2011-12-07

自然の摂理ML selection☆*:・°~TPP問題の本質に迫る!!~

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みなさん、こんばんは~ みつこです
先日、秋晴れの週末に、京都大学の学園祭に行ってきました~
最新のニュースを発信し、みんなのなんで?に応える“なんでや露店”のお手伝いです
普段路上ではサラリーマンの方とお話することが多いのですが、学園祭はまさに学生(中には高校生も!)が中心
学生という身分を卒業してからかれこれ○十年たつ私ですが 、意識潮流の最先端をいく彼らの関心はどこにあるのかな と行く前からワクワクでした
「TPP問題の本質に迫る!」
「これからの世界経済は?」
「話し上手になるには?」
「いい女になるには?」

いろーんなお題がある中で、今年一番反応が高かったのが、
やっぱり「TPP問題の本質に迫る!」でした
「テレビで連日TPP,TPPって言ってて、気になってはいるんだけど、よく分からなくって・・・。知りたかったんです!」って目を輝かせる学生
最初「イヤ、いいです 」って受け取ってくださらなったチラシも、『TPP』って見出しを見たとたんに「やっぱりください 」ってわざわざ戻ってきて受け取ってくださる年配の方。

本当にみんな、知りたい!どうなってるの?って思ってるんですね!
そのみんなが食らい付いたチラシ記事は、こちらです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
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【TPP問題の本質に迫る!】週刊NewStream(社会)Vol.G1
製造業 対 農業という見方では不十分
結局のところ、TPPを締結化するかどうかは、「どの産業を伸ばすか、守るか」などという貿易・経済問題ではなく、「米国が要求する規制緩和や法律整備に従うかどうか」という法律・政治問題なのです。
「日本のTPP参加」を実現したいのは誰か?
米国企業・政府、それらの背後にいる国際金融資本家が日本のTPP参加に強い圧力を掛けてくる背景には、彼ら自身が近年の金融バブル経済破綻等で相当に追い詰められており、日本を完全植民地化しないと生き残れない、という状況判断があるのです。
TPP問題の本質は?
「ラチェット規定」は、現状の自由化よりも後退することは許さないという規定
>ISD条項とは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自ら決められなくする「治外法権」規定
TPP問題からみえる可能性
現在、なによりも求められるのは、事実発信(=情報媒体)を増やし、新たなメディア(新勢力)を創ることにあるのです。マスコミ不信が高まっている今、既に実現基盤は存在しています。そして、それは私達、一般大衆だからこそ実現できることなのです。
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見出しだけでも惹かれます ぜひぜひ、じっくり読んでください

一昔前は学園祭と言えば軽いお遊び的な空気が前面に出ていたものですが、
今や真剣に政治や経済について話して盛り上がっている
しかも、本当にみな楽しそうで その様子は、まさに事実収束、学び収束を示しています。
(『報道と実感の乖離から事実収束の大潮流が巻き起こる!?』)

こんな風にみなで学び合っていきたいですね☆+゜
読んでくださって、ありがとうございます
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  投稿者 staff | 2011-12-07 | Posted in X.自然の摂理ML selection☆*:・°No Comments »