2012-11-14

【気候シリーズ】気象操作の歴史を遡る1

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「気象操作」と聞くと日本では半信半疑に思う人が多いですが、海外では一般常識であり、政府が積極的に使っている技術です。
日本ではマスコミの情報制限によってネットでしか情報を得られないため、「気象操作」に対する認識は海外に比べてかなり遅れています。
たとえば、気象操作の最先端といわれるロシアでは、記念日などは政府が税金で「晴れ薬」を撒いているため、モスクワでは1981年から今まで、大きな祭日には一度も雨が降ったことがありません。それほど確立された技術なのです。
日本と海外の状況認識の断層を埋めるべく、今回のシリーズは「気象操作」についての事実をさまざまな角度から整理したいと思います。
第一回目はロシアの気象操作技術を紹介します。
応援ありがとうございます。

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  投稿者 mineral | 2012-11-14 | Posted in D02.気候No Comments »