2021-12-21

スミルノフ物理学②~生命誕生を実現するのが負の透磁率空間であり、海(水)は負の透磁率空間となっているという事実がある

スミルノフ物理学①~物理学(宇宙論)と生物学(生命の誕生・進化)が繋がってくるでは

>宇宙は無限ともいえる創造エネルギーの元で、物質宇宙はそことS極系エーテル繊維で繋がっており、対数螺旋を成すS極系エーテル繊維がベースとなって物質が生成し、生命が発生。生命体の発生と進化は秩序化であり、(エントロピー増大に反するが)実は宇宙そのものがエントロピー減少の縮小系なので可能となる。

 

と書きました。

 

ここで気になるのが「エントロピー減少の縮小系」とは何かということです。

これまでの物理学では「エントロピー増大の法則」は良く聞きますが、この逆は全く聞いたことがありません。

<エントロピー増大の法則が間違ってる!?>

エントロピー減少の縮小系とは?を押さえるためには、負の質量(負のエネルギー)とは何かに迫る必要があるようです。

(さらに…)

  投稿者 kurahasi | 2021-12-21 | Posted in C01.宇 宙, C02.素粒子(量子・光子), C03.電磁気力No Comments » 

スミルノフ物理学①~物理学(宇宙論)と生物学(生命の誕生・進化)が繋がってくる

多くの人が物理学と生物学は異なるものと認識していることが多いのではないでしょうか?だから、生物は得意だけど物理は苦手などの言葉を学生からは良く聞きます。しかし、どちらも宇宙空間中にある限り、物理法則も生命誕生も必ずどこかでつながっているはず・・・それを実証しているのが「スミルノフ物理学」といっていいのかもしれません。

 

今回の記事では、スミルノフ物理学とは?に迫ってみます。

 

〇スミルノフ物理学とは?

現代物理学は様々な自己矛盾(ダークマター、ダークエネルギー等)に陥っています。この現代物理学に異論を唱えるのがスミルノフ物理学であり、スミルノフ博士が提唱したものを佐野千遥博士が継承されています。

 

スミルノフ物理学は、(ラテン語の古文書から発見された)動的ニュートン力学と万有引力の法則をベースとしています。物体は別方向に異なった速度で運動しており、エネルギーにも方向性がある(このことは従来の静止系ニュートン力学と運動量保存則では無視されています。)ことを組み込んだ物理学となっています。

 

〇スミルノフ物理学に於ける電気と磁気の関係

スミルノフ物理学では磁気が能動で電気が受動。

電磁波は従来の理論(電場と磁場が交互に起動させる)ではなく、

①最初に単極磁石の電子が回転しながらの直線運動が磁場の変動を引き起こす。

②磁場の変動のみが電磁波を維持しており、磁場は回転しながら進み、その場において、磁場の変動が電場の変動を引き起こしている。

③単極磁石である電子が導線の方向に流れる結果、表面電荷に偏極が起こって電荷表面が破れ、電子の単極磁石としての本質が体現し、その回転する単極磁石が導線の周りに沿ってネジの奇跡を描き、回転する磁場が発生する。

<相対論的効果(スピン軌道相互作用)と磁石中の磁化の運動から生成される磁気モノポール(スピンダンピングモノポール)の概念図>

(さらに…)

  投稿者 kurahasi | 2021-12-21 | Posted in C.素人が創る科学の世界, C01.宇 宙, C03.電磁気力No Comments »