2009-01-20

あたり前の難しさ~お産を本気で追求したいその3~

こんにちは
ikuです
今、お産についてのシリーズでは、「あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい」をテーマに、お産って苦しいものなの?~お産を本気で追求したいその1~で紹介した書籍をもとに勉強しています
第3弾では、そのあたり前の難しさについて学びました!
というのも、新生児死亡率妊産婦死亡率が低下したという話は聞いたことあると思いますが、実際どのくらいか?知っていますか?
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参考:http://koretani.blogspot.com/2008/02/blog-post_08.html
新生児死亡率は、
出生1000に対して、
1950年には27.4人死亡していたのが、2005年には1.4人まで減少しています
妊産婦の死亡率について言えば、
出生10万に対して、
1950年には176.1人死亡していたのが、2005年にはなんと5.8人にまで減少しています
昭和30年代を境にして、「お産」が病院へと場を移していくことになります。医療が進歩したため病院へと移動した「お産」は、上記のような進歩を続けています。
しかし、一方でそんな現代の「お産」の抱える問題も明らかになり始めています
続きも読んでくださいね
 

(さらに…)

  投稿者 sugaiku | 2009-01-20 | Posted in M01.身体の自然環境No Comments »