2019-12-17

始まりはビッグバンではない!電気的宇宙論で見る宇宙の輪廻~近代科学、近代宇宙論に替わる統一理論の可能性~

 

以前のエントリーで、

地球の気象に最も影響を及ぼすのは、「雲の影響」であり、雲を発生させるのは、「宇宙からの電磁波やエネルギー」によるのです。この地球は、その宇宙から降り注ぐ「電磁波や宇宙線、エネルギーの周期」によって、温暖化と寒冷化の歴史を繰り返しているのです。

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と述べましたが、昨今の近代科学の誤謬の数々を見るにつけ、これまでの近代科学やビックバン宇宙論に変わる統一理論がそろそろ出てきてもおかしくありません。

 

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 その統一理論として、現在最も有力だと思われるのが、以前本ブログでも取り扱ったことのある、電気的宇宙論だと思っています。

 

電気的宇宙論では、近代科学のビックバン宇宙論や、エントロピー増大の法則のような「一方向」の理論では無く、始まりと終わり、裏と表のように繰り返され、「輪廻する」宇宙観があり、生物の原理(=エントロピーは確実に減少している現象=秩序化される方向)も包摂され、これであれば、地球の気象現象も説明ができますし、様々な現象との整合性が高いと思われます。今後も追求していきたいと思いますが、まずは概論がよく分かる論考を紹介します。

 

それでは、以下、「始まりはビッグバンではない!電気的宇宙論で見る宇宙の輪廻」より引用します。

 

(さらに…)