フリーエネルギーが世界を救う!~フリーエネルギー実現にむけた主要な人物・組織~
みなさん、2015年ももう暮れですね。2015年の最大のニュースと言えば、みなさん何を思い出しますか?
安全保障関連法が成立?それともラグビーワールドカップで、日本がサモアに勝ったこと?
本ブログが注目する2015年最大の出来事といえば、
『 ついにケシェ財団が普及版フリーエネルギー装置の販売を開始!』
これはすごいことです!フリーエネルギー装置が各家庭に普及されれば、エネルギー問題も解決しますし、原発利権などの利権問題も一気に解決してしまいます!
記事元はケシュ財団の記事ですが、世界やこの日本でも多くのフリーエネルギー開発者がいます。
今回はフリーエネルギー実現にむけた主要な人物と組織の紹介をしたいと思います。
★★★ クオンタムエネルギー発電機 (QEG)
クオンタムエネルギー発電機(QEG)は100年以上前にニコラ・テスラが特許を取った最初の”フリーエネルギー”発電機。
しかし、彼のエネルギー技術の効率が良すぎたためにニコラ・テスラは貪欲な銀行家たちによって拒絶されてしまいました。
フィックス・ザ・ワールド機関(仮訳)(The Fix the World Organization)が、テスラの設計に現代版のひねりをいくつか加えつつ、同じ結果を生み出すものを再生産しました。この量子エネルギー発電機(quantum energy generator、QEG)は、10KWの動力を生み出すのに1KW以下の動力しか必要としないので、外部からのエネルギー供給を必要としません。
QEGは環境中の周波数、共振、振動を操作することによってエネルギーを作りだします。
★QEGの仕組み
まず、差込口やクランクなどの始動用の動力源を使い、1馬力の動力装置に動力を与えます。
この動力装置が、発電機のコア内のローターを回転させます。
発電機内のこのユニークな発信機の電気回路コンフィギュレーションによって、共振が発生します。
一旦、コアがこの共振に到達すれば、最高で10KWの動力を生み出すことが可能です。この動力は変換器を通り、ローターを回転させる動力装置に動力を与えることが可能になります。その後は、この動力装置を電源から外しても、発電機は自らに動力を与えるようになります。
このフリーエネルギー技術は世界中の人達に無料でリンク にて公開されており、日本語版でのマニュアルはコチラで公開中。
★★★ ケシュ財団のフリーエネルギー装置
ベルギーのケシュという組織が、数々のフリーエネルギー・反重力テクノロジーを開発し、そのパテントを完全に無料で、世界中の政府に平等に提供していました。
これまで、ガーナ、ナイジェリアなどの後進国をはじめ、中国、ロシア政府にも提供されていました。
日本では企業のテプコに情報提供がされていたようですが、この今年の10月ついに普及版のフリーエネルギー装置が発売されました。
ケシュ財団発売のフリーエネルギー装置(プラズマ・エネルギー・ユニット)について、さらなる情報が得られました。
半年から1年の間に、ユニットの生産量が全世界に行き渡るようになり、世界は劇的に変わる。
10月16日のコンフェレンスでは、「平和条約」への調印と引き換えに、このユニットが各国のアンバサダーに提供されました。しかし、調印をしていない国でも、人々には提供されるそうです。
★フリーエネルギー装置の仕組み
我々は、常温で固体状のCO2のような、全く新しい未知の物質を開発した。そして、オンデマンドで必要とするだけのエネルギーを生産することができる新しいエネルギー・システムの開発がある。
(中略)
重力と磁場を同じシステムで同時に生成することが出来る容易な方法を知っている。
いわゆる新鮮な空気から、容易にタンパク質を生成することができ、小規模なシステムから、数キロワット、または数千キロワットのエネルギーを生産することが、同じシステムから同時に可能だ。
そして、日本でもいくつかフリーエネルギー装置の企画・開発が進んでいる。まず紹介するのは、スミルノフ学でおなじみの佐野教授。
★★★ 佐野千遥博士:永久磁石永久機関モーター
超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備している。
佐野千遥博士はロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派・論文審査員で、日本ではまだあまり知られていませんが、ロシアを中心に世界の科学、物理、数学界では超有名人であり、それは世界中が驚く偉業をいくつも成し遂げています。
佐野千遥博士後援会では、「永久磁石永久機関モーター」と、それを利用した推力装置の開発に取り組んでいる。
- 永久磁石永久機関モーター
- 一直線直流発電
- 直流電力推力装置
- 特殊構造トランスによる交流電力増幅装置
- コンピュータ制御されたバリコンを使った交流電力増幅装置
1と2を組み合わせた物を基に3を作ります。
「永久磁石永久機関モーター」は、1と2が実証されれば発電は可能になりますが、佐野博士は3により新たな乗り物の動力の開発を試みようとしています。
4と5は、文字通り新しい電力の増幅システムの開発です。
★★★ 井出治氏:デゴイチインバータ
井出治氏考案の発電機です。これは超効率インバータです。本装置は、400%近い効率が得られている。つまり、入力エネルギーの約4倍の出力エネルギーが取り出せるとのこと。トランスを有する発振回路を用いたインバータであれば、どのような回路構成のものについても、同様にして適用することができるとしています。さらに井出治氏は、ファラデーの逆起電力とは逆の「正の起電力」を発見し、1995年6月に米国物理学会の応用物理学ジャーナル誌上で発表し、それに興味を持ったNASAは、井出治氏に招待状を送り、1999年のNASA主催の磁気浮上技術国際会議に招待した。井出治氏はその場で研究発表し、多くの質問が寄せられたということです。
詳細はコチラ。
★空間からエネルギーを取り出す方法
空間からエネルギーを取り出すには、図6に示すように、空間に振動を与え、空間が正のエネルギーに傾いたときだけエネルギーを抽出するようにすれば、正のエネルギーを取り出すことができる。
空間に振動を与える方法として火花放電がある。EMAモーターは火花放電を利用して真空に振動を与えている。井出治氏も当初は火花放電を利用していたが、その後、インパルス電流による磁力線を利用するようになった。
空間に振動を与えた後、空間が正に傾いたときだけエネルギーを抽出するには、空間の振動周波数に共振させる必要がある。井出治氏は、パルスの間隔を狭くしていくと雪崩現象が発生し、出力電圧が増大するといっている。最も出力が増大する周波数が存在するはずである。モレイ・コンバータ(参考:空間からエネルギーを取り出すモレイ・コンバータ)は、共振のみを利用して空間からエネルギーを取り出していた。
いかがでしたか?世界ではもうすでに一般家庭向けに発売され、日本でも佐野教授や、井出教授の他にもいくつかの企業や個人で開発を進めている人も多くいます。
今後、フリーエネルギーが市場化されれば、これまでの利権構造や金貸し支配構造をも破壊できるようなパラダイム転換になります。
なぜなら、これまで多くの”良心的”な科学者や追求者達の壁となっていた利権関係や採算性を、気にする必要が無いのですから。
エネルギーを使わずして、思う存分に社会の役に立つ技術開発を行う世界に転換できる可能性を秘めています!
※参考URL
・http://phase-magazine.com/free_energy/
・http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11841664434.html
・http://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-12085832340.html
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2015/12/3084.html/trackback