2010-07-05

『次代を担う、エネルギー・資源』バイオプラスチックの可能性2 ~バイオプラスチックとは

こんばんは。
 
前回のエントリーでは、現代においては、その性能・性質等において、プラスチックは簡単には、無くせないものであることが明らかになりました。
 
一方で、プラスチックの原料となる石油は、一般的には、数億年前の生物の死骸が化学変化を起こしてできた化石燃料であるため、枯渇性の有限資源といわれており、中長期的には供給量の減少も危惧されています。
 
このような状況から、持続的にプラスチックを供給する手段として、化石燃料に依存しない、バイオマスを利用したバイオプラスチックの可能性が注目されています。
 
 
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お米のもみ殻や古々米からつくったバイオプラスチック製品
greenz.jp HPより
 
 
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  投稿者 yuyu | 2010-07-05 | Posted in E05.バイオプラスチックの可能性No Comments »