2021-12-29
スミルノフ物理学④~導かれる重要事項:核の無害化も可能となる
過去3回の記事
スミルノフ物理学①~物理学(宇宙論)と生物学(生命の誕生・進化)が繋がってくる
スミルノフ物理学②~生命誕生を実現するのが負の透磁率空間であり、海(水)は負の透磁率空間となっているという事実がある
スミルノフ物理学③~導かれる重要事項:原子核として一つにまとまるのはS極系の力が優勢となるから
今回はスミルノフ物理学の第4弾として、この物理学の元で導かれる重要事項について更に書き進めます。
第二次世界大戦の終戦につながった広島・長崎への原爆投下。そして、福島第一原発事故。これまでの理論では無害化するには半減期を迎える必要があると云われていますが、現実として戦後の日本も、福島の現在も草木が生育しているという事実がある。現象事実を見る限り、半減期を迎える前に無害化=生物が生きられる環境となっています。
スミルノフ物理学から導かれる放射性元素の核変換を押さえるとその理由が見えてきます。
スミルノフ物理学③~導かれる重要事項:原子核として一つにまとまるのはS極系の力が優勢となるから
過去2回の記事
スミルノフ物理学①~物理学(宇宙論)と生物学(生命の誕生・進化)が繋がってくる
スミルノフ物理学②~生命誕生を実現するのが負の透磁率空間であり、海(水)は負の透磁率空間となっているという事実がある
に引き続き、今回はスミルノフ物理学の第3弾として、この物理学の元で導かれる重要事項について書いていきます。
〇スミルノフ物理学から導かれる原子核
S極磁気単極子の周りにN極系エーテル繊維(電荷)が巻き付いたものが電子でS極単極磁石、N極磁気単極子の周りにN極系エーテル繊維が巻き付いたものが陽電子でN極単極磁石である。単極磁石の自転により単極誘導が起こる結果、単極磁石の表面にマイナスとプラスの電荷を帯び、磁気エネルギーは電気エネルギーに変換される。(磁気が能動で、電気が受動)
中性子はS-N-Sの磁気単極子から、陽子はN-S-Nの磁気単極子から構成される。
したがって、中性子は負の質量・負のエーテルエネルギー系となり、陽子は正の質量・正のエーテルエネルギー系となる。
核内のS極磁気単極子は、その質量を生成するS極系エーテル繊維で全てがつながり網の目を形成し、S極系左巻き渦同士がその接触面で互いに相手の自動速度を打ち消し合う。その打消し分を補うように、S極磁気単極子はS極系エーテル繊維を吸い込む。その結果、核内の全S極磁気単極子間に強力な引力(重力)が発生し、原子核はバラバラになることなく一つにまとまる。
中性子はS-N-Sの磁気単極子、陽子はN-S-Nの磁気単極子、そしてエーテルエネルギーの流れはN→Sとなる。中性子では、S-Nが中和してSが残るが、Sは磁気的性質で電荷を持たないため、中性子は中性となる。陽子ではN-Sが中和してNが残り、Nは陽電子的性質の+電荷であることから、陽子は+の電荷となる。