2009-01-07

都市鉱山の活用法

「都市鉱山」という概念をご存じでしょうか?
工業製品の中に含まれる鉱物が鉱山並に利用できるということです。
特にレアメタルと言われる鉱物類は、精密機器などに多く含まれています。
資源の少ない日本にとって、今後絶対に活用が必要となる物です。
以下は、るいネットhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=196628に投稿された、都市鉱山活用技術についての記事です。
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  投稿者 hihi | 2009-01-07 | Posted in E.次代を担う、エネルギー・資源2 Comments » 

『カラダは、心の容れ物』~お産を本気で追求したい コラム~

みなさん、こんにちは
年末年始 に友達と会っておしゃべり をしていた時、
27歳という年齢もあって、「出産・子育て 」の話になりました。
その時、みんなこぞって
「男の子がほしい!」
「育てやすい女の子がいい!」
なんて言ってました
(かく言う私も、子供は男の子がいいなぁ~なんて言ってた1人ですが・・
また、痛いのイヤだから「無痛分娩にしたい 」とか、
お正月休みでみんながいる内に産みたいから計画分娩 にするとか、
私たちは、えらく自分たちの勝手でお産をしようとしています
休み明けに、お産シリーズの勉強として「えらぶお産」という本を読んでいて、
はっ とする気付きがありましたので、お産シリーズのコラムとして、ご紹介します

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  投稿者 yamazun | 2009-01-06 | Posted in M01.身体の自然環境No Comments » 

食料の輸入が途絶えたらどうなる?part5~肉類~

お正月は美味しいもの食べましたね?ステーキ、豚しゃぶ、、焼き鳥・・・
肉類の輸入が今、途絶えたらどうなるのでしょう?
左が日本の肉類の生産高と消費量の変遷、上から牛、豚、鳥です。右はそれぞれの一人当たり消費量。世界の食糧統計http://worldfood.apionet.or.jp/graph/index.htmlさんから転載させて頂きました。図中の丸印は私の加筆です。
niku007.jpg
1人当たりの消費量の伸びはダントツで牛肉!と想像していたのですが、1970年と現在を比べると牛で2.3倍、豚で2.7倍、鳥はなんと4.3倍。皆さん、月に数回、唐揚げ定食か弁当を食べているんじゃないでしょうか。
(ちなみに鶏肉はブロイラーの統計ですが、地鶏の消費量が3万tに満たないので、そのまま使用しています。)
牛肉は現在7kg/年・人くらいで推移しています。BSEの影響で少し落ち着いたようですね。
この7kgに対して、アメリカは40kg/年・人。桁が違いますね。もっと凄いのがアルゼンチンで70kg/年・人。日本の米の消費量が60kg/年・人ですから、私たちが毎日米を食う以上に牛肉を食っていることになります。(うっぷっっ、、想像するだけで胸が悪くなりますね)
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  投稿者 hihi | 2009-01-03 | Posted in N01.「食への期待」その背後には?2 Comments » 

マルサスの人口論から18世紀のヨーロッパ支配層の意識を探る

地球温暖化問題は、自然科学の問題として取り扱われ、科学的根拠はきわめて不十分なまま、強引な騙し共認が行われている。その向かう先は、先進国(その中でも金貸しを中心とする支配層)が、新たな支配方式を確立していく道具になっている。
彼ら支配層の意識を読み取る一例として、環境思想の主軸価値である、先進国の富と安定を脅かす途上国の人口増加は、先進国の価値観に則り制御抑制されるべきという国連の「環境と開発に関する世界委員会」のバイブルとなっている報告書を紹介した。
「持続可能な開発」とは(1) ~「環境と開発に関する世界委員会」より
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2008/12/000459.html
「持続可能な開発」とは(2) ~「環境と開発に関する世界委員会」より
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2008/12/000460.html
このようなヨーロッパを中心とした、先進国の排他的意識は、今に始まったわけではなく、奴隷制や植民地政策の中にも見られる。
その中で、現代の人口問題に通じ、かつ、当時の支配層が自国民の下層階級=被支配想をどのように見ていたのか?を著者の意図ではないが、赤裸々に表している書籍がある。それは、マルサスの人口論だ。この書籍は18世紀末の市場時代の黎明期のイギリスで出版された。
この時代は、フランス革命の直後のあたり、絶対君主の支配が終わり、新興の資本階級が台頭し始めた頃である。また、イギリスでは産業革命が進行中で、かつての絶対君主制が崩れ社会問題が大きく噴出していた時代でもある。
すでにこの時代から、支配層の安定は絶対で、それを脅かす下層階級は、制御抑制されるべきという意識で、政治や経済の問題が議論されている。ただし、この書籍は、主に経済学の黎明期の話題作として注目されているので、そのような分析では紹介されていない。では、その内容を追ってみよう。
みなさん、これからも「自然の摂理から環境問題を考える」をよろしくお願いします!→ポチッ
 

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産んでみて思った「これじゃない!!」~お産を本気で追求したいその2~

新年、あけましておめでとうございます 😀
アメリカを中心した市場社会が大きな転換点に差しかかっています。
今年は未曾有の激震が日本をはじめ先進各国を襲ってくる可能性大です
そんな状況の中で、当ブログでは、市場社会の自然の摂理から逸脱した誤りを鮮明にし、 新しい可能性 への道しるべを少しでもできたらと思っています
今年度もよろしくお願いします 😀

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  投稿者 miwa | 2009-01-01 | Posted in M01.身体の自然環境2 Comments »