震のメカニズム】5.プレートテクトニクスによる地震動の発生メカニズム
前回までに、プレートテクトニクスの成立過程として3編に分けて、その理論の内容を見てきました。
【地震のメカニズム】2.プレートテクトニクスの成立過程・その1~大陸移動説から海洋底拡大説まで~
【地震のメカニズム】3.プレートテクトニクスの成立過程・その2~プレートテクトニクス理論の登場~
【地震のメカニズム】4.プレートテクトニクスの成立過程・その3~多様なプレート境界と地震発生地帯の関係~
世界中の地震の震源地は、プレート境界沿いに集中しているという事実があります。これを、プレートテクトニクスではどう説明しているのか・・・。
プレートテクトニクス理論では、プレート同士の境界では、プレート同士が衝突したり,片方のプレートの下にもう一方のプレートが潜り込んだりしていますが、地震はそのようなプレートの境界域でプレート内に歪みが生じ,それを解放するために地震が発生すると説明しています。・・・今回は、このプレートテクトニクスによる地震について調べてみたいと思います。
●今回の記事及び挿入図・写真は、以下の記事を参考にさせてもらいました。ありがとうございました。
①地震調査研究推進本部;日本の地震活動
②山賀 進のWeb site;われわれはどこから来て、どこへ行こうとしているのか
そして、われわれは何者か-宇宙・地球・人類-第2部
③ウィキペディア;地震
まずは、日本列島周辺で発生した地震の震源の分布と深さを見てみます。
(図の解説)日本列島とその周辺の地震活動(1993年~2006年7月、M4以上)地震が発生した場所に、深さによって色を変えた点が示されています。深さ600kmぐらいまで地震が発生していますが、これらの地震は、深く沈み込んだ太平洋プレート内で発生しています。
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【自然災害の予知シリーズ】‐8 ~地震に伴い電離層は擾乱する。それによりVLF電波の伝搬異常が起こる~
このシリーズでの動物、植物、雲の宏観現象の追求から、地震の前兆に電磁気が発生することは間違いが無いようです。
【自然災害の予知シリーズ】-2-先人の知恵に学ぶ(動物編その1)~地中や水中に生息する動物は、地震の予知が早い
【自然災害の予知シリーズ】-3-先人の知恵に学ぶ(動物編その2)~地震の前、動物が感知するのは電流と熱!
【自然災害の予知シリーズ】-4-先人の知恵に学ぶ(植物・雲編)~地震前に、オジギソウは大気の電位差を感知する!
【自然災害の予知シリーズ】-5-先人の知恵に学ぶ(植物・雲編)~地震発生前、ラドンガスが発生し大気をイオン化させている
この宏観現象に整合するように、世界の地震予知の先端は、地震に伴う地球上の電磁気的影響を観測することが試みられています。
今回は、この試みを紹介する第3弾です。
第1弾は、地震の前兆に起こる地圏内の電磁気現象を観測する手法として、ギリシャで実績を上げている「地電流ノイズを観測する手法(VAN)」を紹介しました。
【自然災害の予知シリーズ】‐6 ギリシャで成功している予知~VAN(地電流ノイズによる予知)
そして、第2弾は、電離層の反射を利用して電波を送信する、日常のテレビやFM放送で使用される「VHF(超短波 very high frequency)電波送信の乱れを観測する手法」を紹介しました。
【自然災害の予知シリーズ】-7~VHF電波の乱れで地震を予知する~
今回は、同じく電離層の反射を利用して電波(※リンク)を送信する、オメガ無線航行に使用される「VLF(超長波very low frequency ※リンク)電波送信の乱れを観測する手法」を、
【なぜ電磁気で地震の直前予知ができるのか 早川正士 著】より紹介します。
電磁波の物質への共振現象の解明(3) ~水晶が発電する、圧電効果の不思議
東日本大震災以降、地震予知が注目されています。VAN法(http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2011/11/000986.html)は、地震予知を行うため地中を流れる「地電流」を測定する技術ですが、では、どうして地震前に地電流が変化するのでしょう?
電流と地盤の関係を考える上で、“物質に圧力を加えると電流が発生する”仕組みについて知っておく必要がありそうです。今回はこの『圧電効果』と、これとは逆に、“物質に電圧を与えると変形する”『逆圧電効果』についても調べてみます。
電磁波は電流に伴って発生するので、地盤と電流との関係を調べていくことによって、電磁波と地盤(岩盤)の関係も明らかになっていくはずです。