2009-06-09

お産を追求しているのは、何で?~お産を本気で追求したい その11~

お産シリーズもはや11回目を向かえます 😀
今までは、こちらをご覧下さい。 Z1.身体の自然環境
このお産シリーズは、主に女性6人 で追求しています。
ちなみに、みんなまだ未婚で妊娠している人もいません
そんな女たちが、なぜ、お産を追求しているのか?
疑問に思いますよね
今日は改めて
「お産を追求しているのは、何で?」
を扱います。
いつも応援ありがとう

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  投稿者 miwa | 2009-06-09 | Posted in M01.身体の自然環境8 Comments » 

地球環境の主役 植物の世界を理解する⑰ 農耕部族が見出した一年草の可能性

みなさん、こんにちわ
 
前回に引き続き今回も、『草』について注目したいとおもいます 😮 。
今回はその中でも特に、『草=食料』と農耕の歴史について迫ってみました
 
 
EgyptAgricultureWheat1.jpg
上の『小麦の収穫期(エジプト)』画像はここからお借りしました 。  
 
ちなみに『草=食料』と言われて、ピンとこない人がいるかもしれませんが、この草の進化(農耕=品種改良)の歴史内で、世界の人々が主食にしている稲やトウモロコシが生まれてきたのです
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  投稿者 egisi | 2009-06-06 | Posted in D.地球のメカニズム2 Comments » 

【人口問題】6~ニホンザルからみる、同類闘争圧力が低下すると数が減る~

■はじめに
これまでに、原モグラ:本能態→原猿初期:本能態→原猿後期:共認態への移行期→真猿:共認態
と猿が進化する過程での個体数△について見てきたが、日本で親しみのある猿といえば・・・

そう!ニホンザルですよね♪
ということで今回は、ニホンザルについて考えていきたいと思います。
■ちなみにニホンザルってどんな動物?
・体長は50-60cmくらい。最大では全長1.3mに達する。雌より雄の方がやや大きい。同じ仲間にくらべて、尾が短いのが特徴である。また、顔と尻が赤い。手足の皮膚はむしろ黒い。日本ではサルの顔や尻が赤いのは当たり前だと思われているが、これは実際にはニホンザルの特徴である。
・北は下北半島から、南は屋久島まで、本州、四国、九州の各地に分布している。本州北部下北半島のニホンザルは、ヒトを除いた全世界の霊長類の中で、最も高緯度に生息していることで有名である(北限のサル)。サルが雪景色の中に生息しているのは珍しい光景であるため、ニホンザルのことを英語でSnow Monkeyと呼ぶこともある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サルの尻や顔が赤いのはニホンザルだけだったんですね。なぜ赤いんでしょうか?
『交尾期になると、メスは発情して顔やお尻の周辺が鮮やかな赤色になります。
オスも顔やいんのうがまっかになります。
発情したメスはそわそわと落ち着きをなくし、
独特の声をだしてオスを交尾に誘います。
オスもメスにたいしてさまざまなディスプレイをして交尾に誘います』。

これを見ると、ニホンザル解脱埋没(性埋没)していった結果に赤くなってきたのではないでしょうか?
またなぜニホンザルは雪景色の見える辺境に生息しているのか?推測ではあるが、サルの同類闘争に敗れて、漂流してきたのではないだろうか?漂流は無いにしろ、同類闘争に敗れて逃げてきたと思われる。
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自然農法の福岡さんに学ぶ

初めてブログに記事を書きます。まるこですよろしくお願いします
今日は自然の摂理に則した農業について考えてみたいと思います

1142157308.jpg
横浜アートプロジェクトさんから
お借りしました。

可愛い芽がニョキっと生えている、この真ん丸い物体 みなさんご存知ですか

これは、福岡正信さんが自然農法で考案した、粘土団子というものです

なんと 福岡さんの自然農法はこの「粘土団子を撒くだけで他には何もしない」というものなんです

本当に粘土団子を蒔くだけで良いの!?とお思いの方もいらっしゃるのでないでしょうか?

粘土団子の正体とは…

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  投稿者 LLCTSR | 2009-06-02 | Posted in I03.自然への同化・肯定視3 Comments » 

日本人は何を食べてきたか第二部part4~米を希求してきた理由~

日本人は、米を主食にしてきたというより、米を希求してきた民族だと言われます。
このシリーズで見てきたように米は古来から日本人全員が常に食べれた訳ではありません。
米は元々、熱帯系の植物で寒いところでは育ちにくい。
東南アジアでは日本と同じように米が主食で、「ごはん」=「米」という食事と米が同義語である文化が多い。
そんなところでは、みなとにかくご飯を食べないと気が済まないらしく、辛めのおかず少しで大量の米を食べるようです。
東南アジアなら米に適した気候だから、米が絶対的中心の食文化になったのは解ります。
とにかく米はたくさん取れるのだから。
tannbo.jpg
田舎写真さんhttp://yamabe.com/node/158から拝借しました
しかし、日本では適さない。
雪国の新潟が米どころになり、北海道でも米が実るようになったのは、ひたすら日本人がこの土地で米がとれるように努力したからです。
何故ここまで我々の祖先は米を希求したのか?
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  投稿者 hihi | 2009-05-30 | Posted in N01.「食への期待」その背後には?3 Comments » 

江戸時代をさぐる~村落の所有意識は?


御検地帳 写 高出村
http://www1.ocn.ne.jp/~hanajima/newpage30.htmlより拝借
 江戸時代をさぐるシリーズです。
 hirakawaさんの記事で、お米の流れについてスッキリと書かれてましたが、今回はその米をつくっていた農民の土地所有意識はどうだったのか探っていこうと思います。
その前に、クリックよろしくお願いします。
 

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  投稿者 y.suzuki | 2009-05-28 | Posted in I02.循環型社会ってなに?4 Comments » 

安産へのプロセス~お産を本気で追求したい その10~

今回からお産のシリーズに参加させていただくことになりました 😀
よろしくお願いします!!
お産ってまだまだ先のこと…
そんな風に感じていましたが、そうじゃなかったんですね
お産って女の人みんなの課題!だったらそれを充足課題としていきたい!と思います
第10回目のテーマは、安産へのプロセスです。
赤ちゃんを生むなら、やっぱり安産がいいですよね
中には、難産になる場合もあるかと思いますが、安産にはそのプロセスがあるんです。
気になる方は、ぜひ続きを読んでください

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  投稿者 tanitti | 2009-05-26 | Posted in M01.身体の自然環境8 Comments » 

地球環境の主役 植物の世界を理解する⑯ 植物進化ベクトルの大転換?!高さ競争への適応から、乾燥地への適応へ

4.jpg
竹は木にも見えるが、茎の構造は草に近く物凄いスピードで成長し、数ヶ月で10メートル近く伸びきる。

前回、「草」の生態について見てききました。草は乾燥地に適応するように進化した植物で、降雨のある短い期間で種子を作りあげ、本体が枯れても乾燥期を種子の状態で生き延びるという形で適応していました。(樹木は超乾燥期を乗り越えられない。)
そして、それは【被子植物】になって初めて可能な戦略であることが分りました。被子植物の前の【裸子植物(銀杏の仲間など)】では受精から種子が成熟するまでに【半年か1年】かかってしまいます。当然、、超乾燥期を種子で乗り越えるということは出来ませんから、裸子植物には「草」という存在はありません。

そう、現在の「草」のほとんどは「木」から進化してきたということになります。
(∵「草」は被子植物であり、かつ、裸子植物には「草」は存在しない。)

(シダ植物の)草⇒木⇒(被子植物の)、 というのが歴史的な進化の事実なのです。なんと、草は草で、草から進化した、というわけではないのですね。

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  投稿者 fwz2 | 2009-05-22 | Posted in D.地球のメカニズムNo Comments » 

今注目のファストファッション! 環境問題に発展する?!

“トレンド満載 ”で“カワイイ ”、そして何よりも“安い ”ことをコンセプトとした「ファストファッション」みなさん、ご存知ですか
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今年GWに原宿にオープン した『Forever 21』。
オープン初日、雨 にも関わらずお店の前には2000人以上が並び、初日のみで7000人以上が来店したそうです!!
店内には2000円~4000円の商品で、トップスからボトムまで一式そろえても1万以内に収まるのです。
女性としては、興味深々
でも、なんか に お う 。
ファッションが、なぜ環境ブログに とお思いの方、続きはポチ のあと

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  投稿者 kawano | 2009-05-20 | Posted in G.市場に絡めとられる環境問題No Comments » 

リサイクルの本質を考える(1)

エコポイント制などの環境対策が進みつつありますが、一方で『エコポイントにはあきれる!』と言ったような意見も多く出ているようです。
みんなの中で、現在の環境対策は本当に良いの?という疑問が顕在してきているのではないでしょうか?

そんな環境対策の中でも今回は『リサイクル問題』に焦点を当てて追求してみたいと思います。

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  投稿者 yoriya | 2009-05-19 | Posted in L.リサイクル問題7 Comments »