2008-09-06

「くすり」って、なんだろう?【中間まとめ】 ・・・「くすり」市場は超巨大マーケット

「くすり」って、なんだろう?・・・Part1
医薬史上の大きな出来事として、

1.モルヒネの発見  (1817年発表)
2.合成薬(アスピリン)の開発  (1899年商品化)
3.抗生物質(ペニシリン)の発見  (1928年)
4.ステロイドの登場  (1934年抽出、1948年薬剤利用)
これらの偉業のたびに医療のあり方が変化し、医薬業界は飛躍的発展をしてきた。
【参考:「薬を知りたい-創薬プロジェクトの現場から-」中島祥吉著】
医療の世界でこれらは大事件だったようです。
さて、これら4種の「くすり」はいったいナニモノなのでしょう?

をとりあげて、4回の記事で上記4種の薬がナニモノか、見てきました。
goquさん、「抗生物質」についての記事ありがとうございます。
飛び入り参加大歓迎ですのでこれからもヨロシクです。

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今回は4種のくすりが社会にどのような影響を及ぼしたかを短くまとめておきます。
その上で「日本人はくすりをどれぐらい消費しているのか?」を見てみたいと思います。
続きはポチッのあとで・・・↓↓↓

(さらに…)

  投稿者 finalcut | 2008-09-06 | Posted in N04.人工物質ってどうなん?2 Comments »