2013-07-26
【原発関連情報】参院選:山本太郎が突きつける原発再稼動問題
今回の参議院選で、脱原発を主張して当選した『山本太郎』。一方で、「原子力ムラ」代表である『浜野喜史』も当選を果たしました。
浜野喜史氏は、民主党大敗の中、比例区党内2位の得票数で当選しました。22万人の規模を誇る電力会社の労組組織「電力総連」の組織内候補です。いかに、「原子力ムラ」の結束が固いのかがわかります。
画像はこちらからお借りしました。
一方、「反原発」を主張し当選した無所属の山本太郎氏は、大激戦の東京選挙区の4位で初当選を果たしました。山本太郎氏の主張といえば、反原発ですが、これは、単に原発反対と唱えているだけではなく、原発再稼動問題の”核心”たる「日米原子力協定」を突きつけていたのです。彼の演説を読んで見ると、政治家の話より、結構、頷ける話が多いのです!!ここでは、山本太郎氏の演説を引用させて頂きます。
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