2009-10-22

シリーズ 環境問題の核心=「国家と市場」 を超える可能性を考える③

超国家・超市場論3 置かれた環境を貫く 闘争圧力を把握せよ
環境について意識して、いろいろやっているのに、一向に問題が解決に向かっている気がしないって思っている人って多いんじゃないでしょうか?
エコポイント制、エコカー減税、CO2削減・・・いろいろ動きはあるのだけれど、なんだかズレてる、もしかしたら、悪化に向かっているんじゃないか?
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図はダイハツさんよりお借りしました
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図はjanjanさんよりお借りしました
鳩山首相が、国際評価を高める目的で、国連でCO2削減目標を1990年度比25%減と発表しましたが、思ったより効果が無く、却って、国内外から現実に即した判断が出来ていない印象を持たれてしまったようです。
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写真はPoPBunka!のむふむふBLOGさんよりお借りしました。
これらみんな、みんなが感じている外圧認識からズレた対応・方針であることを示しているのではないでしょうか?
だから、みんな収束できないし、実現・統合される気もしない。
今回は、みなが収束する、統合に至る方針や行動のために、何が一番大事で必要かを明らかにした投稿の紹介です。
応援よろしくお願いします。

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