2013-10-01
【ノルウェー上空に開いた「時空の扉」?!】科学を身近に☆NewStream
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
科学ニュースを紹介します。
本日紹介するのはなんとも不思議は映像です。
それはなんと 「夜空に渦巻く時空の扉」 の映像です!
百聞は一見にしかず。こちらの写真をご覧下さい。
???
一体これは何なんでしょう!?
以下 ノルウェー上空に開いた「時空の扉」?! CGのように不可思議な現実に驚愕/DONJAPAN
より引用
【恒例、人々を笑わせ、そして考えさせてくれるイグ・ノーベル賞発表!】科学を身近に☆NewStream
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
National Geographic News)
米国時間9月12日に2013年度のイグ・ノーベル賞が発表され、オペラが持つ延命効果、半生のトガリネズミを丸のみした場合の消化の度合い、天の川を頼りに方角を知るフンコロガシなど、にわかには信じがたい研究成果がこの賞を受賞した。
この毎年恒例のユニークな賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる」実際の研究に与えられると、同賞のウェブサイトでは説明している。第23回目にあたる今年度の受賞者は、ハーバード大学のサンダーズシアターを会場に、科学誌「Annals of Improbable Research」とハーバード大学の学生グループの主催による式典で発表された。
では、今年度の受賞者を紹介しよう。
電磁波の生体への影響~電磁波とは、電子を動かしたときに起きる「エネルギーの波」である~
電磁波3回目です。今回と次回の2回に渡り、人工電磁波について扱っていきます。
電磁波は私たちの五感で感じることが出来ないので、気付きにくいですが、例えば携帯電話も、テレビに映像が映るのも、全て電磁波によるものです。私たちの身の回りには、電磁波で溢れかえっているのです。
そのように生活の中で使われる電磁波は、すべて「人工電磁波」です。
??では「人工電磁波」とはどのようなもので、どうやってつくられるのでしょうか?
その前に、応援クリックよろしくお願いします。
森林問題の深層◆3)江戸時代の林政~「治山治水」を中心とした実学に基づく事実追求~
前回に続き、今回は江戸時代の森林事情について見ていく。
江戸時代の特徴は、なんといっても「鎖国」と「平安」といえる。
戦争のない約300年間は、歴史的にみても稀有な存在であった。
それは、どのような時代であったのだろう。
◆◆江戸時代の外圧◆◆
古代から連綿と続いてきた木材資源の収奪は、日本全土に及んだ。
特に1570年頃からの100年間は建設ラッシュで全国的に木材の窮乏を招き、材価は急騰した。
タットマンは、これを「近世の略奪」と呼んだ。【図版】江戸時代は、森林資源の劣化により常に大量の土砂が生産され続け、河床が上昇し続け、海岸から飛砂が飛び続け、それらによって地形が変貌をし続ける環境であった。
そして、17世紀後半には、全国で土砂災害や水害、旱魃が多発して人々は苦しんでいた。
それは、世界規模の影響をもたらした小氷期の影響によるものでもあった。
〔天明の大飢饉〕
全国で天候不順となり、東北地方はやませ による冷害、関八州では河川の氾濫などが稲作に影響を及ぼして収穫は1/3以下となったと云われる。
〔天保の大飢饉〕
洪水や冷害が主原因で、東北地方の被害が大きかった。仙台藩は、新田開発が盛んで米作に偏った政策を取ったことが災いを加速したといわれる。犠牲者を一人も出さなかった田原藩や天明の大飢饉の教訓を生かした米沢藩もあった。原因が天候異変でも、対応する政策如何で人災がそれを加速することもあれば、天候異変の影響を食い止めることができる、ということだ。
最近は、地球温暖化問題はさすがになりを潜めて、地球寒冷化を懸念する声が高まりつつある。
その意味では、江戸時代の気候変動に着目して学んでおくことの有効性を感ずる。
キーワードは、「備籾倉(備蓄)」、「救荒食物(飢餓や災害に備えて備蓄、利用される代用食物)栽培」、「かてもの(食料となる草木果実などの手引書)」辺りであろう。
【地球生命の火星由来説に2つの新根拠】科学を身近に☆NewStream
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今週の科学ニュースを紹介します。
(link)
この一年、地球の仕組みを追究してきました。
その中で、生命の誕生についても追究しましたが、『これは無いだろう』と思っていた説にちょっとした
可能性が見える記事があったので紹介します。
(以下National Geographicより引用)
地球の生命の起源は他の天体から飛来したとする「パンスペルミア説」は、長らく議論されながらも多くの場合は否定されてきた。だがこのところ、この学説がにわかに息を吹き返している。
生命の形成に不可欠ないくつかの物質が、初期の地球には欠けていたが当時の火星には存在した可能性が高いとするそれぞれ別個の研究が、相次いで2件発表されたのだ。
自然の摂理ML selection☆*:・’~コンクリート・ストレス◆コンクリート建築は、病気・精神破壊・早や死にの元!?~
みなさん、こんにちは
自然の摂理ML selection☆*:・°です
自然の摂理ブログでは、ML(メーリングリスト)をしています
毎週1回、女性メンバーから当ブログやその他サイトの「時事情報 」や「おすすめ記事 」の紹介を毎週発信しています
その中から、おすすめの記事をちょこっと紹介していきます
+o。。o+゜☆゜+o。。o++o。。o+゜☆゜+o。。o++o。。o+゜☆゜+o。。o+
みなさん、こんにちは(*^^*)
早いもので、もう9月。秋ですね
今年の夏は、本当に暑かったですね
どこにいても、何をしてても、熱くって、大変でした
でも、木造の実家では、今年一度もクーラーを使わなかったんだそうです
木造の実家は、「夏は暑くて、冬は寒い><」なんて言いながらも、
すだれをかけたり、みんなで身を寄せ合ったり、家族の幸せが詰まっていたように思います。
さて、今日は、そんな「建物」についての記事を紹介します★
【気候と食】『梅』で低体温を改善☆~梅は「薬」・本来の健康とは~
梅のオススメレシピ
ちょっと本格梅茶漬け→http://cookpad.com/recipe/2164179
豚の梅生姜焼き→http://cookpad.com/recipe/367731/
前回は実験結果からも、梅干を摂取することで体温が上がることが分かりました。
それを受け、なぜ梅が体温上昇に良いのかおさらいしたいと思います
①食べ物からATP(エネルギー)を作ることで体温が保たれる
②ATPを作るにはミネラル・ビタミンが必要
③クエン酸と一緒に摂ることでミネラル・ビタミンの吸収率がUP!
④ミネラルとクエン酸を同時に摂れる梅干しは、それだけでミネラルをしっかりと吸収できる
⇒ATPを作り出して体温を上昇できる
ここまでで、梅干のすごさが十分伝わるかと思います 😀
しかし!クエン酸はもともと体内で作りだされていたということも分かりました
なぜ体内にあるはずのクエン酸を、わざわざ摂ることが必要なのでしょうか。
今回はここから追求してみたいと思います
電磁波の生体への影響2 ~自然界の電磁波は、周波数を持たない!!~
みなさん、こんにちは!
電磁波の生体への影響シリーズ第2弾です!
プロローグに続き、自然界の電磁波について扱います。
プロローグにあるように、自然界にも太古から電磁波があります。
例えば、宇宙からは、下図の窓の開いている(白い部分)部分の波長の電磁波が地球上には降り注いでいます。
そして、それ以外にも電磁波は存在しています。
自然界にある電磁波をまとめてみました。
【原発関連情報】核燃料サイクルの確立が必要だった本当の理由とはなにか?
画像は こちら から借用しています。
米国で 原子力発電からの撤退 が相次いでいる。
理由は安全性への懸念ではなくコスト。シェールガス革命の影響で原発の発電コストの高さが際立つようになってきた。また米国は日本と異なり、核燃料サイクルを構築しないシンプルなワンスルー方式を採用している。放射性廃棄物の再処理問題がなく、原子力産業が身軽という点も大きく影響している。また電力が自由化されており、電力会社が地域独占ではない点も、意思決定のスピードを速くしている。
米国の電力会社がコストが高くなったからといって容易に原発から撤退できるのは、米国がワンスルー方式と呼ばれるシンプルな原子力政策を採用している点が大きい。
日本やフランスは、原発の使用済み燃料を再処理し、その中からプルトニウムを抽出、再度原発で燃料として使用する「核燃料サイクル」の構築を目指している。このため、核燃料の再処理工場や高速増殖炉など、様々な付帯設備を開発する必要がある。
だがプルトニウムの取り扱いや高速増殖炉の運転には危険が伴うため、商業ベースに乗せるためには相当の技術開発を重ねる必要がある。現在、日本では青森県六ヶ所村に再処理施設を建設中だが相次ぐトラブルで操業開始が延期となっているほか、高速増殖炉もんじゅは運転を停止したままとなっている。再処理後に出てくる高レベル放射性廃棄物の最終処分場もまだ決まっていない。
これらの開発には何兆円もの国費が投入されており、簡単には撤退できない状況に追い込まれている。日本の原子力業界が何としても再稼働を急ぎたい背景にはこのような事情もある。
だが日本の場合、原子力開発については、建前上、核開発の技術蓄積のためとは公言できない事情があった。このためあくまで商業用原発を普及させることが主目的とされた。さらに原子力開発が推進された当時、エネルギーのほとんどを石油の輸入に依存していることについて、かなりの危機感があった。このため何が何でも核燃料サイクルを確立しなければならないという雰囲気が強く、米国ようなシンプルな方式はあまり検討されなかった。
:m132: 核燃料サイクルの確立が必要だった本当の理由とはなにか?
【「戦いは人間の本質ではなかった」:研究結果】科学を身近に☆NewStream
旬の話題から自然の摂理が学べる!科学を身近に☆NewStreamです。
今週の科学ニュースを紹介します。
人間のなかにある好戦的な気質が、実は比較的新しいものだと示唆する新たな研究結果が発表されました。ふたりの文化人類学者は、人間における集団による暴力は異常なことであり、暴力が人間の本質に関わるとは言いがたいとしています。
それでは、WIRED.JPより引用します。
人類は実に長い間、激しい暴力の歴史を積み重ねてきた。戦争が人間の本質に根ざすものと考えるのは容易いことだ。しかし、人間のなかにあるそんな好戦的な気質が、実は比較的新しいものであると示唆する新たな研究結果が発表された。
この研究は、有史以前の狩猟採集社会における人間の生活に関するもので、その結果によれば、当時から人間に暴力的な面はあったものの、人が人を殺すことは激しい怒りや個人同士の確執の結果として生じたものがほとんどで、集団同士の争いから生じたものではなかったという。