ウイルスはワクチンによって抑制できるのか!?
コロナウイルスワクチンが開発され、欧米各国で接種が進んでいます。
少し前になりますが、新型コロナウイルス(以下、コロナ)ワクチンの安全性に関する衝撃的なニュースが世界を駆け巡りました。ノルウェーでコロナワクチンを接種した高齢者23人が死亡したというのです。
これまでの感染症に対するワクチン開発には安全性や効果を確認するためには、動物実験から始め、徐々に人体への応用が試みられるのが通常のパターンで、少なくとも4、5年の時間がかかってきました。
ところが、現在開発されたワクチンは昨年2月頃から開発が始まり、治験者を対象にした実験も本格化したのは7月末からです。数万人規模での治験が実施されてはいるものの、動物実験は省かれてしまっています。
ワクチンそのものの安全性についても疑問はありますが、そもそもウイルスはワクチンによって抑制できるのでしょうか?
『調べ続けて知る「ワクチンにより感染症の流行を抑制した歴史はない」ことを示す膨大なデータ。いかなるウイルスも自然の法則で拡大し、そして自然に終息する』より引用します。
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北極の大気循環が崩壊!?
年末から日本各地で記録的な降雪、寒さが続いていたましたが、今日はかなり暖かいですね。しかし、週末にはまた寒さが戻ってくるようです。
『2020年代から「ミニ氷河期にほぼ100%突入する」』でも紹介させて頂きましたが、この寒さ、日本だけではなく世界各地でも観測されているようです。
ミニ氷河期との関係はどうなっているのでしょうか?
55年ぶりの低温 -19.6℃を記録した1月7日の中国の首都北京 business-standard.com
『成層圏の気温が突然上昇する現象により北極の大気循環が崩壊。これにより2月にかけて北半球に超低温がもたらされる可能性が。』より引用します。
緊急事態宣言で感染拡大が食い止められるのか!?
首都圏における年末年始のコロナ感染者の急増から本日7日、一都三県に対して緊急事態宣言がでました。
首都圏だけではなく、関西圏においても緊急事態宣言の発出要請についても検討しているそうです。
4月の緊急事態宣言は季節がらもあって効果的にはたらいた感じはしましたが、乾燥し気温が低く菌が活発化しているこの時期、十分な効果が得られるのでしょうか?
現在、ヨーロッパの各国では2度、3度とロックダウンを繰り返していますが、感染拡大が収束するどころか酷くなっているようにも思えます。
米マサチューセッツ州グレートバリントン
gbdeclaration.org
『グレートバリントン宣言が当局から完全に無視されても、米スタンフォードの医学博士は主張し続ける。「ロックダウンは害悪でしかない」と』より引用します。
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2億7000万人が飢餓!?
年末年始の冷え込みは厳しかったですね。これも「ミニ氷河期」を迎えているからでしょうか。
また、寒さが増すにつれてコロナ感染者も増えています。例年のインフルエンザがそうであるように2月に向けて増え続けていく可能性が高そうですね。
では、食料についてはどうなるのでしょうか?
気候の影響もあるようですが、コロナ禍によるロックダウンや国境閉鎖など、人の流れ、モノの流れがストップしています。
『世界食糧計画が「2億7000万人が飢餓に向かっている」と声明。同時に、2021年は国連発足以来最悪の人道的危機の年となると警告』より引用します。
コロナ後の時代を生き抜くには近代思想に替わる構造認識が必要となる
新年明けましておめでとうございます。
昨年はhttp://blog.sizen-kankyo.com/blog/2020/12/4969.html でも書いたようにコロナ騒動の一年でした。そしてこの騒動は、アメリカ分裂や経済大破局といった混乱の引き金に過ぎないでしょう。アメリカのトランプの動きを見てますと、共和党が選挙に異議を唱える可能性が取り上げられており、アメリカ分裂のリスクは現実性が非常に高まっています。
こうしたトランプの動きは、単なるトランプのわがままと見るよりも、大きく見ると「民主主義や自由主義という幻想に対する破壊行動」を画策する勢力が存在すると見たほうがよいと思います。実際、これまで保守派と目されてきた勢力が、これまでどおりの自由経済を標榜し続ける勢力と、脱自由経済、国家自給自足体制を標榜する勢力に分裂しつつあり、民主主義や自由主義といった観念群に対する疑問が登場しつつあり、従来の左右対立という枠組みが壊れ始めています。
現在進行形の社会的混乱は、単なる政治的混乱にとどまらず、近代を支えてきた近代思想そのものの解体を伴う大混乱になるものと思われます。
当ブログでは、シリーズで、近代を支えた近代科学とそのおかしさについて取り上げてきましたが、こうした近代思想の検証が、今後、、ますます求められるようになるでしょう。
新年冒頭に当たり、改めて、
生物学的元素転換を認めない近代物理
何故『自然界で実際に起きていること』を近代科学は認めようとしないのか
の論点を要約し、コロナ後の時代を生き抜くには近代思想に替わる構造認識が必要となることを問題提起しておきたいと思います。
コロナで死ぬ人の数は餅をのどに詰まらせて死ぬ人より少ない。そんな事実にすら気づくことなく人々はマスコミに情報操作され思考停止して「生きて」いる。
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何故『自然界で実際に起きていること』を近代科学は認めようとしないのか2
近代科学の問題点は、西洋思想の問題でもあり、唯一神が自然を支配するとする一神教の問題でもある。
写真は2014年のものだが元素転換のフロンティアについての著書
正月休みの間に読んでみたい一冊。
リンク より引用
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何故『自然界で実際に起きていること』を近代科学は認めようとしないのか1
ルヴランの死後も、その意思を継いだ研究者によって数多くの報告が上がっています。
その中でも、特に注目すべきはチェルノブイリから南に100Kmほどのキエフの研究グループによって確認された、バクテリアによる放射性元素の安定元素への転換実験です。この「MCT(微生物触媒転換体)」と呼ばれる元素転換技術は、1996年にロシア連邦特許として正式に認められている。にもかかわらず、『自然界で実際に起きていること』がなぜ顧みられることがないのか。
その理由のひとつが近代科学の「科学的事実」「科学的証明」の誤りにある。
数学は魔術とは違う科学的なものだと思われているが、実は地続きである。ただし魔術(錬金術)はつくりだされるものは事実として認めるが、近代数学は、数学に合わない事実は無視してしまう、非常にいかがわしい魔術である。
リンク より引用
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デタラメだらけのコロナ騒動と、マスコミに騙され続け思考停止し続ける大衆⇒思考停止状態から抜け出さなければ、大転換の時代に生き抜いていくことはできない。
2020年も終わりを迎えます。
今年はと言えば、コロナ一色の一年でした。未だ収束はしない状況で、マスコミでコロナの話題を見ない日はありません。本ブログでも何度も取り上げていますが、コロナに対する一定の認識を整理しておきたいと思います。
この新型コロナウィルスの騒動は、当初からおかしな点が多過ぎました。
これまでの歴史的なパンデミックで感染力の強さを示す指標は「死亡率」で示されていました。死亡率とはその国の人口を分母にしているので、絶対量を把握するのに不動の指標になります。
ところが、今回の新型コロナでは「致死率」で示されていました。これは「感染数を分母」にして、死亡者の割合を示した指標なので、分母の感染者数は、検査をする、しないにも依るし、何をもって感染者数にするのか?がそもそも一定ではありません。多くは「”推定”感染者数」というもので推定しかありませんし、重症者数を分母にしたら、当然その数値は変動しますよね。だから、いかようにも操作可能な指標です。
このように、一連の騒動の初めから、このマスコミ報道自体に怪しさが漂っていました。
そこで、調べてみると、この騒動のほぼ全てが、デタラメであったことがわかってきたのです。
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生物学的元素転換を認めない近代物理学(2)
前稿から間があきましたが、近代物理学によって抹殺されたケルヴランに関する記事です。
前稿では、近代科学の定説では説明できない現実があるにも関わらず、そうした現実は無視・抹殺されていることみてきました。それに風穴を置あけようとしたのがケルヴランです。
世界経済フォーラムの「私有財産廃止」はベーシックインカム(BI)を先導!?
『電気通信インフラの停止に向けた動き』では、世界経済フォーラムの「グレートリセット」について記しました。今回は当ブログの趣旨から少し離れますが、その後の経過について報告したいと思います。
私有財産廃止→BI導入、アメリカの解体など、今後の世界で起きるであろう情勢が記されているように思えます。コロナ後の世界はどのように変わっていくのでしょうか?
『世界経済フォーラムの目標「2030年までの私有財産廃止と自由・プライバシーの根絶」は、格差の解消という言葉と環境保護という概念を建前にして進められている』より引用します。