2011-01-08

『次代を担うエネルギー・資源』火力発電の可能性4~日本の10電力会社比較(発電内訳)~

   
前回、『次代を担うエネルギー・資源』火力発電の可能性3~日本の発電の変遷~
では、日本の火力発電の歴史と、主たる発電方式の変遷を見てきました。そして、そこでは、単にエネルギーコストや効率や国家防衛課題(エネルギーの自給)とは、全くちがう位相からの問題提起がなされています。

  

「火主水従」への転換は、国産エネルギー路線からの、海外原油依存=国際石油メジャー・国際的な金貸し依存への転換なのです。

 

>「原主火従」への転換には、国産金融資本家(金貸し)「ロックフェラー
vs
ロスチャイルドの戦い」が背景にあったのです。

 

>サブガバメント組織をもう少し具体的に言うと、経済産業省(旧通産省)・文部科学省(旧科学技術庁)・これら官僚機構の所轄団体である、独立行政法人等(核燃料サイクル開発機構等)・経済産業省支配下の10電力会社の利害を共にする連合組織です。



では、今回からは上記の内容も踏まえて、日本の電力会社各社における火力発電の現状、各電力会社間の比較、そして火力発電における課題である「環境(大気)汚染」について調べてみたいと思います。

 


こちらよりお借りしました。
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  投稿者 systema | 2011-01-08 | Posted in E08.火力発電の可能性2 Comments »