2007-12-14

京都議定書~・基準年設定の裏側に迫る・~

京都議定書では、温室効果ガスの削減目標値は1990年を基準としているが、一体なぜ1990年を基準年としているのか?その経緯の情報公開はされていない。

それには様々な説があるようです。
その一つが、「国際エネルギー機関(IEA)の最初の発表(1991年版)であり、その中で使用されている二酸化炭素の排出等に関する統計が1990年になっている。」というものである。
つまり、地球温暖化問題とエネルギー問題は密接な関係があるという観点からであるが、実際には活用可能なものとしてIEAのデータしかなかったというところではないだろうか。

だとしても、1990年以降は活用すべきデータはあった訳で、京都議定書時(1997年)などを基準年とすることも考えられたのではないだろうか?

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  投稿者 yoriya | 2007-12-14 | Posted in G01.二酸化炭素による温暖化って本当?11 Comments » 

沖縄男性の平均寿命に異変!!日本人皆への警鐘。

昨今、いたるところで健康ブームが言われていますが、確かに、実際、私たちの体は、過剰な糖分、脂質にまみれています。
以下に引用する幕内秀夫氏の「美味しい食事の罠 」によると、沖縄男性の死亡率が急激に悪化しており、それは、彼らの戦後の食生活の変化によるものだとの分析です。
勿論、そこに書かれたことは日本人皆に当てはまることで、それが、極端な形で現れているだけといえます。便利さ、刺激、を求めた現在の食は危険なものと成っており、誰にとって切実な問題です。

長い間、男性も女性も、長寿のトップは沖縄でした。
美しい海、豊かな自然の恵み、暖かい気候、歌って踊る、大らかな琉球文化....。沖縄のオジイやオバアたちは、みんなとても元気です。都会でも琉球文化は大人気。沖縄料理の店は、ヘルシーなイメージが若者にもウケています。
ところが、この長寿の島、沖縄の男性に異変が起きました。厚生労働省が5年ごとに発表する都道府県別の平均寿命というものがあるのですが、2002年に発表された平均寿命では、沖縄の男性が、前回の4位から、一気に26位にまで転落していたのです。一方の女性は、6回連続で1位の座を守りました。このことは、長寿の島のイメージを傷つけ、地元は大きなショックを受けました。これは「26ショック」と呼ばれています。
なぜ、このようなことが起きたのか。それは、沖縄の男性の年齢別の死亡率を見てみるとわります。50歳より上の人たちの死亡率は、明らかに全国平均より下なのに対し、50歳以下の人たちの死亡率は、全国平均を軒並み上回っている。50歳を境に、明暗がくっきりと分かれてしまっているのです。
つまり、高度経済成長期以降の食文化によって育ってきた人たちと、それ以前の、昔ながらの食生活をしてきた人たちの間に、明らかな変化が生じているということです
今や、沖縄男性の実に46.9%が肥満だといわれています。これは異常な事態です。さらに、厚生労働省が今年公表した「2005年度都道府県別年齢調整死亡率」では、沖縄が、肺疾患、糖尿病、肝疾患の死亡率が全国でもっとも高かったことが分りました。
一体、沖縄の食生活にどのような変化が起きたのでしょうか。

続く。(現在の沖縄の人々の、食卓事情を次回報告します。)

  投稿者 fwz2 | 2007-12-12 | Posted in M01.身体の自然環境14 Comments » 

クリーン開発メカニズム(CDM)が途上国の環境を破壊?

12月6日の読売新聞に次のような記事がありました。
環境途上国「クリーン事業 裏の顔」インド報告
主な内容は以下のとおりです。
金儲けの欲望を推進力に温室効果ガス削減を進めよう、と編み出された炭素ビジネスが盛んだ。中心となるのは、クリーン開発メカニズム(CDM)先進国の企業が途上国での削減事業に投資し、そこでの削減分を自国での削減分として使える。(中略)
インド北西部のグジャラート州パンチマハル地区の農村地帯にあるグジャラート・フルオロケミカルズの化学工場。ここで昨年、国連への申請第1号プロジェクトが始まった。
工場では、エアコンなどの冷媒を作るが、その過程で温室効果ガスのハイドロフルオロカーボン(HFCs)を大気中に出していた。グ社は日本の商社、英国の化学会社、オランダの銀行による融資や技術を得て焼却施設を新設。HFCsが焼却処理されて大気中に放出されなくなった分を削減分として、事業に参加する日英オランダ各社に売る

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図はYOMIURI ONLINE より引用
ちなみに、京都議定書による削減対象となっているHFCsは、CO2の140~11,700倍の温室効果があると言われており、国連環境計画の推計によると、世界のCDMによる08~12年の削減量の過半数がHFCsプロジェクトによるものらしい。
なんと、これにより、インドプロジェクトでは先進・途上国双方の企業が莫大な利益を得ていると言う
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  投稿者 simasan | 2007-12-09 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題17 Comments » 

環境ホルモンってどんな問題だったのか~その2~

みなさん、こんにちは~
長らくお待たせしました
今日は、「環境ホルモンってどんな問題だったのか~その2~」をお届けしたいと思います
前回(「環境ホルモンってどんな問題だったのか~その1~」)は、
環境ホルモンって何?
いつから・どのように騒がれたのか?(年表)
環境ホルモンに関する新聞報道件数のグラフ
から、「環境ホルモン騒ぎ」の実態をおさえていきました。
この資料から見えてくることは、ある一時だけ騒がれて、その後一気に盛り下がったという現状です。
これは、特に『環境ホルモンに関する新聞報道件数のグラフ』を見てもらうとよくわかると思いますが、98年の前半には、あっても50件だった報道数が、98年の中盤には一気に800件にも膨れ上がり、かと思うと約一年後には約200件にまで下がり、その後年を経るごとに件数は少なくなっていって、今やほとんど話を聞かない、という状態になっています。
一体、なぜそのようなことが起こるのか?
今回は、この『なぜ環境ホルモンがあれだけ盛り上がり、急激に沈静化したか?』という問題を解明していきたいと思います。
続きは、ぽちっとしてからお願いしまっす

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  投稿者 kanon | 2007-12-07 | Posted in K.環境汚染ってどうなってるの?7 Comments » 

米だけでなく、「水」を生産している水田

こんにちは。
suzukiさんの「水が危ないシリーズ ①現状の諸問題を整理すると」を読ませていただいて、
農業に携わっている者としてちょっと気に掛かる、日本での水循環と水田の関係を調べてみました。
 http://www.tanbo-kubota.co.jp/water/index.html
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腐敗実験、開始13日目報告!ホントに枯れた!!

こんにちは~
風邪が流行っていても、全然ピンピンしてるさんぽ です。
ではでは、前回に続き腐敗実験報告第四弾!!をお届けします。
実験13日目の報告です!
初めてみた方は をチェックして下さいね。
これまでの経緯衝撃!本来野菜は、「腐る」のではなく「枯れる」!?
腐敗実験報告第一弾野菜は、「腐るの?枯れるの?」 腐敗実験開始します!!
腐敗実験報告第二弾 腐敗実験、開始3日目報告!すでに差が!!
腐敗実験報告第三弾 腐敗実験、開始10日目報告!ついに枯れ始めた!?
前回は「主に有機肥料で栽培」と「自然栽培」が枯れはじめました。
その後はいったいどうなったでしょう
実は、この「主に有機肥料で栽培」と「自然栽培」。
違いがでてきたのです
まずは、
<一般栽培>からみてみましょう!
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うゎ~、もう、かなりヤバイですね。
完全に腐ってます。
じっくり写真をみて下さい。
白い点々、分かります?

あれですよ。アレ
そう、カビちゃんです。
ついにカビも生えてきました
「もう、捨てたい!!」
「いや、他のピーマンの実験が終わるまでは・・・」

と言い聞かせ、右手を引っ込めました。
「で、臭いは?」
と聞かれそうなので、一応チェック
ビンを開けて遠くから風に乗ってくる臭いをチェック(もう、怖くて直で嗅ぐのは無理!)
うゎ~、それでもかなりの不快度。
吐き気を誘いますね。コレ。

いつも読んでくれてありがとうございます

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  投稿者 miwa | 2007-12-01 | Posted in Y02.野菜は腐るの?枯れるの?8 Comments » 
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