2013-07-31
気象操作の歴史を遡る3~西洋人の思考の根幹を成す一点突破思考
(画像はコチラからお借りしました)
今年の夏も暑い ですね。
こうして人工気象操作を調べていると、
気候をコントロールしたくなる気持ちも分かります 🙄
「気象操作の歴史を遡る」シリーズでは、1回目にロシア、2回目にはアメリカの気象操作技術を紹介してきました。
3回目の本エントリーでは、いよいよ人工気象操作の歴史に遡り、なぜここまで気象操作に収束したのか?その思考に迫ります。
これまでみてきたように、一定気象をコントロールする技術が存在するようですが、その技術はどのように開発されてきたのか?雨乞いからに気象操作に至るまでの歴史的背景を振り返りながらその思考を順に整理したいとおもいます。