2019-10-08
太陽系のさまざまな場所(惑星や空間)で、温度が上がっている?~宇宙の構造を明らかにすることが地球環境の問題を突破する唯一の方法~
原発を初めとする、近代(西洋)科学がこの地球を破壊していることは間違いありませんが、CO2地球温暖化説については全く見当違いも良いところです。
「CO2が問題」と原因を矮小化し、細分化する思考そのものが、近代(西洋)科学のそれですが、その思考自体が問題の本質を妨げる障壁になっています。
例えば、CO2が問題→だからCO2の排出量が少ない商品を生み出しますが、その商品を製造する過程にCO2が発生することは「関係ない」と捨象する。全くもって、原因を解明し、問題を突破しようとする態度では無いことは明らかです。
問題の本質に迫るには、本質的な地球環境が成立している構造を明らかにすることが必要です。以前のエントリーでは、”地球の気象は宇宙からの電磁波とエネルギーの周期によって決まっている”ということを述べました。
地球の気象に最も影響を及ぼすのは、「雲の影響」であり、雲を発生させるのは、「宇宙からの電磁波やエネルギー」によるのです。この地球は、その宇宙から降り注ぐ電磁波や宇宙線、エネルギーの周期によって、温暖化と寒冷化の歴史を繰り返しているのです。
だから、”地球が温暖化(現在は寒冷化)していることが問題だ”と本気で思っている学者が居るとすれば、”宇宙の構造を明らかにする”という意志を持ってしかるべきだし、もしそのような志や視座が無いのであれば、もはやその学者に社会の現実問題を解決する資質・能力は皆無だと言えます。
今回紹介するのは、同じように地球の気温は”太陽と宇宙線にコントロールされ続けてきた”と述べている記事ですが、その実態を調査していくと、「太陽系のさまざまな場所(惑星や空間)で、温度が上がっている」というのです。
従来の”宇宙線の量が増えていることによる雲の変化→地球の気温変化”よりも、大きな変動が銀河系全体に起きている可能性があります。
だから、人的な影響による気候変動がどうのとそんな小さな話では無く、やはり”宇宙の構造を明らかにしていく”という態度が真の科学者には求められているのだとより確信しました。
それでは、以下「地球温暖化の捏造の方法論。そして過去5億年のデータが語る地球の気温の真実をここに/indeep」さんより引用
